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随分前から悩んでいることがあります。

それは、人間はほかのすべての命のため滅んだ方がいいのではないか?とういうことです。
人は様々な経済活動を通してお金を稼いでいますが、その経済活動はあまりにも、他の生き物に犠牲を強いていると思うのです。
経済が成長すれば、必ず、環境汚染が広がります。そこに、異論がある人はいないと思います。
そのために、滅んでしまった動物・植物の種類や数は正確には数え切れないほどです。
俺は生きていくために、例えばライオンがシマウマを食べるといったことは、必要不可欠だしなんの問題もないと思っています。なぜなら、ライオンの狩りはなんらかの種族を滅ぼすことはなく、『神の見えざる手』とも言えるような、自然の調和の中ですむからです。でも、人間が生きていくのに必要な経済活動を行うために犠牲となる質と量が他の生き物と比べ大きすぎると思い、人間は他の生き物のために滅んだ方がいいと思うのです。
この考えをみなさんどう思いますか?
また、人間は滅んだ方がいいかどうか、みなさんの考えを教えてください。

また、マクロ経済ミクロ経済でいうと、マクロといった大きな視点で俺はとらえています。
解答していただくのは、非常にうれしいのですが、あまり、細かい視点で、例えば環境NGOやNPO、社会企業家の活動を出せれても、「・・・」というか、大きな視点で見てもらわないとちょっと、困るのでそこの所おねがいします。

A 回答 (4件)

#1です。



地球はいつか何らかの要因で、将来滅ぶ可能性が高い、だから、今人が滅ぶ必要はないと言ったわけではないです。

・地球はいつか何らかの要因で滅ぶとしたら、他の生き物に犠牲を強いているとしてもそれに比較したらたいしたことではない。
・地球の一生から見ればやっぱり一時のこと。
・仮にヒトが居なくなっても代わりのものは現れる。

というような意味です。
一言で言うと、定め、のようなものと思っています。

新しい提起として、ヒトがほかのすべての命のため滅ぶこととしたら、他の生き物のためにヒトに犠牲を強いていることになるのではないでしょうか。
それは一種族だからそれは気にしなくていいのでしょうか。

生物は例え他の生物まの生存を脅かそうと、あるいは将来惑星ごと滅ぶ可能性があっても、それでもすべからく生きようとするところにその意味があるように思います。

この回答への補足

他の生命のため、人が犠牲になればいいんですよ。人に犠牲を強いているんですよ。そうすれば、他の何千っていう種類の生命が生きられるのだから
そっちのほうに、価値がある、と思うからね。

補足日時:2010/06/07 00:45
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>それは、人間はほかのすべての命のため滅んだ方がいいのではないか?とういうことです。


>人は様々な経済活動を通してお金を稼いでいますが、その経済活動はあまりにも、他の生き物に犠牲を強いていると思うのです。
>経済が成長すれば、必ず、環境汚染が広がります。そこに、異論がある人はいないと思います。
>そのために、滅んでしまった動物・植物の種類や数は正確には数え切れないほどです。
>俺は生きていくために、例えばライオンがシマウマを食べるといったことは、必要不可欠だしなんの問題もないと思っています。
>なぜなら、ライオンの狩りはなんらかの種族を滅ぼすことはなく、『神の見えざる手』とも言えるような、自然の調和の中ですむからです。
>でも、人間が生きていくのに必要な経済活動を行うために犠牲となる質と量が他の生き物と比べ大きすぎると思い、
>人間は他の生き物のために滅んだ方がいいと思うのです。
>この考えをみなさんどう思いますか?
また、人間は滅んだ方がいいかどうか、みなさんの考えを教えてください。

→はい、そう思います。異論はありません。
ただ、だからと言って今から全ての人間が自殺するわけにもいかないので、
仕方なくいろいろ言い訳しながら生きるしかないんじゃないでしょうか。

この回答への補足

そう思うでしょ!ねぇ。自殺なんか期待しちゃいませんよ。いつか、ウイルスで滅ぼしたいと思うんですよね~

補足日時:2010/06/07 00:50
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経済が成長すれば必ず環境が悪くなる…これは基本的にNOだと思います。


