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「過電流遮断器と配線用遮断器の違いについて」
電気工事士の参考書の引込開閉器の兼用についての記述において ブレーカの有無が関連する所があり
その内容が 過電流遮断器の定格電流が15[A] (配線用遮断器にあっては、20[A])と
なっているのですが 過電流遮断器と配線用遮断器の違いとは何なのでしょうか?
電気要量の値が違うので何か動作が違うのではと思うのですが
教えて頂けると助かります。

A 回答 (3件)

過電流遮断器とは、ヒューズの事を言います。


現在では、家庭では殆ど使用されないでしょう。
配線用遮断器とは、いわゆるNFB(ノーヒューズブレカー)と言われるものです。
家庭などで見る事ができますね。

詳しい話は省略しますが、ヒューズの15Aと、NFBの20Aでは、同じ程度の電流が流れた時に切れます。
つまり、ヒューズは15Aの電流では切れない・・と言う事です。
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この回答へのお礼

形式(機能)も若干 異なるという事ですね
ご解答 ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/05 10:53

配線用遮断機は電線を保護するもの、過電流遮断機は電線及び機械器具を保護するものとあります。

過電流遮断器にヒューズを使用する場合もあります。内線規定1360-2。配線用遮断器も一定の条件を満たせば過電流遮断器として使用できます。内線規定1360-3。表記の容量の違いは解りません。
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この回答へのお礼

対象となるものが異なるという事ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/05 10:51

ヒューズ:電子式ブレーカー:電流式は15Aで 切れますが


熱動作の安全ブレーカー等は

(熱動作のブレーカー15Aにすると、外気温度が33度に成った場合又連続使用の温度で15Aに成らない内に切れてしまう為)

温度特性で25度で20Aに成ってる安全ブレーカーで

実際には夏の暑い時&連続使用で33度位で15Aで切れる様に成ってます
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この回答へのお礼

温度との関連もあるのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/05 10:50

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