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バイクの暖気の際、最後はコックをオフにしてキャブのガスをカラにするのが習慣になっていますが、これは間違いですか?
今、ほぼ週一回のペースで30分ほど暖機運転しています(事情があって乗ることが出来ないので現状維持です。
私は、その最後にコックをオフにしてエンジンが止まるまで回します。そのほうが、「キャブにガソリンが残らないので汚れを防ぐ」と聞いたからです。
今日もそのように行ったところ、バイク用品店の方から「カラにするとむしろエンジンを痛めるから、回転が下がり始めたぐらいでスイッチをオフにしたほうが良いかもしれない」と言われました。
正直、私も少し潔癖すぎるかなとは思っているのですが、どうなのでしょうか?
この習慣は、乗れていたときにはしていませんでした。しかし、2週間ぐらい放っておかなくてはいけない状況になったときからそういう神経を使うようになりました。また、「いま週一回の暖気が可能なら、何もしなくてもよいのでは」という意見もありました。
今、よりベターな方法はなんでしょうか?
どなたかアドバイスをいただけませんか?
バイクはRVF400です。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私もバイク整備士です。


キャブを空にしてと、、、
ま、相談したバイク屋さんの言うことはもっともだと私も考えます。
エンジンにとって優しい良いことだよw
とはいえないのは確かでしょう。

しかし、
キャブに燃料を残しておくと半年、1年くらいで詰まりを起こすことは十分に考えられます。
車種がRVF(NC45でしょうかね)であることを考えると、、、
詰まってしまえば自分でキャブクリーニングをするのは慣れない人間には非常に困難な作業となり
バイク屋さんに依頼すれば万単位のお金がかかります。

今のやりかたで良いのでは無いでしょうか。
エンジンに良くない、、、ま良くは無いでしょうが、それほど気にすることもないでしょう。
回転数が下がってきたところで、といってもその時点で既にエンジンに良くは無いですよ。
同じでしょうwww

問題が発生するほど悪いわけでは無いとも言い換えられます。
但し走行風を受けない状態で30分は長すぎますね。
傷めつけていますよ。
走り出すための暖気ではないのですからそんなに長く回す必要もないでしょう。
主にエンジンがかからなくならないようにしたいのですから、エンジンがかかって回転が安定すればもう十分です。
暖めることが目的ではないのです。

コックをONにしてチョークを引いてエンジンをかける。
ストールしない状態になればすぐにチョークは戻します。

チョークを引いたまますごい音で暖気し続けるライダーをよく見ますが
何を考えているのか分かりません。
チョークは始動するためのもので暖気する間中、ライダーの手の変わりにアクセルを開いているためのものではありません。
空燃比を濃くして始動性を高める装置であり、アクセルを開くものではないので、濃い混合気がエンジン内に
入ります、燃焼室内を真っ黒にしてカーボンを付着させて、、、
ああ、これはエンジンに良くないな、って分かりますでしょうw
すぐに戻します。

ストールしない程度にアクセルを保ってあげて、手をはなしてもストールしなくなれば
もうそこで本来の目的は完了です。

ただキャブ内に燃料を残したく無いのでコックをOFFにしてキャブ内の燃料を使い切るまで待つ。

コレくらいで良いと考えますよ。


※「よりベターな方法」についてですが、毎日乗るこれ以上の方法は無いです。
乗れないのは、事情があるのは、分かります。
でもバイクが可哀そうですからなるだけ乗ってあげてください。
私が言うまでもなく乗りたい気持ちは一杯あるのだとは思いますけれど、、、
敢えて書きましたw

ケガなどの理由であったならば申し訳ございませんでした。


乗らない期間がこの先もまだ続くのであれば、同じ方法でキャブの中の燃料は空にしてください。
同時に燃料タンクの燃料も空にしてください。
最初は手動のポンプなどで抜きます、ポンプでは吸えなくなったらタンクは軽くなっていますので
車体から外して逆さにする、コックをリザーブにする(負圧コックの場合は抜くためのコック位置がある場合も
ありますし、負圧をかける必要があるものもあります、後者の場合は空のバッテリ液の容器などをバイク屋さん
でもらってきてゴムチューブなどでへこませた空容器を繋ぎます)などで完全に燃料を抜きましょう。