たまたま人間が進んできた道が自然を破壊した事に異論はありません。
しかし、10年前や30年前に比べれば、今の技術は遥かに自然破壊をしなくなりました。
ただ、それでもなお、人は無秩序に「間違った」繁栄を是としています。
つまり、繁栄の方法(その姿勢)が問題なのでしょう。
従って、このまま無秩序な繁栄を続けるつもりなら、滅ぶでしょうね。
滅んだ方が良いか否かというより、滅びの道を進んでいる。人間は既に選択しているのです。
そして人間は既にある種のネズミが繁殖しすぎると崖から海に飛び込むように、崖に向かって死の行進を始めています。

少し前の科学者は人間が自然を滅ぼしてしまうと主張しましたが、今では少し違っています。
人間が滅べば、70年ほどで自然は回復してきます。
人類は滅びなくても、減少して行けば、その自然破壊の規模は、やがて自然の回復力以下になりますから、そうなれば自然は回復します。
だから、私は決して悲観的ではありません。
ただ、現在の生物がそのまま維持すべきだと考えるなら、それは無理です。
自然界では人間が居なくても年間に何種類かの種が絶滅するという研究者も居ます。
でも、必ず新たな種が生まれてきます。それがある程度発展するには数百年とか数千年かかるかもしれませんが、地球はこれまでも多くの主が死に絶え、そして生まれてきています。
人間でさえその流れに逆らう事は出来ません。
だから、今の地球とは違っても地球は気候や近くの変動がない限り、残ります。

この回答への補足

経済発展とともに、環境は必ず悪化します。これは世界を見ればはっきりわかります。
新技術が開発されたら、すぐ、設備をすぐ入れ替えるなんてことは、世界の起業が可能だと思いますか?無理です。大体、技術とは、一体なんの技術のこと指して言っているのか分かりません。技術が従来より進歩したから、環境破壊しなくなくなったと断言できる、神経の図太さというか、馬鹿さ加減にはあきれましたよ。

あなたは、経済や環境、世界についてあまりにも、無知で、話にならないのでもう解答しないでください。あと、質問も多分ちゃんと、理解できていないと思うしね。

補足日時:2010/06/06 22:56
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こんばんは。



私にはどうでもいいことのように思えます。

いずれ地球は老いた太陽に飲み込まれますし、そこまで遠い未来でなくても巨大隕石が衝突する可能性もあります。人類自体が滅亡する可能性のほうがもっと早いかも。
ちょっとマクロすぎですか?

すでに経済の成長無くしてはヒトは営めませんし、その結果、他の生き物に犠牲を強いているとは思います。
(ちなみに人口が今の1/3000ならば、自然の調和の中で済むらしいです)
しかし、ヒトが居なければ遠い将来、何かがヒトのかわりになるでしょう。
それだけのこと。

要は、いまこの時点でとして考えるか、地球という惑星の一生として考えるかです。
地球という惑星の一生として考えるなら、ヒトが今のような生活をするのもありです。
所詮一時のことです。

ということで、率先して滅ぶ必要は無いと思います。
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この回答へのお礼

大きな視点でおねがいします。って最後に書いたら、こんな大きな視点の解答があってびっくりしました。俺にはない発想です。
 
でも、俺はあなたの考えは根本が間違ってると思います。
文章からあなたは地球はいつか何らかの要因で、将来滅ぶ可能性が高い、だから、今人が滅ぶ必要はないという考えだと思ったのですが、将来、地球が滅ぶからと言って、人間の過度な活動でいきなり滅ぼされても、しょうがないというのは、あまりにも自分勝手で自己中心的な発想だと思います。
将来、地球は無くなるから、経済を成り立たせるために死んでくれと言って快く死ぬような人はほぼいないでしょう。
これは、人以外にもあたると思います。
だからこそ、俺は人以外の生命に対し、あまりにひどいことをして、これからも、すると思うので、生物多様な星にするために、(仮にいつか滅ぶとしても)人はいなくなるべきだと思うのです。

お礼日時:2010/06/06 22:28

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