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70年代に購入した古いロードレーサー(ブリヂストン・ダイヤモンドRR-7110クロモリ)を最近整備してまた乗っています。チェーンを交換したく思って調べているのですが、最近のは全部10段用に薄くなっているようで、どのサイズのが適合するのかわかりません。リアスプロケットはレジナの5段、チェーンホイールはスギノマイティコンペ52×42です。通りすがりに立ち寄った店でたまたま見つけたシマノのCN-HG50(for 6,7,8speed)チェーンをつい購入してしまったのですが、適合するでしょうか?見た目の厚さは変わらないように思うのですが・・・

A 回答 (7件)

HG6,7,8段用で完全互換で全く問題はありません。


内巾は以前の5段用と同じで、外側の最大幅が違うだけです。
当時のレギュラー5段とウルトラ6段のチェーンが互換だったのと同じ原理です。

ただしメーカーの指示通りアンプルピンでつながないと不具合があります。
以前のようにピンを途中まで抜いておいて戻して使うやりかたはやめたほうが良いです。
http://techdocs.shimano.com/techdocs/blevel.jsp? …

変速が悪い場合、次に交換すべきは摩耗したフリーですがネジコミフリーは現在のところ6段からのようです。あと5段カセットがたまに出てくるようです。
後120mmでしたら125mmのシャフト(現行130mmのシャフトを短く加工してもいい、一応ネジが合うか確認)に取り換えてスペーサーを増して取り付け、センターを出し直せば使えます。
ホイールは少し拡げながら入れれば良いのです。
ただし今市販の6段は最大28Tなんで変速機のキャパを超えてしまうと思いますが5段と思ってローは制限ネジで使えなくして…

チェーンラインは問題ありません。
5段が無くなった当時、お店でも勧められていた方法なので、この方法で乗っていた人は少なくないはず。

もうひとつ、変速機の上プーリーも摩耗すると性能が落ちますが、サンツアーだと互換部品に苦しむかも…
ヤフオクで古い部品はけっこう見つかりますが。

http://www.cycle-yoshida.com/parts/sprocket_menu …
↑ちょっとなまってますが

この回答への補足

ありがとうございます。昨日、サンツアー・ウイナー5段から、同じサンツアーのプロ・コンペ6段ボスフリーにショップで付け替えてもらいました。サンツアー・V-LUXEのリヤディレーラーも6段ギヤに対応して変速は可能なのですが、トップギヤにチェーンを掛けると、フレームのエンドに当たってしまって、トップギヤは使用出来ない状態になってしまいました。
今のところ、トップにチェーンが落ちないようにディレーラーを調整して、2速~6速の5段で使用しています。もともと126mmのエンド幅に120mmのセッティングでしたので、6mmの余裕がありそうですし、スペーサーを挟んだら何とかなるのではないかと考えております。ショップの主人は「難しい・・・」と言ってましたので、他のショップで相談する必要がありそうです。

補足日時:2010/07/25 13:48
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この回答へのお礼

ありがとうございます。チェーンをよく見ると、「UG」「9K」と刻印されていました。
ママチャリや、シングルギアや内装3段の通学用自転車も自宅にあるのですが、幅は同じのようですね。UGの方は確かに外側がふくらんで変速時にギヤに掛かりやすそうです。購入したシマノのチェーンで行けそうで安心しました。接続は指示通りやってみます。5段フリーは、14-21くらい詰まった歯数のもので、Suntour Super-Vのキャパ的にはこれで目一杯の感じです。チェーンを変えたら、変速しづらくなってしまったら、次々と手がかかりそうでちょっと怖いですが、やってみます。教えていただいたシャフト加工、センター出しとなると、自分の腕ではできなさそうです。

お礼日時:2010/06/05 11:42

No.5です。


前の回答で少なからず間違いがあるのに気がつきました。
申しわけない。訂正いたします。

まずUGが5,6,7段用だというのはまちがいですね。UGにも5段、6段レギュラー専用(非ナロータイプ)があります。しかもたくさん。70年代のはそうです。計測以外での識別点はわかりません。UGナローとUGレギュラーがあるということです。
“IGも共用”はUGの間違いです。


72,3年以降のメーカーロード車で台形リムの物は私は記憶にありません。
シューに特製の物を使うメリットが無かったからだと思います。
ロードレーサーはチューブラーしかなかった時代ですしロード用のリムもいろいろありましたし。

