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パソコンとIFとコンデンサーマイクとノイズの関係
について知りたいです。パソコンにオーディオインターフェースをUSB接続して、XLR-XLRケーブルでコンデンサマイクにつなげています。それで声を録音しています。

バックのノイズが突然大きくなることがあります。そうかと思うと直るときもあります。録音場所は近くに大きな機械がある場合が多いですが、山の中で録音してもなる時があります。そういう時は声までザリザリになります。しかもよくなります。

この間、ためにし安いダイナミックマイクを、ふつうのジャックを使用してオーディオインターフェースにつなげて録音してみました。すると、コンデンサマイクでは常にしていた「サー」というバックノイズはほとんど目立たなくなりました。ただし、根本的な音は悪いです。

また、コンデンサマイクだと母音がUかO(「ふ」や「こ」など)の時入っていた「ザッ」という変なノイズも、安いマイクだとありません。また、コンデンサマイクだと音量にかかわらず割れやすい発音とかがあるのですが、安いのだとその辺が安定しているような気がします。コンデンサマイクだと、IかEだと割れない大きさで他の音は割れることがあります(「も」で確認)。これは環境とかに関わらず常にあります。

これらは買った当初からあります。非常に使いにくいです。
特に特定の音で割れるのを気にして、控えめな声になってしまうのがいただけないです(声が小さいとノイズになりません)。

これは、コンデンサマイクのせいでしょうか?
それとも安いケーブルのせいでしょうか?
たまたまコンデンサマイクが不良品だったのでしょうか。
ならコンデンサマイクを買い替えればいいでしょうか。
やはり外国産は仕事が雑でしょうか。

A 回答 (3件)

具体的に、コンデンサマイクとオーディオインターフェースの種類(型式)がわからないと、全く何とも言えません。



何か設定に調整の余地がある事も、コンデンサマイクと相性が悪いオーディオインターフェースということも、オーディオインターフェース側が電力不作を起こしやすいということも、コンデンサマイクに「吹かれ」が発生しているのが原因という事も…マイクとインターフェースの組み合わせによって、ありがちな原因はいろいろです。

インターフェース側に対策の余地があるなら、コンデンサマイクを買い換えても一緒かもしれません。

外国産だから仕事が雑という事はありません。というか、10万円くらいまでのコンデンサマイクなら、メーカーは国産でも製造は他の外国メーカーと同じ海外工場製というのが最近の常識です。ただ、仕上げや製品検品が今ひとつよろしくないメーカーというのはあります。

この回答への補足

機種は言えません。絶対に言えません。理由も言いたくありません。
設定は関係ないと思います。どんな状態でもなると思います。
ファンタム電源のなにがしは絶対に関係ありません。なんで分かるかは言えません。
絶対にポップノイズではありません。機械の雑音です。
安いダイナミックマイクをインターフェースの普通のジャックに差しても、
こうはならないので、インターフェース単独の問題ではないと思います。
外国産は車でもなんでも仕事が雑です。
海外に住んでたこともあるので日本の質の高さは身にしみています。
そういう一般論ですが、マイクだけは違うのでしょうか。

補足日時:2010/05/23 23:33
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そういうことなら、



まず、ケーブルの可能性はゼロではないので、今お使いのがちょっと安物かな…と思われるなら、仮に直接原因じゃないとしても、少し良いモノを奢っておくのはアリでしょう。
私の個人的な目安ですが、こういうケースでのケーブルのグレードアップは、今使っているものの倍くらいの実勢価格のモノが目安。
今のの倍くらいの価格だと、それなりの品質アップ感が体感できるケースが多いです。それより安いと、なんかあんまり変わらん…なんて事が多いので。

で、それでも状態が変わらないなら、マイク買い換えを検討するしかないですね。
国産で良いコンデンサマイクとなると、定番的にはAUDIO-TECHNICAかSONYというところですが、どちらも「業務用カテゴリ」で、少なくとも実勢価格10万円を超えるランクのモノでないと、なかなか完全国産のは無いと思います。
特にAUDIO-TECHNICAは、そこそこの高級機でもかなり海外生産にシフトしているので、当たりを付けた機種について、いちいちメーカーに問い合わせてから買わないと、買って梱包を開けてみたら「made in 海外」でガックリ来る事になるかもしれません。

マイクだけは、他の音響工学先進国の高級機でも、生産はかなり第三国にシフトしている分野なので、国産第一主義(そのことはわかりますが)の方には油断大敵です。
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この回答へのお礼

ためしに高いダイナミックマイクにしてみます。

お礼日時:2010/05/25 22:47

hagekakusi 様


 私はケーブル関連の技術者ですので、ケーブル関係の問題点について記します。
 現在御使用中のケーブル名が書いて無いので、現用品の問題は分かりませんが、コンデンサマイクは一般的にはインピーダンスが高いので、少しの外来電磁波(ノイズ)やケーブルの極端な折り曲げ(タタキノイズとも言います)でノイズが入ることがあります。大型電動機械の近くでノイズが入るようですので、ケーブル又はコネクタ部でノイズを拾っているとも考えられます。
 放送局や録音スタジオで使用されているマイクロフォンケーブルは4E5、4E6と称されるケーブルが多く使用されていると思います。頭の4か絶縁電線が4心使用されている、Eはポリエチレン絶縁、最後の5又は6は概略のケーブル外径を示しています。絶縁電線を短いピッチで撚ると、磁気的ノイズをキャンセルできます。これはCat.5等のLANケーブルでも使用されている技術です。4E5、4E6は共に絶縁電線を短ピッチで撚りあわせた上に軟銅線で編組シールドを施してありますので、これが電界によるノイズ対策と成っています。この様な対策をされたケーブルをきちんとコネクタ付けして使用すれば、ケーブルに関する問題点はクリアできると思います。
 XLRコネクタはケースをアースに落とす端子が内部にありますので、コネクタ部からノイズが入り込んでいる場合にはこれをシールドピン(1番ピン)と接続すると改善するかもしれません。
  更に高音質を追求されるのなら、PCOCC導体を使用したマイクロフォンケーブル対応製品(ST-1Q)が下記URLのAVCTより発売されています。
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この回答へのお礼

ケーブルは3m500円です。でもなんか、電力の必要なマイクだからこそのノイズみたいな気もします。電源が変わっても症状は同じですが、ダイナミックマイクでは全くこんなノイズしないんです。ためしに高いダイナミックマイクに変えてみます。

お礼日時:2010/05/25 22:52

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