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 ポリ袋やビニールのごみを見るのはいやですが、何年たっても腐食や分解で土になることはないのですか。
空き缶やガラス瓶は100年もたてば酸化なり、摩耗で土や石に返るような気がしますがポリ袋やビニールはどうなんでしょう。

A 回答 (3件)

プラスチック類は紫外線による劣化はあっても、


微生物による分解を非常に受けにくいのでそのままになります。

空き缶は「長い」目で見てやると、あくまで金属であるためさびてぼろぼろになり、
ごくごくわずかながら雨水中に溶けていきます。ただし本当に長い時間が必要でしょう。

ガラスは石ころそのものです。砕ければ石、粉々になれば砂ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。空き缶やガラス長い時間をかければ自然に変えるとのこと嬉しくなります。
プラスチックのゴミは拾らうしかないのですね。

お礼日時:2010/04/22 00:08

プラスチックも、遅いとはいえ、徐々に分解しますが、


問題は、一般のプラスチックは、石油から合成した、
「自然な物質」ではないため、燃やしたり分解したりした
時に、ホルムアルデヒドやダイオキシン、フェノールと
いった有害物質を発するという点です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/22 00:18

ポリマー樹脂は自然には分解しませんから、腐食して土になりません。


一部で生分解フィルムもありますが、まだまだ普及してません。
私は、魚釣りを趣味にしてますが、河川敷に釣り餌の空袋やペットボトル等が廃棄されてるのを見掛けると我慢出来ずに拾い集めますが、かなり古いポリ袋やポリ容器も腐食してませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私もごみを見ると非常にいやな気になります。

お礼日時:2010/04/22 00:09

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