空になったタンクの中にたっぷりとCRC556などの防錆スプレイをかけて新聞紙など湿気を吸いやすい紙で
包んで屋内保管をすると良いでしょう。
もう週一の暖気もいりません。

暖気って実は一番エンジンを傷めます。
エンジンは温まった状態でクリアランスが均一になるように設計されています。
クリアランスを均一にするための暖気ですから、その間はエンジンに負荷をかけないために走り出さないで
我慢するわけです。
クリアランスが不均一、クリアランスが大きいとガタによって傷もつける。
だから暖気する、、、、ということは、走っていなくても実際には傷をつけています。
その後走るために少々の傷は我慢して暖めているわけです。

走らないなら暖気もしないほうがエンジンには良いのです。
乗らない期間が長くなるのであれば、この方法(寝かす)がよろしいでしょう。


これからも大好きなRVFを大事にし続けてあげてください。
整備士は大事にされているバイクを見ると(整備に入ってくると)嬉しいものです。

                                              zx41988。
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この回答へのお礼

「暖気って実は一番エンジンを傷めます」というのは、正直ショックでした。
現状維持していたつもりが、実は痛めていたかと思うと切ないです。
「タンクを空にしてCRC556でー」というのは、私には出来そうにないので、週一でアイドリングが安定するまでの数秒間回すことだけにとどめておきます。

お礼日時:2010/05/27 07:58

30分も暖気するのは良くないですよ。

。。5分くらいで。。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
私も5分ぐらいにしようと思います。

お礼日時:2010/05/27 07:44

暖気運転てアイドリングさせて置くんですね?前にもどこかで書きましたけど、それじゃキャブの中は空になりませんよ。

キャブの構造上、低速側のジェットは上にあるので、油面が下がってそこから吸えなくなったところでエンストします。でもまだガソリンは残っていて、メイン系はガソリンの中です。やるならメイン系が吸えなくなるまでエンジンをふかし続けないと。それでも完全に空にはなりませんけどね。

どうせ乗れないならドレンからガソリンを抜いて、文字通り空にしておいた方がいいと思いますよ。タンクはガソリン満タンで、乗れるようになるまでガレージの中に置いておくだけでOKです。雪国での通常の冬眠の方法です。キャブの汚れはガソリンが変質していく過程でできます。不動車のキャブを開けてみると、変質して臭いガソリンがまだ残っていたり、完全に乾いて白や緑の粉を吹いたような状態や、ねばねばべとべとの物体がべっとり付いた状態などいろいろですが、これらはキャブ内にガソリンを入れっぱなしにしておくことが原因です。ドレンから抜いて残りが乾いたくらいなら何も問題は起こりません。再始動時に心配ならプラグ穴からオイルを少したらしてセルを回してやればOKです。

質問者さんは一定の間隔でエンジンをかけているので、キャブの中にガソリンが残ったとしてもエンジンをかけるたびに入れ替わるので詰まりはしないでしょうし、エンジンに悪いだのいいだのというのも根拠がはっきりしないので気にする必要はないですが、エンジンのためと思ってするならあまり意味がないと思います。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
なるほど。その方法ならキャブのガソリンがなくなるわけですね。ところで、その期間エンジンは動かさないことになりますが、オイルが全部落ちてしまって、そのうちに動かないことになってしまうことにはならないか心配です(シリンダーとピストンがくっついてしまうとか…そんな話をバイク屋から聞いたような気が)。
ちなみに、乗りだすのは半年後ぐらいになりそうです。

補足日時:2010/05/11 12:58
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
プラグ穴からオイルを足すのは、私に技術と自信がないので、アイドリングが安定するまでのわずかな時間だけまわしておくことにします。

