ゼロ戦とムスタング51が空中戦したら性能的にムスタングの圧勝になりますか?それともパイロットの技量や飛行機の位置取りにより違ってきますか?何かデザインを見るとムスタングはプロペラ機の集大成みたいに思えるのですが、どうでしょう??

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (12件中1~10件)

このように、現代ではありえない空中戦を推測するというのは楽しいですね。


私は元戦闘機設計技師の弟子で、ただの戦闘機マニア、格闘技マニアです。

まず、当時の記録では、機体の性能以前に、ゼロ戦のパイロットの技量、ガソリンの質、敵機の情報、戦闘機の数量というすべての面で日本軍側が圧倒的に劣っていたので、結果的にムスタングの圧勝だったので、その印象が強いようですが、
さて、それらが完全に同条件になった場合はどうでしょう?

空中戦の場合必要な要素というのはたくさんありますが主に「戦闘機の性能」「パイロットの技量」で考えると、
性能面では、設計がより新しいムスタングが、速度、上昇力、武装、防御力で多くの面で勝っていますが、
ゼロ戦の場合は、「旋回性」という非常に重要な要素が勝っています。

では、意外と検証が難しいのは「パイロットの技量」です。
単純に「双方同程度の熟練者」と言ってしまえば簡単なのですが、
熟練したパイロットというのは、
●自機の性能を限界まで使いこなせる、
●敵戦闘機のことを熟知している、
●敵パイロットの癖を熟知している、または最初のわずかな戦闘で、敵パイロットの癖を見極める能力が高い。
●戦闘の長時間の緊張に耐えられる精神力
●周辺の情報を察知する認知能力
などかなり多くの要素が必要となります。

同じ戦闘機とはいえ、そもそも機体の設計思想が全然違うので、格闘技でいえば剣道とフェンシングのような異種格闘技みたいなものですから
重視すべきは、敵戦闘機の性能の熟知度と敵パイロットの癖の熟知度が意外と大きく影響すると思います。

例えば、人間の格闘技では以下のようなことがよくあります。
AさんはBさんより強い、BさんはCさんより強い、CさんはAさんより強い。
じゃあ誰が一番強いの?ってなりますよね。
これは相手との愛称の良し悪しと「特定の敵をどれくらい知っているか」によるからなのです。

以上のことから総合的に推測しますと、「理想的熟練パイロット同士の1対1の戦闘」の場合、
主に有利な攻撃ポジションを得やすいムスタングが攻撃するのをゼロ戦はその旋回性を生かして守勢にまわりつつ反撃するチャンスを伺って攻撃するというパターンになりそうです。
結果、なかなか勝負は決まらないまま長時間の戦闘になり、最終的にはより強い緊張感を強いられるゼロ戦パイロットの集中力低下から敵に攻撃チャンスを与えてしまうという結果になりやすいのではないしょうか?

おそらく10回勝負すれば、6:4かせいぜい7:3位でやはりムスタングの勝率が高いかなという気がしますが、
ムスタングの圧勝ってことは絶対にないと思います。

ちなみに、趣味のコンバットフライトシュミレーターではゼロ戦のほうがムスタングに圧勝しました。
一応実機の性能を設定したプログラムをされているはずなので、あまりでたらめではないとは思いますが、
私の技量を考慮してもレシプロ機の格闘戦において旋回性がいかに重要であるかを実感させられました。

添付画像は1995年にムスタングとゼロ戦が同時離陸したときのものです。
ゼロ戦の軽さを感じました。
あ、私はゼロ戦はあまり好きではないので決してゼロ膳贔屓な意見ではありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご丁寧に回答していただきありがとうございます。本物の方にコメントいただけるとは思っていませんでした。

お礼日時:2010/06/13 06:41

こんにちはNo.5です、お礼有り難うございました。




> ありがとうございます。戦争中に両機のドッグファイトはなかった
> のでしょうか?