今のように研磨加工で面を出したものも無かったので、ブレーキングの際にリムの継ぎ目でゴトゴト音がするのは普通、溶接リムの証、と思われていました。

曲がったフォークですけど以前にフレーム職人の友人に聞いたことがあるのですが「まあ大丈夫じゃないですか、そのまま乗るしかないと思います、作る方としては買い替えてくださいと言いたい所ですが」という事でした。
亀裂があればもちろん廃棄です。特にメインフレームのダウンチューブのヘッド側が要注意です。

以前のようにリプレイス用のフォークを売っているといいのですが、丁度いいのはなかなか無いようですね。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/bazooka/ …

この回答への補足

長い間、アップできませんで大変失礼致しました。
色々、実車を調べましたところ、随分思い違いをいていたことがわかりました。

スプロケットは、レジナの5段ではなくサンツアーのウイナー5段(歯はシルバー)、リヤディレーラーは同じサンツアーの「V-LUXE」、エンド幅は120mmではなく126mmでした。
ガタが出ていたヘッドセットは、見てもらったショップの主人が「交換したほうが良い」と言ったので、たまたま在庫してましたタンゲのレビンではない3000円ほどのアルミっぽいのに交換してもらいました。材質を主人に聞いたらよくわからないみたいでしたが。箱にも寸法だけで何も書いてませんで・・・。
下碗正面に「TANGE JAPAN」と書いてあります。取りあえず交換されてガタは収まったのですが、日東パール8のステムとヘッドリングにわずかに境目があり、古いフォークの先端?のサビ?が見えてて何かしっくりしません。走行中、キシキシ異音がします。

グランコンペのブレーキシューは、ダメ元で値上がり前のアルテグラ用のBR-6700を購入したところ、バッチリ装着できました。見た目はかなり不細工ですが大事なブレーキシューですし、最新のデュラエースと同じらしいこのシューが装着できて制動もよくなり一安心です。

しかし、問題の平地レース仕様のサンツアー・ウイナーのスプロケットは、14,15,17,19,21のため、先日のヒルクライムでは、時速7km程度が精一杯で、何とかもう少し大きいロー歯の必要性に駆られ、色々調べておりました。
↓のサイトによりますと、?がついてますが

http://www.disraeligears.co.uk/Site/SunTour_V_Lu …

ローは24歯までいけそうで、キャパも52×42、14-24をカバー出来そうに思い、あちこちあたって同じサンツアーのプロコンペの6速を手に入れました。ギヤ比は、30年以上慣れ親しんだ歯数を変えたくなかったので、これまでの5段プラス24の6段です。この時期のサンツアーのボスフリーは、エンド幅126mmでもかなりの多段化を可能にしてたとか、歯の互換性が比較的高いなどあるようなので、近々ショップでパーツ持込で取り付けてもらおうと思っています。チェーンはシマノHG-50でいけるように思います。

事故で曲がったフロントフォークも、元々のサイズやオフセット等がわかれば助かると思い、ブリヂストンに問い合わせましたが、さすがに当時の資料がすでに無く、改造扱いになるので答えられないとのことでした。適合するフォークを探すより、オーダーして作ってもらう方が案外良いかもしれませんね。

スプロケット交換の件、またご報告させていただきます。

補足日時:2010/07/23 18:47
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suiran2ですが、ブレーキシューに関して言い忘れましたが、当時のリムはアラヤ等のトラックリムだったのではないかと思います。

トラックリムは台形リムや山形リムでブレーキ面がありませんから、ダイヤコンペ等のブレーキはトラックリムでもブレーキをかけられるように角度付きシューを販売しています。研磨したブレーキ面があるリムならば角度付きブレーキシューの必要はありません。
曲がったフォークは危険と思います。自転車屋さんとご相談下さい。
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この回答へのお礼

