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音響の○.○chってありますよね?

あれについてなんですが。


自分の家は5.1chまでの環境しかないことが分かりました。

自分が見ようと思ったブルーレイは6.1chでした。

1ch分足りない事になりますが、この状態で6.1chのブルーレイを再生するとどうなりますか?

A 回答 (2件)

はじめまして♪



現在のシアターサウンドでは、2chのステレオ、5.1chや7.1chのサラウンド環境がありますね。

チャンネル数はフォーマットの問題で、実際のソフト制作では5.1chのフォーマットを利用して4.0chの録音等が可能です。

そこで、6.1chと言う事は、基本的に7.1chのフォーマットを利用して、通常の音声帯域を6ch分、低音効果音を1ch分収録してあると言う事でしょう。

5.1chのシステムで再生する場合は、どこかの1ch分の音が聞こえなくなると言う事では無く、制作時の効果が十分にでないかもしれませんが、トータルでは再生されていると言う事になります。
サラウンド効果をかなり減らす事に成るステレオ2chで再生した場合にも、聞こえなくなってしまう音が無いようにミックスして再生出来るようになっていますからね。

オバケのようなシステムとして、NHKでは22.2chの実験が行われ、過去に数回ですが、一般公開も行ったようです。(私は田舎者ですので、東京まで行って体感してませんけれどねぇ)

一応、極まれですが、完全な環境で運が良い時には2chのステレオで部屋のサイズを超えて大地と大空と全方位の音響空間が体験出来るそうです。
もう少し体感出来やすくするために、前方2chに後方の補助スピーカー、映画等でセリフが聴きやすくなるように前方センター、後方の空間を広げる為に後方も左右に分けたり、など、いろいろな事が実験され現在に至っていますね。

過去には、前方2chと後方2ch、天井にもって、上下方向の音空間までの実験も有ったそうですが、一般家庭でスピーカーの配置が普及出来なくて実験とサンプル版の販売で終わったようですよ。(もしかしたら、まだ有るのかな?)


音声フォーマットのコントロールは実際の再生環境に合わせるようにミックスしたり専用トラックを再生したりして、何かの音が無くなったようにはなりませんので、安心して楽しんでください。

将来的に7.1chのシステムが構築した時に観直して、1ch分の効果が体感出来るか?と言う楽しみもありますね。(かわらなかったりして、、苦笑)
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この回答へのお礼

長らく放置してして申し訳ありませんでした

IDを変更したもので、旧IDの質問を忘れておりました

お礼日時:2011/03/06 01:53

サラウンドバック音声が捨てられるか、サラウンドSPの左右に振り分けられます。


どちらになるかは、機種やリスニングモード次第。

無いものは仕方ない、別に変な音声になるわけではないので気にする必要はありません。
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この回答へのお礼

長らく放置してして申し訳ありませんでした

IDを変更したもので、旧IDの質問を忘れておりました

お礼日時:2011/03/06 01:52

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