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どうして女性は男性の前でお酒に弱いアピールをする人が多いんでしょう?

お酒が強い体質の女性でも男性の前では「自分はお酒が強い」、「人並み程度にしか飲めない。」と嘘をつく人が多いんでしょうか?
22歳の男です。

会社の同期の女子(22歳)で、お酒を飲んでも全く赤くならない人がいます。その女性と一緒に飲んだ時に、「全然赤くならないね。」と話したところ、「赤くならないだけで普通に酔っ払うから強くはない。人並み程度だと思う。」と返ってきました。

2ヶ月前にその同期の女子と飲みに行きました。
同期の女子はハイボールを5杯、レモンサワー1杯を、コークハイを1杯で合わせて7杯くらい飲んでいましたが全然赤くなっていなかったです。
でも、「顔は赤くならないけどそこまでは強くないよ。」と言っていました。

でも、以前にネット記事や新聞で「お酒を飲んでも顔が赤くならない人はお酒が強い人」と書かれていたことを思い出しました。
でも、同期の女子は「赤くならないだけで人並みには酔っ払うから強くはない。人並み程度くらいだよ。」と嘘をついてきました。


以下、記事の引用です。

飲める人と飲めない人、その違いは酵素にあり!

――飲める人と飲めない人はどこが違うのでしょう。

「飲める・飲めない」を決めるのは、アルコールを代謝する酵素の働きの違いです。

体内に入ったアルコールのうち9割は肝臓で代謝されます。肝臓には「アセトアルデヒド脱水素酵素」などの酵素が存在し、お酒に含まれるアルコールはこれらいくつかの過程を経て無害な酢酸に変化するのです。

お酒の強さを決定しているのは、「アセトアルデヒド脱水素酵素」の中でも「ALDH2」と言われるもの。「ALDH2」の働きは個人差がとても大きくそれによってお酒に強いか弱いかが決定しているのです。アルコール耐性に関して日本人はおおまかに以下の3タイプに分けられます。

**【日本人のアルコール耐性】
■タイプ1 アルコールに強く、顔は赤くならない人(50%ほど)
お酒を飲んでも顔が赤くならない。いわゆる酒豪。

■タイプ2 アルコールに少し強く、顔は赤くなりやすい(40%ほど)
全く飲めなくはないが基本的にはお酒に弱い。タイプ1と3の中間ではなく3のほうに近い。

■タイプ3 アルコールに弱く、顔はすぐ赤くなる(10%ほど)
お酒を飲むとすぐ真っ赤になり気持ちが悪くなる。全く飲めない下戸。**

ご自分がどのタイプか想像がつきましたか?アルコールで顔が赤くなるのは、体内でアルコールを代謝するときに生じる「アセトアルデヒド」という物質が原因。アセトアルデヒドには、他にも皮膚の毛細血管を拡張したり、脈拍や血圧を上げたり 、冷や汗を出すといった働きも。飲めない人が無理をして飲んだ時に起こる不調は、これによるものです。

【医師監修】今知っておくべき「お酒」との付き合い方
〜〜〜〜〜〜〜

引用ここまでです。



どうして同期の女子はお酒が強いのに、「人並み程度。」と私に嘘をついたのでしょうか?

一般的にお酒が強い体質の女性は、男性の前ではお酒が弱いふりをしたり、人並み程度しか飲めないという人が多いですよね?

ほろ酔いメイクというメイクまであるみたいで、本当はお酒に強い体質で全く赤くならない人がトイレでこっそりメイクをして頬を赤色にする人までいるそうです。



乃木坂46で活躍していた白石麻衣さんもお酒には強い体質です。
白石さんはテレビロケやYoutubeの企画動画で居酒屋でお酒を飲む企画を度々しています。また、2年前に放送された「ぴったんこカンカン」で白石さんがビールや日本酒を飲んでいるシーンが全国派で放送されました。白石さんが中ジョッキでビールを2杯と日本酒を熱燗で2合の合計4杯を飲んでいたのですが、白石さんの顔が全然顔が赤くなっておらず、また酔った様子も全くありませんでした。
しかし、白石さんご本人はバラエティ番組で、「飲んでも赤くならないので強いと思われるが、そんなに強くはない。人並み。」と仰っていました。

でも、白石さんが医学的にはお酒に強い体質(飲酒をしても全く赤くならない)+バラエティで中ジョッキでビールを2杯と日本酒を熱燗で2合の合計4杯も飲んでも全く赤くならないで全く酔っていなかったことを踏まえると、白石さんはお酒にもかなり強い体質という事になります。
国民的アイドルで知名度が高い白石麻衣さんでも、本当は(医学的には)お酒に強い体質ということを公言しないで、「飲んでも赤くならないので強いと思われるが、そんなに強くはない。人並み。」と、お酒が強い体質だということを隠した意図もよく理解できません。

どうして女性は男性の前でお酒に弱いアピールをする人が多いんでしょう?

質問者からの補足コメント

  • 女性は男性にお酒が強いことを知られることが恥ずかしいという気持ちがあるんでしょうか? そういう人でも女子会では酒豪を発揮してすごいお酒を飲んでいる女性が多いですよね?

    白石麻衣さんも中ジョッキでビールを2杯と日本酒を熱燗で2合の合計4杯を飲んでも顔が全く赤くなっておらず、酔った様子も全くなかったです。これだけでも、お酒に強いことが視聴者にも普通にバレていると思います。それにも関わらず、「飲んでも赤くならないので強いと思われるが、そんなに強くはない。人並み。」と白石さんが仰った意図は何でしょうか?

    白石さんは医学的にもお酒が強い条件(お酒を飲んでも顔が赤くならない。いわゆる酒豪。)に当てはまっていますよね?

