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お酒、撲滅。
なぜ、アルコールなどといった飲酒物が、取り締まられず、野放しにされているのでしょうか?私自身、仕事上の付き合いで、酒を飲まされ、大怪我したことがありますが、アルコールは、麻薬や覚醒剤と変わらないのでは?飲酒による事件・事故は枚挙にいとまがありません。
行政は何をしているのでしょうか?マスコミも然り。目は節穴なのでしょうか?見て見ぬふりでしょうか?ひょっとすると、国家機関の中枢にまで、常用飲用者が浸透してしまっているのでしょうか…?
このままでは、かつて清がアヘンにより窮地に陥ったように、日本はアルコールにより亡国の一途をたどってしまいます…。先進国では、過去、「禁酒法」といった素晴らしい法律が施行されていた時期があったとも聞いております(なぜ、廃止されたのか、謎ですが…)。日本でも遡れば戦時中ビタミン剤として服用されていた「ヒロポン」を、法律で禁止したという輝かしい英断があるではないですか。現行政が、人道・正義に目覚め、「お酒」を禁止する健全な社会を実現することを願ってやみません。
繰り返しで恐縮ですが、なぜお酒は合法なのでしょうか?
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
飲酒による事故よりも、交通事故のほうがはるかに多い。
日本人の半分はお酒飲めない、いわゆる下戸。
この質問は、飲めない側の意見ですな。
煙草も同様、吸わない側の意見は、吸う人を排除する意見が多いです。
下手すると、吸う人の人格まで侵害する。
うまく、住み分けしましょう。
お酒に罪はありません、飲む人間の側の問題。
楽しく、うまい酒は生きててよかったと、感じます。
旅行で、色々な地酒も楽しみですよ。
酒は、人生の潤滑剤です。
ただ気を付けないと、潤滑剤で滑って、人生を早めに終わるはめに。
回答&ご指導ありがとうございました。
また、この場を借りて回答をくださった皆様にお礼を申しあげます。みなさまのご回答を拝読し、自分の意見が暴論であるような気がして参りました。
ベストアンサーは、もっとも説得力あふれるご回答をくださいましたrcc123様に致します。それでは。
No.5
- 回答日時:
飲酒による事件・事故は絶えませんが、それそのものが人体に有害なわけではないからです。
それに酒を違法にすれば甘酒や奈良漬など伝統的(?)なものまで禁止することになり、反対運動でたちまち潰えることでしょうね。
日本の行政が節穴だって?何を今さら。
禁止されていないのはもちろん欧米諸国が禁止していないからです。
飲酒そのものは悪くありません。泥酔するまで飲んだり他人に無理矢理飲ませたりする頭の悪さがいけないのです。
煙草と同じですね。煙草はお酒よりも有害ですが、それそのものは違法ではありません。
あるからいけないんだ!ということになれば、アレルギーの人が間違って口にしないように卵・牛乳・小麦その他アレルゲンは全て違法にしろ!
…という話が出てこないとも限りません。
お酒も煙草も常習性はあるとされていますが、麻薬と違い常習性が強くなく、度をこさなければ中毒にならないせいでしょう。
常習性といえばカプサイシンによるアドレナリン中毒というものもあるそうです。
危険ですね、香辛料も違法にするべきですか?
危険だから違法にすればいいというものではありません。
人に人らしい理性や自制心というものが備わっていれば、違法にする必要などないのです。
理性や自制心がないので違法にした方がいいという考え方もありますが、
そもそも理性や自制心がないので違法にするのは無理!という話です。
煙草も酒も絶対にやらない、という政治家はほぼいないでしょうしね。自分の娯楽をとりあげられては困ります。
No.4
- 回答日時:
こんばんわ。
何故、お酒は合法なのか?
お酒メーカーは沢山あるので、税収が大きいのでしょう。
お酒メーカーがなくなると失業者の数も半端ではないでしょうし。
禁酒法は何故廃止されたのか?
