接触事故の過失割合について

接触事故の過失割合について

先日子供がバスと接触事故を起こしました。
事故原因が子供と運転手で言い分が違います。
また、目撃者も二人出たのですが言い分が子供側と運転手側で分かれてしまいました。

今日保険会社の担当の方からの連絡で過失割合を10対0にこだわらないのであれば6対4などにしていただけないかといわれました。

過失割合が例えば7対3と6対4の場合とは何がちがうのでしょうか?
こちら側としては壊れた物を全部新品に買い換えたので、その全額保障をしていただけたらと思うのですが・・・

No.1 ベストアンサー 回答者： yu-taro 回答日時： 2010/06/04 19:37

　こんばんは。

　過失割合は過失相殺といいます。

　事故の場合、補償で相手と自分の過失の割合を算出するためのものです。

＞過失割合が例えば7対3と6対4の場合とは何がちがうのでしょうか?
　壊れた物の損害額が１０万円の場合、相手の過失が７割か６割、自分の過失の３割か４割かの違いです。相手側の過失が７割でしたら、１０万円の損害額のうち、７万円は相手側が負担しますという責任の割合です。

＞こちら側としては壊れた物を全部新品に買い換えたので、その全額保障をしていただけたらと思うのですが・・・
　相手側の過失が１０割、質問者さん側の過失が０割、１０対０の場合でない限り、相手方は全額補償はしません。具体的には、自分が止まっている所を相手が追突したとか、相手が脇見運転で衝突したとか、相手が飲酒運転していたなど、相手側の過失が１０割でないと全額補償はできないと保険会社は伝えてきているということです。

　これが不服であれば、訴訟で争う方法もあります。

この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。

保険会社の人は相手の方はバス会社の方なのでできるだけ・・・みたいなことを言われたので、
こちらとしては新しく買い換えたものを全額保障していただけたらと伝えたのですがどうなることやらです。

バスの運転手さんは7対3と6対4では何かちがうのでしょうか?

お礼日時：2010/06/04 19:51

No.2 回答者： sumer45 回答日時： 2010/06/04 20:39

まず　子供が　という質問の仕方はやめましょう！

子供＝小学生とか　を想像して　話が見えなくなってしまいます
また、自分の側は自転車？　バイク？　車？

さらに　事故の詳細がまったく書かれていません

これで過失割合がどうのと話をすることはできません


ところで、　全額補償などあり得ません
購入時10万円だったものを中古で10万円のお金を出して買いますか？
世には減価償却という考え方があります
すべて時価として算出されます