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キャブレターのフロートの問題?
旧車であるTY125に乗ってますが、数日から1週間くらい乗らないでいると、燃料コックをオンにした時に、キャブの後ろ側のパイプからガソリンが出てきます。コックをオフにして、ドライバーの柄などで、フロート室部分をしばらく叩くと、オンにしてもガソリンが後ろパイプ部分から出なくなるので、
無事エンジン始動は出来るのですが、度々こういうことをしないといけないので、何気に手間です。
フロート部分の動きの渋さか、何かゴミのようなものが付着してしまって動きが悪くなっているのか、
どういう状態が考えられるでしょうか?また、適切な対処方法は、どういったことになるでしょうか?
旧車に乗っていながら、メンテに関してはあまり知識が無いので恥ずかしいのですが、どうかご教授、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

確か、TYのキャブのフロートは支柱に沿って上下する様になっていたと思います。

数日間乗らない場合はキャブ内のガソリンが少なくなってフロートは下側に行っているはずです。そして燃料コックをオンにしたらガソリンがキャブに入ってフロートを押し上げようとしますが、支柱とフロートの滑りが悪くてうまくフロートが上昇してくれないものと思います。私はTY125は4台ほどレストアしていますのでほとんど事は判ります。その場合には、キャブをコンコン叩くとフロートは上昇してくれますので、オーバーフローは止まりますが、私はキャブを叩くのではなく、車体にまたがって、前ブレーキをかけた状態でハンドルを前後に押したり引いたりして車体を揺らします。これはエンジン始動時にフロート面を出来るだけ上昇させることでエンジンの始動を良くできるからです。もし、質問者様のTYも始動がいまいちの場合はキックしてエンジンが回りだしたらこの様に車体を揺らしてみて下さい。燃料が濃い目になるので、エンジンは回り続けます。
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この回答へのお礼

TYのことお詳しいとのことで、たいへん参考になります。
エンジン始動自体は悪くはないのですが、オーバーフロー対策にハンドルゆすりが有効か
どうかやってみます。ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/20 07:37

このバイクはいつも乗るときキャブをつけてましたね。


簡単にはずせますので。CRCを拭いてその辺に
(ていってもフレームの間あたりにウエスでくるんでおいておくのが無難)
乗るたびにキャブの掃除から始める手間がありません。
こいつに限らず、このキャブはすぐ水がたまります。
水はどうなるかというと、フロートピン等を真っ白になるまで
錆びさせます。
この現象は、宿命、持病、DNAといろんな表現があります。
いちどフロートチャンバーを外してみれば?
なれれば付けたままでやりますが、
キャブごと先に外してしまいましょう。
ニードルとかスロットルはケーブル側に残しておきます。
(妙に外さないで、そのままおいておいたほうが楽です。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。TYの持病ということなら仕方が無いのでしょうね。
ただ、作業自体は不慣れなので、バイク屋さんで一度教わってから、自分でもチャレンジしてみたい
と思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/20 07:41

NO1です。

質問者様の症状が頻繁になるなら、やはりキャブレターの分解掃除(OH)を行った方が手っとり早いと思います。質問者様ご自身では無理な様子ですので、バイク屋さんにやって頂いた方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

やはりオーバーホールかと思いますので、一度みてもらおうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/20 07:35

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