お礼日時:2010/05/27 07:49

NO3 で回答させていただいたものです。



RVF400 だとNC35でしたか、、、
失礼いたしました。
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この回答へのお礼

2度も投稿して下さって有難うございます。

お礼日時:2010/05/27 07:50

私は、まるっきりバイクに触れることさえない3ヶ月(ガレージにカバーを掛けて保管、ガレーヂにはシャッターはない。

冬季)がありましたが、セル一発でかかりました。そのつもりは無かったので、乗ってきて、そのままいつも通りカバーを掛けて…それっきり、いつの間にか3ヶ月!でしたけれど、なんの問題もおきませんでした。
毎週30分アイドリングだけってのは、あまり意味が無いようなきがしますし、それにさらにキャブまで…とは、気を使っておられるんですねぇ…と言う印象です。

すでに回答にありますが、フュールコンディショナーが市販されているので、それをガソリンに添加することでキャブやフュールライン系のトラブルは避けることができるそうです。
(行きつけのバイク屋の、お客さんの奥さん用マシンが年に数回の乗車などでガソリンが痛んでキャブをオーバーホールを繰り返していたのが、フュールコンディショナーの添加で解決できるようになった!と言っていました。私も、その燃料添加剤でチョークの動きが軽くなりましたし。)

また、バイクはエンジンだけで成り立っているものではないです。ミッションもチェーンも、ハブダンパーもサスペンションも、ブレーキのパッキンも…。ですので、作動させるのであればそこら辺もガタガタとしてあげたり…がよろしいのではないかと。タイヤも置いておけばフラットスポットができてしまったりとかですし。

早く、復帰できるといいですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
これからは、週に一度、アイドリングが安定するまで、数分にとどめておくことにします。
これも、神経質すぎるのかもしれませんが。

お礼日時:2010/05/27 07:53

ガソリンの劣化を遅らせるガソリン添加剤がありますから、気になるならそういうものを入れてみればいいのではないでしょうか?



そうすればガソリンを常に満タンにしておけますから、タンク内のサビ防止にも役立つでしょう。

もしもキャブ内に汚れが付着していた場合、ガソリンを抜いて乾燥させることでかえって汚れを固着させてしまう恐れがあります。そのような理由でキャブ内のガソリンは抜かないほうが良いと言っているのではないかと思います。(私もそう思います)

なお、コンスタントに週イチペースでエンジンを掛けていればオイルが落ちきってしまうことは防げるでしょうし、それがたまに二週間になったとしてもまず問題は起こらないでしょう。

ただし、30分アイドリングしたとしても走らない限りエンジンが完全に暖まりきることはありませんから、30分の暖機というのはあまり意味がないと思います。400ccなら30分程度のアイドリングでそれほどガソリンも減らせないですしね。

厳密に言えば、サイドスタンドで車体が傾斜したまま長時間アイドリングさせる(もしくは何回もブリッピングする)のもエンジンにとって決して良いことではありません。

エンジンにオイルを回す目的だけなら3分で十分ですし、もしもそれ以上アイドリングを続けるなら何らかの方法で車体を垂直にしてやり、アイドリングを2,000rpm付近まで上げてやるなどしたほうがいいかも知れません。

もちろんそんなことをするよりも、二週間に一回でも水温計が上がりきるくらいまで乗ってやるのが最も効果的なのはいうまでもありませんが。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
これからは、アイドリングが安定するまでのわずかの時間、車体を垂直にしてまわしたいと思います。
早く乗れたらベストなんですけど。。。

お礼日時:2010/05/27 08:02

アイドリングを30分も続ける方がエンジンには良くありません。


2週間ほど走らないのであれば、トリクル充電器をバッテリーに?いでおくだけで十分です。
バイクというのは走らなければ、地面に接地している部分のタイヤに負担がかかるので、なるべく走ってあげたほうが痛みません。
30分もアイドリングをするのであれば、30分走ってあげたほうがいいのです。
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この回答へのお礼

それは分かっているんですけど、まだ病が完治してなくて乗ることが出来ません。
お礼が遅れて、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2010/05/27 08:03

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