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なぜ、アルコール飲料会社(酒類製造業会社)は体に悪いと知っていながらお酒を販売するんでしょうか?

なぜ、政府は最近若者に飲酒を促す「サケビバ」という時代に逆行した政策を始めたんでしょうか?
お酒は依存性が高い飲み物で、お酒が弱い人や全く飲めない人にとってはお酒自体が有害物質です。それにも関わらず、テレビのコマーシャルで有名人やアイドルを起用して、お酒を売っていることが信じられないです。


お酒が強い人は、以下のような飲酒の弊害があると思います。

・飲酒量が増えてアルコール依存症になりやすい
・お酒が強いので飲酒量も多くなりがちで酒代の出費が増えやすい
・お酒の失敗をしてしまうことがある(社会的な信頼を失うリスクがある)
・肝脂肪や肝硬変になりやすい


お酒が弱い人は以下のような飲酒の弊害があると思います。
・全く飲酒をしなくても脂肪肝や狭心症、心筋梗塞、シックハウス症候群、歯周病のリスクが高い(医学的に証明されています)
・お酒を飲むとすぐに顔に出る(真っ赤になる)ので、少量の飲酒でも家族や知人にすぐに気づかれやすい
・少量の飲酒でもお酒が残りやすい(二日酔い)になりやすい
・少量の飲酒でも吐き気や頭痛がする
・飲み会を楽しめない(お酒を飲んでも不快症状が先に出るので気持ちよく酔えない)
・飲み会で浮きやすい(ノンアルコールを注文すると目立ってしまう)

「お酒に強い(沢山飲めて赤くならない・二日酔いにもなりづらい)/お酒に弱い(少量程度でも飲むと赤くなる・二日酔いにもなりやすい)/全く飲めない下戸(アルコールアレルギー)」も100%両親からの遺伝ということが医学的な研究で証明済みです。



お酒は依存性が高く、アルコール依存症になると、本人の体も悪くなり、またその家族もお金に困ります。(酒代が増えて家計が厳しくなります。)そして、最終的にはその家族は崩壊(離婚)という悲しい結末を迎えることが多いです。

お酒が体質的に弱い人は酒自体がそもそも有害物質です。

お酒が体質的に弱い人(少量程度でも飲むと赤くなる・二日酔いにもなりやすい)や下戸の人は全く飲酒をしなくても脂肪肝や狭心症、心筋梗塞、シックハウス症候群、歯周病のリスクが高いことが証明されています。
また、お酒が体質的に弱い人や下戸の人がお酒を飲むと食道がんのリスクがかなり跳ね上がるという結果も医学的分析で出ています。

また、お酒を飲んだときに顔が赤くなる人は、お酒を飲んでも顔が赤くならない人と比べてお酒の分解が16倍もかかるということも医学的に証明されています。
つまり、お酒を飲むと顔が赤くなる人がビール1杯を飲むと、飲んでも赤くならない人がビールを16杯飲んだことと同じというそういう意味合いになります。とても怖い話です。

その記事の文章を添付します。

(引用ここから)
ALDH2遺伝子は、活性型(NN型)、欠損型(DD型)、部分欠損型(ND型)に大きく分けられます。
活性型は、アセトアルデヒドの分解スピードが速く、お酒に強いタイプで顔が赤くなることもありません。
欠損型は、アセトアルデヒドの分解能力が低く、ほとんど飲めないタイプで、アルコールを少量口にしただけでも、顔が真っ赤になります。
部分欠損型は、ある程度は飲めますが、アセトアルデヒド分解能力は活性型の16分の1といわれています。
欠損型ほどではないものの、アルコールの摂取により顔が赤くなるなどの反応が出ます。
このように、お酒を飲んだときに顔が赤くなりやすいかどうかは、遺伝子によって大きく左右されます。
https://start.jword.jp/magazine/detail/4064
(引用ここまで)


シックハウス症候群の病気にも、お酒の耐性が大きく関わることは衝撃的でした。


お酒に弱い人は、シックハウスにも弱い
http://fptsukioka555.blog86.fc2.com/blog-entry-3 …




従って、弱い人や全く飲めない人もにとっては酒は有害物質です。


添付画像は芸能活動やモデル活動をしている現役大学生のインスタグラマーで「こよちゃん」という方が、Instagramに投稿していた画像です。
「こよちゃん」さんはオクトーバーフェストで、3リットルジョッキのビールを1杯と2リットルジョッキのビールを1杯の合計5リットルも飲んでいて、それを投稿していました。

ちなみに「こよちゃん」さんは他のInstagramやTikTokの投稿でもお酒を飲んでいる所を投稿されていましたが、顔が赤くなっている写真は無かったです。
どの投稿でも、お酒を飲んでも顔色が全然変わっていなかった(肌が白いまま)です。

1枚目の画像は、ビール1杯目(3ℓジョッキ)の3分の2ほど飲み干した際の画像です。
2枚目の画像は、3ℓジョッキを完飲した際の画像です。
3枚目の画像は2杯目ビール(2ℓ)を飲み始める際の画像です。
4枚目の画像は、2杯目ビールを完飲して返却する際の画像です。これほど飲んだのにも関わらず、顔色や肌色は全く変化していません。
5枚目の画像は海で撮影した画像のようです。かなりスタイルが良いことが分かります。