昨日、新たに取り付けたサンツアー・プロコンペ(14,15,17,19,21,24)6段の、トップギヤにチェーンを掛けた際の、エンドに接触する障害対応です。
取り付けてもらったショップの主人が、「チェーンはこのままいけますよ」と言うので、古いUGチェーンのままだったのですが、購入していたシマノCN-HG50チェーンを仕様をよく見ると、UGチェーンより1mmほど外幅が薄いことがわかり、ダメもとで自分で付け替えてみました。
すると、そのわずかの薄さのお陰で、エンドには当たらなくなり、後はリアディレーラーのマウントボルトがエンドの穴を通り越してわずか1mmほど出っ張ったところだけがチェーンに接触している状況に好転しました。後はそのボルトの先端を1mm削るか、取り付け部分に1mmほどのワッシャを挟むかの選択になり、後者を選び、近所のホームセンターで、手頃なステンレスのワッシャを購入し、取り付けたところ、ばっちりOKでした!
隙間はわずかに0.5mmですが、トップからローまで6段、滑らかに変速できるようになりました。40年近く前のクラッシックロードレーサーが、前42後24のかろうじてヒルクライム可能?レベルまで持って行け、しかも従来通りのクロスの平地レースも可能な願ったとおりのギヤ比に組めました。チェーン長も、新品114リンクを112に減らして、ディレーラーのキャパ内で収まりました。ショップの主人は私よりずっと若い人で、今思えばこんな古いバイクのことは、今ひとつわからないと言うか、自信が無く、面倒くさいような感じで、結局は皆様のお力を借りながらあちこち調べ上げて自分で試行錯誤しながら触っていかないといけないものだと思った次第です。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/26 11:23

UGですか、珍しいですね。

生産されていないはずなのですがたまに出てきます。
UGは6,7段用ナローですから当然使えます。サンツアーウルトラ6.7段、セデスポーツなどと同じ規格です。
接続はHGと違って通常どおり、抜きかけのピンをまた戻して使う方式です。参考PDFとは違います。
↓こちらの “re-usable chain-rivet type" の所に書いてあります。
http://www.parktool.com/repair/readhowto.asp?id=25

シマノによれば工具はCN23でIGも共用できるように書いてありますね。


ママチャリなどのシングルギヤ用のチェーンは 2/1×1/8という内巾の広いチェーンで、規格が違います。互換性はありません。見た目にもわかりますよ。
シングルチェーンは横へも曲がりにくくなっています。


昔の5段用は 1/2×3/32 (インチで、1/2がピンの間隔、3/32が内巾・スプロケットの厚み)
という規格で、ナロー6,7段はスプロケットの厚みは同じでスプロケットの間隔が狭くなっています。
6,7段ナローチェーンはピンの出を少なくしてチェーンの外幅だけを狭くしていますので、それまでの通常の5段のスプロケットに共用可能なのです。
この方法は8段まで踏襲されましたが、9段以降はスプロケットも薄くなっているので互換性が無いのです。
シングルギヤには1/4のものと3/32のものと2種類あります。ピッチは1/2で共通です。

かつてシマノがピスト用に10mmピッチの製品を作ったことがありますが、結局浸透しませんでした。ねらいはスプロケットの小型軽量化だったのですが。

クラッシック自転車に乗るならば自分でいじれるといいので、だんだんとやって行くと良いのではないかと思います。
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推測しますに当時の最高級ブレーキアーチのグランコンペ GC500かも知れませんが、下記URLに有りますように角度が付いています。

また、グランコンペ GC500は現在でも入手が可能です。
http://xt250.hp.infoseek.co.jp/parts/diacompe.html

ブレーキシューに関しましては、下記のヨシガイ(ダイヤコンペ)に直接問い合わせをなさったら如何かと思います。
http://www.diacompe.co.jp/freepage_79_1.html

私は、現状の完全再生が出来なくともピストバイクとしては再生が可能と思います。記憶があやふやで申し訳ないのですがエンド形状が現在のようなドロップタイプ(ロードエンド)ではなく逆爪だったように記憶しています。もし、エンド幅が120mmで逆爪ですと競輪等のピストバイクのものがそのままで使用できます。おそらくステム等も共通ではないかと思いますのでクラシックスタイルのピストバイクが出来ると思います。

