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会社都合の退職と退職金について教えてください。
全くの会社都合で退職します。その際の注意点はありますか?また、退職金に上乗せして請求できるものはありますか?
事情はこうです。現在、某診療所の歯科に勤めており、もうすぐ丸7年経ちます。歯科の先生が急に「今年の10月より独立開業したい」とのことで、歯科が閉鎖することになりました。その先生は開業の際 若い歯科衛生士だけを連れていくそうで、中年歯科衛生士の私だけが退職を余儀なくされます。診療所の事務長は、私の方には落ち度はなく退職しても経歴にキズは付かないと言っています。でも、急に辞めてくれと言われても困るし、次の職場がすぐ見つかるとも限りません。規定の退職金にプラスアルファを求めたいのですがどうしたらいいでしょうか。現時点で退職の日付もはっきりしていませんが、6ヶ月にも満たないうちに退職することになるかもしれません。また、この7年間、1度も時間外手当がついたことがないので、その件に関しては労働基準監督署に相談して過去2年分請求しようと考えています。

A 回答 (2件)

>診療所の解散ではなく、当科のみ廃業です。


医科と歯科って診療報酬体系からいろいろと違うことはご存じですよね?
歯科部門の廃業といっても一般的な会社の部門廃業ではなく、併設の歯科診療所の廃業の意味合いになってきます。社長にそうとうするひとがいなくなるのですから。

>ただ、1年前に事務長が「事業所都合でやめていただくので、そのときは退職金を上乗せする」と口約束したんです。
口約束ですか…。水掛け論にならなければいいですね。

この回答への補足

社長は、内科の院長です。

補足日時:2010/04/29 16:51
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会社都合の退職と言っておられますが、診療所の解散ですよね。


すべての従業員が一斉に解雇されるのと同じです。
質問者さんだけが退職を余儀なくされたというのは間違いです。

事務長の言うとおり、質問者さんに落ち度はないですし、経歴は傷つきませんが、退職金の上乗せなどの要求は基本的には無理だと思います。
退職する職員は全員であり、質問者さんにだけ上乗せする理由がありませんから。
再就職が決まった職員は退職金が少なくなる理由もないのと同じです。

会社解散にともない、起業をする人とその人が見込んだ数人が再就職するということは多くないにしても普通にあることですし、医療界の開業となるとあたりまえにあることです。
リーダー的な経験豊富なスタッフと給料を抑えることができる若手スタッフを採用するのも経営上、合理的です。

時間外手当の件ですが、きちんと証拠となるメモなどは残っていますか?
各日に時間外勤務がどれだけあったかを証明できるタイムカードの複写みたいなものや毎日の記録などです。

この回答への補足

診療所の解散ではなく、当科のみ廃業です。歯科医師一人、歯科衛生士二人なので、歯科衛生士一人を連れて開業となれば、もう一人のみ退職です。診療所自体(内科のほう)は、今までどおり診療を続けます。すべての従業員が退職ではありません。ただ、1年前に事務長が「事業所都合でやめていただくので、そのときは退職金を上乗せする」と口約束したんです。
時間外手当についてはすでに労働基準監督署に依頼済みです。

補足日時:2010/04/28 08:11
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