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  距離の呼び方について

 何時頃でしたか?、コースでの距離の呼び方がオリジナルのヤードからメートル
読みに変わった事がありましたね。 尤も、間も無く元のヤード式に再変更されましたが。
 併し現在でも尚、グリーン上ではメートル読みを使っているのは、何故でしょうか?。
 
 テレヴィ解説者等が、フェアーウエイでは(残り180ヤード位でしょうか?)等と
言って居るのに、グリーン上では(残り10メートルのロングパット)等、良く言ってます。
  之を(残り10ヤード)と何故言わないのでしょう。
 正確には、10メートルか10ヤードか判らないと思います。 例え何かで計測しても
エラーは1割にしか過ぎません。  アロウアンスの範囲内と思いますが。
  此の件、宜しく解説お願い致します。

A 回答 (2件)

ヤードはご存知イギリス発祥の慣習にならってですね。

普段からヤードとクラブの距離をあわせて練習しますし、ほぼ100%のコースは、ヤードの目安でコースに目印があるので、それを変えるのは容易ではありません。

一方、グリーン上は距離がシビアです。1mと2mでは倍違います。10mも正確にではないにせよ、どれくらいか感覚的によくわかります。なぜなら、我々が日常で使う単位だからですね。

ちなみに、アメリカやイギリスでは、グリーンではフィートを使います。日本でもスティンプメータの表示はフィートですよね。

イギリス以外のヨーロッパ大陸は、コースもすべてメートル表示です。


以上をまとめると、
・ コースでは、オリジナルか、標準単位かで格闘している。しかし、その国でいったんゴルフをやってしまうと、設備、習慣、クラブの距離感、など、変えるのはなかなかむずかしい。

・ 一方グリーンは、生活でよく利用する距離で言い表す場合が多い。距離のくいがあるわけでもなく、感覚的に距離をイメージしやすいほうが、伝わるし、距離感も養いやすいからではないかと思われる。

ということでしょう。実際にゴルフをやるとわかりますが、単位の変換などはしませんよね。プレー中は。ヨーロッパでゴルフやると、150mとあって、165ヤードだと思いながらうっても、150ヤードに体が反応してしまい、なじむのに相当大変な思いをした経験があります。
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この回答へのお礼

  ご回答有難う御座いました。
 
 残念ながら、英国、ヨーロッパではプレー経験有りませんが、米国、東南ア、豪州
では現役中、仕事の関係で良くプレーしました。また、仕事上ヤード、ポンド等
良く使って居ましたので換算等に苦労は有りませんでしたが、如何せん万年
ダッファーの為、折角サッサッと計算してもボールが云う事を聴いて呉れません。
  之が唯一の悩み。 結局何時も直感だけが頼り、と言う始末。

  プロの世界では、10ヤード、15ヤードの距離が大きな問題ですが、我々
ダッファーにとってはスプーンの方がドライヴァーより飛んだ等と言う事も有ります
のでスパンの大きな場合はイメージ上の距離感であるヤードを使ひ、グリーン上
では現実的なメートルを使う、と言う様に解釈します。
 
  

お礼日時:2010/06/01 16:27

「距離感」と言いますね


大まかな距離はヤードとメートルでは約10%
110ヤードと100メートルではほとんど
感じないのがアマチュアです
(厳密に打ち分けられないからでもありますが)

ところが、パッテイングでは例えアマチュアと言えど
10cmの差はシビアに感じます
1フィート(アメリカでは何フィート何インチで
著していますね)と言われてもピンときませんね
ましてや、ヤードなどは論外です
肌に感じる距離感と言えば日本人はやはりメートルでしょう
ラインを読むときなどはミリメートル単位まで考えます
1/8インチなどと言われても約3ミリとは感じませんね
頭の中では計算は出来るでしょうが

私見まで
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この回答へのお礼

成程、スケールの違ひによる距離感の相違ですか。

筆おろしが、南アと言いながら、ズーッとダッファーの儘である私(肉体的な
ハンディーが有る物の)ですが、現役中は仕事の関係で外地でのプレーの方が
多かった事も有り、ヤード、ポンド法には余り違和感が有りませんでしたが、
仰るとおり、スケールの違いを考えれば現状の方がピッタリかも知れませんね。
  ご回答有難う御座いました。

お礼日時:2010/06/01 15:36

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