5枚の画像は全て「こよちゃん」さんです。
「こよちゃん」さんがお酒に強い体質(沢山飲めて赤くならない)のは、ご両親がお酒に強く、そのDNA情報が遺伝したからだと思います。
しかし、「こよちゃん」さんもお酒には強く、かなり飲めるタイプの女性だと思いますが、飲み過ぎればアルコール依存症のリスクもあるわけです。
また、「こよちゃん」さんは1999年生まれでまだ23歳と若いので肝機能も元気だと思いますが、お酒が強い体質だからと言ってこういう飲み方(ビールを合計5リットル)を続けていたら、将来、体調を壊してしまうリスクもあると思います。


なぜ、アルコール飲料会社(酒類製造業会社)は体に悪いと知っていながらお酒を販売するんでしょうか?

なぜ、政府は最近若者に飲酒を促す「サケビバ」という時代に逆行した政策を始めたんでしょうか?

お酒が弱い体質の人、下戸の人、お酒が強い体質の人のどの体質の人でもお酒は有害でしかないと思います。

政府は酒販売規制をするか、酒販売自体を廃止した方がいいと思います。


どう思いますか?

「なぜ、アルコール飲料会社は体に悪いと知っ」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (7件)

いろいろと講釈を垂れていますが、悪いのはお酒ではなく「飲む人間の節度」です。


お酒が悪い云々を言ったら、タバコも当てはまります。
悪いのはタバコではなく、吸う当人です。
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酒だけが問題ではないです。

食品添加物・人工甘味料・果糖ぶどう糖液糖・アクリルアミド・トランス脂肪酸・小麦グルテンなど健康を損なう物質は数多くあります。結局、国民の健康を犠牲にして飲料・食品メーカーを優遇することが国策になっている。国民が無知蒙昧すぎるのでどうにもならない。国民の健康に言及する政治家が参政党にしかいないのが現実です。

【演説】食品添加物の真実。書籍1冊分の知識を1時間で得られます。(一部ミュート有り)【参政党】【吉野敏明】 - YouTube
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体に悪いとは過度のアルコール摂取の話し、社会的問題の話しも同様で、あくまでも その個人の話しになります。

僕も酒好きですが、64歳の今まで1度も他人や社会に迷惑を掛けてはいません。社会的に迷惑を掛ける方々は、そもそも個人的にモラルの欠如した方々であり、アルコール摂取とは関係なく同様の行動をします。ビールの空き缶がコーヒーの空き缶に変わるだけです。アルコール依存症の方々は別として、適度な飲酒は、百薬の長とまでは言いませんが、社会の潤滑剤でもある事は否めません。僕も、飲酒運転の死傷事故のニュースに接する度に「死刑にしろ」といつも思う人間です。お化粧も個人の自由、何を食べるのかも個人の自由。パチンコ通いも競馬場通いも個人の自由。世の中から酒類が無くなったら、どれだけの影響や問題が発生するのかを考えてみて下さい。昔のアメリカでも禁酒法でどうなったか?自分が嫌いだからと他人の楽しみを奪わないで下さい。社会とはそういうものなんです。酒の無い国に移住されたら如何ですか?
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>なぜ、アルコール飲料会社は体に悪いと知っていながらお酒を販売するのか。


順法で商売になるからですよ。
ごく簡単な話ですが理解できませんか?

酒類販売についての質問者様の意見はどうでも良いなで読んでいません。
ここは質問サイトですので持論の開陳は他でやってください。
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古くから国は麻薬性のある物質を専売して利潤を得る方法を採用して来ました。

アルコールならある程度コントロールできると思っているのでしょうね。しかしながら、最近はメディアでは人を洗脳できなくなって来ているのでアルコールの弊害を理解した世代が依存しなくなっているのでしょう。それに危機感を抱いてのプロモーションなので見苦しいですね。麻薬を推進して中毒者を獲得しようとしています。今に喫煙も推奨するキャンペーンもやりそうです。
36年間酒を常習していましたが1年前に離脱しました。脳が依存症になると勝手な理由をつけて酒を飲み続けるようになります。美味しいと思った事はありませんが酒がないと眠れないと思い込んでいました。常習飲酒から離脱すると身体が楽になります。内臓が健康だと素晴らしい事が理解できます。睡眠も酒を飲まなくなったので覚醒作用がなくなったのでよく眠れるようになりました。
アルコールには弱くなくて顔が赤くなる事はありませんでしたが翌日体調不良のことはよくありました。毎日の飲酒は体を老化させるし、いいことは全くありませんでした。酒の弊害は気がついている人が増えて来ているので国がどんなに反則活動をしたとしても騙される人は少ないでしょうね。アルコールを禁止にしても中毒になっている人は裏ルートで確保するでしょう。健全な人は薬物に近づかなければいいのです。一定数の中毒者からは一線を引いてお付き合いすることになります。
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酒よりたばこの方が悪と感じるが…

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酒は百薬の長

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