この回答への補足

返信が遅くなり申し訳ありませんでした。詳しく調べていただきありがとうございました。それで写真を撮ったのでアップしようと思ってましたが、できないようで・・・。グランコンペGC500ではないようです。GRAN-COMPEの刻印も、ワイヤーのクイックレバーの金具に小さく入ってるだけの、ぱっと見た目は、古いカンパレコードと全く同じです。角度がついているかどうかは、ちょっとわからないのですが・・・。吉貝さんに聞いてみます。
フレームのエンド形状は、ロードエンドで泥よけの座金まで付いてます。エンド幅は確かに120mmです。カンパレコードの直レバーのハブが収まってます。
ボトムブラケットやハブ、ヘッドセットは分解グリスアップし、チューブラータイヤとワイヤー類、サビの酷かった三ヶ島の鉄ピストペダルは新品交換してます。しかしながら30年ほど前に、一度飛び出した車とぶつかったことがあり、フロントフォークがわずかに手前に曲がったままなので、トークリップの先がかなりフロントタイヤに当たっている状態です。
両手離しで乗れますが、やはり高速走行は怖いです。一旦曲がったフォークは直すと強度が落ちて折れる可能性があるので止めた方がいいそうですね。

補足日時:2010/06/05 11:23
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ダイヤコンペ(?貝機械工業?)は、現在でもセンタープルブレーキを作っています。

記憶があやふやですがグランコンペのセンタープルはブレーキシューに角度が付いているのではなかったかと思います。もし角度付きですとデュラでは適合しないと思います。下記のダイヤコンペのブレーキシューぐらいしかないと思います。残念ながら船付きではありませんが…これまた自己責任で…
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/diacompe …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/diacompe …

この回答への補足

ありがとうございます。
購入当時は、確かにダイアコンペのセンタープルが着いていましたが、その後、カンパにそっくりなサイドプルのグランコンペ(くの字の金具付き)に交換してます。現行の品で一番そっくりで合いそうなのは、ホームセンターに売っているママチャリ用のシューなんですが、さすがにロードレーサーにはどうかなと思い、色々当たっているところです。見たところ、角度は着いていないようです。シューのカシメ(船?)の部分には、GRANCOMPEの刻印があり、DIACOMPEより上位グレードのようです。

補足日時:2010/05/27 08:32
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レジナはとうの昔になくなった会社ですから当然チェーンは手に入らないですね。

シマノのUGチェーンも手に入らなくなり、現在はCN-HG50を使用するしかないと思います。CN-HG50は、5~8段用ですからほぼ適合します。しかし、HGギア用ですから、UGギアやレジナのようなものは厳密な意味での適合ではありません。変速がすぱっと行かないかも知れません。また、ギアが摩耗していればチェーンを換えても意味がないかも知れません。その辺は自己責任でおやりください。

それにしてもビンテージバイクにお乗りですね。私もその頃乗っていましたが、当時のチェーンリングは52×47等でとても山を登ることが出来ないものですから一時バイクは止めていました。何しろ現在のアウター一枚より重いギアですから貧脚の私には乗りこなせなくて…
蛇足ですがレジナのものは販売はされていませんが、レジナのフリー抜きは現在でも売っています。
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この回答へのお礼

suiran2さま
早々にご返信ありがとうございました。
「UG」と言う規格があったのですね。これを教えていただけただけで本当に助かります。
古いバイクに関しては情報も少なく、ショップの若い人は知らないし、知ってる店主は新しいバイクを売ったりメンテしたりで忙しく、イマイチ親身に相談に乗ってくれないので、自力であちこちお知恵を拝借しながら直しているところです。
私は中学まではこのバイクに乗っていて、お金が無いなりに憧れのカンパのハブでホイールを組んでもらったり、あちこち改造したのですが、大学に入ってからはずっとオートバイに転向してしまい、本当に30年間ほとんどバイクに乗ってませんでしたので、知識が進歩しておらず浦島太郎状態なんです。
性能的には最新カーボンフレーム20段変速に乗らない手はないのですが、やはり細くて美しいクロモリフレームのこのバイクを乗り続けたい気持ちの方が強いのです。
実際、フロント52×42だと、ちょっとした坂でもひいひい言ってしまうのですが。
 今度の休みにこのチェーンを装着してみます。リアディレーラーが古いサンツアーなので、変速フィーリングがちょっと心配ですが。
 あと悩んでいるのが、ガタの来たヘッドセットとゴムが劣化したグランコンペのブレーキシューです。特に命かかったいるブレーキは何とか着いたらデュラエースのブレーキシューを考えてるのですが、自己責任で実際に現物に当たってみないとわかりませんね。

お礼日時:2010/05/26 12:15

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