    白石さんクラスの国民的アイドルだった有名人女性でも、お酒が強いと公言するのは抵抗があるんでしょうか?

      補足日時:2022/10/06 15:47
  • 【医師監修】今知っておくべき「お酒」との付き合い方
    ( https://try.finc.com/contents/a210ce64888cfb5d61 … )

    飲酒で顔が赤くなる人はがんなどの疾病リスクが高い
    日本人を含む東アジア人のおよそ半数が飲酒により顔が赤くなるのはアルコールが分解されてできるアセトアルデヒドの毒性によって「顔が赤くなる:フラッシング」が起こりやすい体質をもっているためと言われています。
    このアルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドによって、いわゆる酔った状態になり、顔が赤くなったり、頭痛を引き起こしたりします。
    飲酒により顔が赤くなる人をフラッシャー、赤くならない人をノンフラッシャーと呼びます。
    ( https://mbp-japan.com/jijico/articles/22492/ )

      補足日時:2022/10/06 15:48
  • お酒と顔が赤くなる関係の前に、そもそもお酒が体内でどのように変化していくのかを説明します。
    お酒が体内に入るとアルコールは肝臓で分解されるのは、ご存知ですよね。
    肝臓に取り込まれたアルコールは「アルコール脱水素酵素(ADH)」の働きで「アセトアルデヒド」に分解されます。
    そしてこの「アセトアルデヒド」という物質は「2型アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」によって人体に無害な酢酸に変えられます。
    大まかにこのようなステップでアルコールは分解されるのですが、分解のステップで出てくる「アセトアルデヒド」という物質、こいつが諸悪の根源となっていて、お酒を飲んで顔が赤くなるのも、悪酔いの症状を引き起こすのもこの物質の作用が原因となります。
    (続く)

      補足日時:2022/10/06 15:50
  • さて、肝心の顔が赤くなってしまう現象は、アルコールから分解された「アセトアルデヒド」の作用で、顔の毛細血管が拡張してしまうことによって引き起こされています。
    さらに、もともとアルコールが血流を良くしてしまう働きもあるので、これも顔が赤くなるのを助長することになってしまうと。
    他にも「アセトアルデヒド」には、自律神経である交感神経を刺激する作用もあります。
    これによって、脈拍や血圧の上昇、冷や汗、筋肉の緊張、頭痛や吐き気、眠気、動悸など、いわゆる悪酔いといった症状につながります。
    このような悪酔いの症状が出たり出なかったり、症状の重い軽いの差は、「アセトアルデヒド」の分解能力の違いであり、詳しくいえば「ALDH2遺伝子」という遺伝子のタイプの違いに起因することがわかっています。
    (続く)

      補足日時:2022/10/06 15:51
  • 「アセトアルデヒド」の分解能力とALDH2遺伝子タイプの違い
    「ALDH2遺伝子」のタイプによって「アセトアルデヒド」の毒性を分解する能力の違いを見てみましょう。

    活性型
    ALDH2が安定的に働く為お酒に強いタイプで、顔が赤くならない人がほとんど。

    低活性型
    まったく飲めないわけではないが、基本的には酒に弱い。

    お酒を普段飲まない人は、顔も赤くなることが多い。

    (ここまで引用)
    https://enjoy-drinking.com/reason-why-face-turns …


    白石麻衣さんも、一緒にお酒を飲みに行った同期の女子も活性型(ALDH2が安定的に働く為お酒に強いタイプで、顔が赤くならない人がほとんど。)で、医学的にはお酒に強い体質ですよね?
    それでも隠したりする意図って何でしょう?

      補足日時:2022/10/06 15:53

A 回答 (7件)

私は都内在住の46歳男性です。




あくまで個人的な意見です。


多いかどうかはわかりませんが、お酒に弱いと話す女性に関しては、一緒に飲む相手次第のような気もします。


強いよりは弱いといった方が単純に良い印象がある、という理由が主でしょうけど。


お酒に強い=酒豪=日ごろから飲みなれている=お酒に溺れている…みたいな良くない連想を避けるためとか。


それ以外は、お酒に弱い方が隙があるように感じさせて、介抱の理由にするという見方もありますし。口説かれたいと思っている相手に対して、お酒が強いとなると、いつまでもきっかけにならないとか。


白石さんの例に関しては、正直、お酒に強くても弱くても、一緒にお酒を飲める幸せはありますね。


お酒に強くても相手が白石さんを口説こうとする気持ちに少しも影響しないと思いますし。要するに、白石さんに関しては、どちらでも関係ないような気がします。白石さんの例は、まさに例外のお話ではないかと。



単純に、一緒にお酒を飲むことを楽しむ幸せもあるというか。



話を戻しますと…


一般女性がお酒の強さ弱さに関して語る場合について、私が個人的に思うことは…


ある意味、お酒に強い弱いという言い回しは、口説き口説かれといった関係で使われる駆け引きでもあると思います。
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酔ったふりして甘えるためです。

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強いアピールする人のがあわれですよ。


ただの痛い人です。
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大酒飲みは可愛くないから。



昔の彼女は酒豪でした。
九州女子は、飲めないレベルが違い過ぎで。
家族の中では飲めない方かもしれないが。
(一時間ほどで焼酎一升しか飲めない)

だからもいつまでも、友達付き合いで、恋人へ進めなかった。

今思えば良かったかも。
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中ジョッキでビールを2杯と日本酒を熱燗で2合じゃ、人並みに飲んでるとは言えません。



酒を飲んでも発散できない人は弱いです。
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その方の主観ですので、嘘ではないと思います。


その方と、主様の「お酒強い度」のレベルの違いかと思います。
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アルコールに強い人なら、すぐに赤くなりますから、赤くならないのは、お酒を飲んでも発散できないから弱いんですよ。

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