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辛いものを食べたとき、牛乳を飲むと口の中が癒えるのはなぜでしょうか。
水やお茶を飲むのと比べると、絶大な効果だと思います。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

牛乳の乳脂肪が、舌の味覚を感じる味蕾をコーティングするために刺激が緩和されます。


水やお茶は辛味成分を洗い流すだけなので、洗い流しながらコーティングする牛乳のほうが効果があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
コーティングによって緩和されるとのことですが、
食べ終わって、辛いものはもう食べないという段になってからでも、牛乳を口に入れると緩和されるのは、なぜなのでしょうか。
洗い流すだけなら、水でもよくなるような気がするのですが・・・

お礼日時:2010/04/29 20:38

食べ終わったあとでも牛乳で辛さがなぜ癒えるのか、についてですが、牛乳のようなタンパク質が多く含まれた液体は肉体の傷を保護する性質があります。



例えば歯が折れた時など、歯科医にいくまで牛乳に漬けておくと治る可能性が高くなります。

つまり、刺激物によって炎症を起こした舌の細胞を牛乳がコーティングすることで、外部の刺激から保護してくれるわけですね。
傷口に軟膏を塗るようなものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結論は「細胞を外部の刺激から保護してくれる」とのことですね。
しかし、辛いものを食べ終わったあとに、外部から新たな刺激は(唾液以外には)ないと思うのですが、いかがでしょうか。

お礼日時:2010/05/01 06:43

>食べ終わって、辛いものはもう食べないという段になってからでも、牛乳を口に入れると緩和されるのは、なぜなのでしょうか。



基本的には辛味成分が揮発性物質で、気化するときの刺激を持つのでそれを抑える効果なんですが、
辛さを辛いと感じるのは脳の仕事であって、なぜ辛くなくなるのかという痛覚ゲージは個人差のあるセンサーであり、厳密な数値化できないので、神経反応や化学式で厳密に切り分けられないんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。定性的な話だけで構いませんので、その点はお気になさらないでください。
辛さを辛いと感じる(味覚)のは脳であるということには、同意します。
すると、牛乳には脳を‘だます’性質があり、水やお茶にはその性質はあまりない、ということになりそうです。
単純に考えますと、牛乳の味によって味覚が紛らわされるのでしょうかね・・・

お礼日時:2010/05/01 06:58

インドではカレーにヨーグルトを混ぜて、辛さを


和らげることもあります。
牛乳やヨーグルトのたんぱく質が舌の表面に膜を作って
辛さの刺激を防ぐからです。
http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000310.html
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この回答へのお礼

ええ。カレーにヨーグルトといのは、私もよくやります。
質問に対してお答えいただきたかったのですが、とはいえ、ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/29 20:31

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