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ニジイロクワガタの産卵セットとマットについて

月夜野きのこ園のマットを使用を考えていますが、「完熟マット」「キノコマット」「くわマット」のどれが一番適しているでしょうか? また、幼虫は菌糸瓶のほうが育つとよくいわれていますが、マットでも♂50mm台は可能でしょうか? その場合どのメーカーのマットがお勧めでしょうか。
飼育経験豊富なかた、アドヴァイスお願いします。

A 回答 (3件)

>「完熟マット」「キノコマット」「くわマット」のどれが一番適しているでしょうか? 



この三種類の中であれば、「くわマット」です。

メーカーの商品紹介に以下のように書かれています。
「くわMat」は微粒子の発酵マットで、マット産みの種の産卵&各種クワガタの幼虫飼育が可能です。ヒラタ系統、アンタエウス、色虫などにご使用いただけます。

ニジイロはマットにも多く産卵します。色虫にも使えると書かれています。

>また、幼虫は菌糸瓶のほうが育つとよくいわれていますが、マットでも♂50mm台は可能でしょうか? その場合どのメーカーのマットがお勧めでしょうか。

ニジイロを大きく育てたい場合は、やはり菌糸ビンに勝るものはありません。
ニジイロは、オオクワガタに次いで、菌糸ビンが効果を見せる代表種です。
私の場合は、オオクワ京都昆虫館の800cc1本と1500ccを2本を使い22グラムまで育っています。おそらく60ミリ前後で羽化すると思います。メスは800ccを3本で、42ミリ(暫定ギネスは38ミリ)が羽化しています。♂50ミリはまったく問題なくクリアできます。最終入れ替え時点で体重16~17グラムで長歯形で羽化すれば、だいたい50ミリです。菌糸ビンの場合、ほとんどが17~19グラムとなります。
ニジイロは意外と食欲が旺盛で見事な食いっぷりです。1500ccを2ヶ月で食い上げます。
菌糸ビンの中身が真っ黒になるくらいでも大丈夫ですが、大きくしたい場合は、早めに交換するほうが良いです。
マット飼育の場合は、1割くらい小ぶりになりますが、飼育容器が小ケース以上のサイズであれば50ミリは越えると思います。ポイントは、やや湿り気を多くして、カチカチに硬く詰めることです。
マットのブランドは、「くわマット」がよいと思います。
また、産卵木は、ヒラタより更に一段柔らかいものが好ましいです。木が硬い場合は、マットに多く産みます。
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>月夜野きのこ園のマットを使用を考えていますが、「完熟マット」「キノコマット」「くわマット」のどれが一番適しているでしょうか?



「月夜野きのこ園」さまのものは、使用した事はないのですが・・
・きのこマット
・くわマット
どちらでも可能だと思います。


検索すると、殆どのサイトで、羽化後3ヶ月すれば「OK」となっていますが・・
もう少し、この期間を長く、4~5ヶ月位でも可。
その頃にはちゃんと、成熟度は増すでしょうし・・

ちゃんと、
「♂」「♀」が、成熟していれば、数多く幼虫が取れるはずです。
(その時の「♀」の状態にも因るので一概には言えませんが・・)

一度、
他メーカーのものを使用した時「小さな石」が混入していまして、
怪我をした事がありまして・・
それ以降「発酵マット」は一度、篩いにかける様になりました。

この「篩」の効果が、結構「ニジイロクワガタ」には良い効果に成っているようで・・
「マット」を細かくする事で効果がアップ(産卵セットで幼虫の数が増えた様な・・)

 ※ 産卵木は使用しなくてもマットに産卵しますので殆どOK。
   勿論、入れても大丈夫です。
   産卵木を入れる時は、できるだけ「柔らかい産卵木」を入れて下さい。

「これ」と言う決まりは無いですから、
自由に、気楽に、
楽しめれば良いのかな・・


余談ですが・・
数年前に、
冗談半分で「コバエシャッターミニ」で、「パラワンオオヒラタ」の産卵を試したら、
10匹程度の幼虫が確保出来ました。【ちょっと、正確な数は忘れましたが・・】
(2週間位の産卵期間です。)



ニジイロクワガタは「菌糸ビン」で幼虫を飼育すると、
3令後期頃、殆どの幼虫に「暴れ」が生じますのでご注意を・・

その際は、
「マット飼育」に切り替えて飼育した方が良いですので
覚えていた方が良いでしょう。

 ※ 最後に、菌糸ビンの方が大きくなるのは事実です。
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追加です。



>マットでも♂50mm台は可能でしょうか? 

十分、
♂50mm台は可能です。
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