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向かい合ったさいころの目の和を7とした理由はありますか?

A 回答 (4件)

1)サイコロの規格化が簡単なので、サイコロ生産業者が覚え易く、混乱せずに統一したサイコロが作れる。



2)美的感覚

3)サイコロにはしばしば目の部分を削ったものがある。その場合削った分だけ目方が減る。そこで、合計の数が同じにしておくと平行に向かい合った二面から取り除かれる部分がどの軸でも同じに成り、多分数億回の観測値を記録した場合にも、数字の出方に偏りが出にくく成る。

4)双六などで、頭の体操として、出た目の反対側の数だけ進めると言う規則を作っておくと、子供が面白がり子供の勉強の役に立つ。


しかし、3)に関しては、通常の遊びでは無視出来るくらいの偏りなので、やはり1)か2)が本当の理由に近いと思われます。
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この回答へのお礼

詳しく回答のせていただいてありがとうございました。
十分理解しました

お礼日時:2010/05/11 07:40

#1です。



済みません、この問いに答えるべきはさいころを作った人でした。
余計な口出しをお許しください。
最初の回答を含め、撤回させていただきます。
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正六面体で乱数を発生させるための道具とウィキでは説明されていますが、7に統一しないと、ランダム性に偏りが出るから(作られた目的が達成できないから)でしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/05/11 07:41

正六面体に1から6の番号を割り当て、向かい合った目の和を同じ数にするには、7しかあり得ない。


7以外の組み合わせを作ると、各組み合わせの計が同じにならない。

この回答への補足

各組み合わせの合計が同じにさせたのはなぜですか?

補足日時:2010/05/10 17:34
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