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芥川龍之介「河童」で使われている修辞法について


「どうしたのだか、わかりません。ただ何か書いていたと思うと、いきなりピストルで頭を打ったのです。ああ、わたしはどうしましょう? qur-r-r-r-r, qur-r-r-r-r」(これは河童の泣き声です。)


上記は芥川龍之介作品の「河童」の13のワンシーンです。
「qur-r-r-r-r, qur-r-r-r-r」という部分の修辞法を知りたいのですが、どうしてもわかりません。
わかる方がいらっしゃいましたらお答えいただけると大変助かります。
「河童」の前文はGoogleで「芥川龍之介 河童」と検索すると出てくると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>「qur-r-r-r-r, qur-r-r-r-r」という部分の修辞法を知りたいのですが・・・。



質問は「修辞【法】」を知りたいということです。

擬態語や、擬音語・擬声語を用いた修辞法を総称して【擬態法】と申します。
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河童の鳴き声なんでしょう? なら擬声語じゃないんですか。

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「擬態法」です。



擬態法(ぎたいほう)とは、表現する事象について、様子を文字として書き表した擬態語や、擬音語・擬声語を用いた修辞法である。
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