確か、表通りからお酒が消えただけで、裏では密造販売が横行し
マフィアの資金源になってしまったからじゃなかったですかね。
でも、昔よりは大分マシになってますよ。
酔って人を殺しても、『被告は泥酔状態であり、到底正しい判断が
出来る状態では無かった』等の屁理屈で無罪を主張なんて横行して
ましたし、それで殺人ではなく『業務上過失致死』で無いも同然の
ションベン刑で決着なんてザラでした。
そんな時代に比べれば厳しくなっています。
お酒による被害を訴える人が多ければ、もっと厳しくなっていくと
思います。
最後に、わたしもお酒は大嫌い。
酒の力で強気になる連中、いつまでもいい気になってんじゃねーぞ
と思っています。
No.3
- 回答日時:
私は、アルコール依存症になりかけたことがあります。
ほとんどの場合禁酒するのには精神関係の医療機関につかなければ治りません。
私の場合は、何日も何度も壁をぶちたたき、血を流しながらやめることができましたが。
本当に、質問者様の言う通り 法律抜きにして医療機関また薬局、ドラッグストア関係でかつ
薬として販売してほしいですね、もちろん制限をつけて、ぜいたく品ですから、
税金も多くつけて350ml1本 1000円ぐらいで販売すればかなり効果があると思いますよ。
元売りさんが怒りそうですが。。。
No.2
- 回答日時:
質問者さまは保健体育や家庭科が苦手でしたか?
教科書にはお酒の有用性や、もちろん危険性も書いてあったと思います。
日本では法律の関係で「薬」としては売りにくいですが、ハーブやスパイス、果実を漬け込んだお酒はかつては「薬」として、またアルコールの浸透力を使って摂取しにくい栄養素を効率的に取り込む手段として使われてきました。
アルコールそのものも、付き合い方次第で有効な成分となりえます。
で、
>飲酒による事件・事故は枚挙にいとまがありません。
とのことですが、その千倍、万倍もの人々がいいお付き合いをしています。
ご自分の有利なように件数を取り上げたのかもしれませんが、確率で言えばそれほど凶悪なものではありません。
質問者さまはおそらく飲酒をしないから、そこまで言えるのかもしれませんが、質問者さまが生活に必要としているもの(車など)や趣味もやろうと思えば犯罪につかえます。
だから禁止だと言うのは、正当な理屈でしょうか?
あ、あとお酒を規制すると、おいしいケーキが食べられそうにないですね。
料理酒がなければ、あさりの酒蒸しもダメですね~
そんな世の中、いや過ぎます。
No.1
- 回答日時:
「飲酒行為の合法性」。
なかなかスリリングなテーマですね。お酒の大量摂取は人体にとって甚大な被害を与えます。
僕も少し前までは、お酒は「人間を堕落させる毒水」のようにしか思っていませんでした。
しかし、お酒は程よく摂取することで精神的なストレスを緩和させることもできますし、
人とのコミュニケーションの潤滑材ともなります。
すこし話がそれますが、「毒にも薬にもならない」という言葉があります。
世の中のほとんどの「薬」は「毒」となりうるものを、薄めたり、害にならない程度に加工したものです。
それは別のことでも言えます。
マンガやゲーム、スポーツ、その他のすべての「娯楽」は、「薬」としての面と、「毒」としての面を併せ持っています。
楽しさを享受するためには、ある程度のリスクは覚悟することが必要だと思います。
お酒にも同じことが言えます。上手に付き合えばとても素晴らしいものですが、のめりこみすぎると人生を破滅させかねません。
そこでボクの結論ですが、「飲酒行為を法的に禁止する」という意見には賛成できません。
国民は自らの健康に責任を持ち、個人が自らの意思で「お酒を飲むか・飲まないか」を選択すべきだと思います。
ボクの言葉はただ一人の意見にすぎません。これからもたくさんの人と交流して意見を深めてください。
できたらまたアナタとお話したいです。
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