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格闘家の収入は割りに合わない?
格闘家の収入は過酷な練習量に比べて割りに合わないものなのでしょうか?
練習量も半端なく多く、家に帰ってからも食事制限があり、試合で怪我をしたり。
格闘技が好きでやっている選手もいると思いますが。
一流になるまでの努力が半端無いでしょう。一流になれなければ給料はゼロなわけですし。
格闘家とは割りに合わない、一種のギャンブルみたいなものなのでしょうか?
勝てば大金、負ければ小金。

A 回答 (6件)

格闘家はプロだけではありません。

フルコンタクト空手の選手は基本的に皆、アマチュアです(指導員で生計を立てている者は除く)。

彼らは金の為に格闘技をしているのではないのですよ。それが男のロマンです。

そして実はギャンブルなのはプロ野球選手も一緒なんですよね。甲子園で活躍してプロ入りして僅か1年で解雇される選手がどんな人生を送っていると思いますか?

どの世界も大金を手に入れられるのは極一部の選手のみです。
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格闘家の収入が割りに合わないか・・・それは誰の見方か?です。


好きで格闘家やっている人は決して割りに合わないとは思っていないのでは?
割りに合わないと思うなら格闘家は目指さないと思います。
そういうのを苦にすることなく、格闘技にひたすら打ち込める人が格闘家になるのではないでしょうか。

逆に割りに合わないと思っている人は、格闘家としては多分やっていけないと思います。

K1でもグランプリの優勝賞金は4000万円ほどですよね。
そういう「割りに合う」収入を得られる人は、「割りに合わない」時代を、そういうことは考えず
ひたすら強くなることだけを目標としてがんばってきたのだと思いますけど。

冷静客観的に収入が割りに合うかどうかを考えた場合何も格闘家だけでなく
ほとんど全てのプロスポーツ選手は割りに合わない。
練習量が多い、食事制限がある、ケガをする・・・それは格闘技だけじゃないですしね。
ただ、あなたはそのケガを命の危険と隣り合わせになっていることを言っているのだと思いますが、
それでも本人は気にしていないと思いますよ。
それが真の格闘家だと思います
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格闘技だけで食べている人はプロの人でも一部ですよ。

ほとんどの人は、他の仕事をして生計を立てています。
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上記以外に


空手道場経営とかで稼がれている方もいらっしゃいますよ。
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ボクシングは安いです。


ファイトマネーは
C級ボクサー(4回戦)で6万円程度、
B級(6回戦)で10万円程度、A級(8回戦~)で15万円程度。
そこから所属ジムに3分の1くらい引かれるので、C級で4万円くらいです(勝っても負けてもらしいです、この辺り詳しく知らない)。

その他にチケット収入がありますが(選手が自分の試合のチケットを売る)、ノルマのあるジムもあるようで(買い取りのところもあると聞いたことがある)、友人知人が少なく人気がなければ赤字になることもあるそうです(A級でも)。

日本チャンピオンでも人気のない階級によってはバイトしているチャンピオンもいます。
世界チャンピオンになっても防衛し続けないと収入は途絶えますまた、世界戦でもボクサー本人に入る収入は低いです。(1回のファイトマネーはそれほど多くないそうです、日本のタイトルマッチで1000万、世界でも3000万位のようです、アメリカとは桁が違う、悪い意味で)。

所属したジムによっては、お金がなく良いマッチメイクができない等があり、日本チャンピオンでも世界に打って出れないというのもあったそうです。
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格闘家と言うよりも、格闘の種類にもよるとは思います、



質問者が言っている格闘とは、「プロレス」の様な激しい物を示していると思えますが、
彼らの殆どは副収入があり、本職に以上に稼ぐ人が多く居ます。

ですが、プロと名の付くスポーツの殆どが、ギャンブルの様な物が多く、
人気になればそれなりの収入が得られますが、人気が無ければ副収入で生活しなくては
ならなくなるのはどのスポーツであろうとも同じですよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。「K-1」「ボクシング」などについて聞きたかったです。
プロレスも確かに割りに合わないかもしれませんが。

補足日時:2010/04/26 08:08
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