もちろん空中戦を行った例はありますが(P-51の撃墜記録もあります)
ドッグファイト、いわゆる"巴戦"の事例があったかどうか? となると
残念ながら そういう記録は目にしたことないですね。

当時の米軍のパイロットには、日本機との交戦時の注意(鉄則)、なる
ものがかなり徹底されていたようです。
・ともかく敵機より上空に遷移する
・そこから降下し敵機(編隊)に火力を集中させる
・一撃したら、そのまま(降下のまま)離脱する
・敵機が追ってきても相手にしない(特に 低空域、低速状態では)
・充分敵機を引き離してから、再び高空に上がる
という具合に・・・

中には「キレて(頭に血が上って)」ドッグファイトを挑んでしまう
血気盛んなパイロットもいないとは申しませんが、ほとんどのパイ
ロットが上記の「鉄則」通りに戦ったようです。
なんだかんだ言っても大事なのは自分の命ですからね、あえて無謀な
事はしないでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

米軍にはそのような厳しい規則があったのですね。太平洋戦争末期ともなると日本にも優秀なパイロット
もいなくなりP51に空中戦で勝つこともなかったかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/16 08:36

No.8です。


エンコード完了前に画面を閉じたのが原因だったようです。
再度、画像添付します。

連続投稿ミスで大変失礼いたしました。
「ゼロ戦とムスタング51が空中戦したら性能」の回答画像11
    • good
    • 1
この回答へのお礼

このような写真を見ると戦争で戦う武器には見えませんね。のどかに見えます。

お礼日時:2010/06/16 08:28

あれっ?貼ったはずの画像が見えませんね。


再トライします。

管理者様、ココに画像が貼れていなかったら削除願います。
    • good
    • 0

No8です。


すみません。添付画像が抜けていました。
この時点ではムスタングは尾輪が浮いている程度です。
当時の米軍機の中では軽量なのですが・・・。

今度は、現代の戦闘機F15とゼロ戦がミサイル抜き(機銃のみ)で空中戦をしたらって質問したらおもしろいかもしれませんね。
    • good
    • 0

機体のみ比較すると総合的にムスタングの方が性能は上でしょう。

(ムスタングはイギリスのマリーンエンジンを搭載した後からあの高性能機になったので,もしエンジンがなければムスタングは花々しい歴史の表舞台にたつことはなかったでしょう)
しかし,実際に戦闘になったらどうでしょうか。
現代に空中戦するんですよね?
なら,ゼロ戦に良質な燃料が使用できますから,性能はF6Fに匹敵するくらい(アメリカで確認されている)まで向上するとします。
あとはパイロットの能力は互角として,1対1の戦闘をしたら,格闘戦では当然ゼロの方が上なので,ムスタングは一撃離脱戦法しか選べないでしょう。しかしゼロにとってムスタングは1機だけだと知っており,それだけを追い続ければいいだけなので,一撃離脱戦法も意外とかわし続けられるでしょう。そうすればなかなか勝負はつかず,痺れを切らしたムスタングが格闘戦を挑み,あっけなくゼロに撃墜されて終了。

実際の戦闘では組織(総合力)で戦闘するので,ゼロに限らず日本機は,さんざんな目にあったことは事実です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。実際には敵機に遭遇すればドッグファイトを必ずするとは限らないのでしょうかね?私はドッグファイトとは常に獲物を求めて見つけ次第たたき落とすことだと誤解していたかもしれません。

お礼日時:2010/06/16 08:43

この前に見ていた ヒストリーチャンネルの番組みたいな質問ですね。



かつてのムスタングのパイロット曰く、

(日本軍機は)性能としては手強くはないとか。
(番組では隼と紫電改と戦闘していた話しでしたが)
特に、日本軍機は装甲が無いから、弾が当たれば、容易に戦線離脱するとか言ってました。

番組でもBF109のパイロットに手こずったとかいう話しくらいでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。勝手に妄想したことに回答いただき感謝です。ヒストリーチャンネル好きです。

お礼日時:2010/06/13 06:45

こんにちは




> ゼロ戦とムスタング51が空中戦したら性能的にムスタングの圧勝に
> なりますか?

実際には まずあり得ないのですが、1対1の空戦、という前提で考えて
みます。

P-51も名機マーリンエンジンを載せた"B/C型"以後のものは、確かに素晴
らしい戦闘機だと思います。
仮に零戦も後期型の"五十二型"で比較した場合でも、性能的にはP-51の
ほうが多くの点で勝っていることは疑うまでもありません。
特に高空域においては、過給器が付いているP-51の加速、上昇性能に零戦
は かなわないと思われます。

空中戦の原則は今も昔も"相手より運動エネルギーをいかに多く保つか"
つまり、高位置、高速をいかにキープするか? がポイントになりますの
で、その状況を比較的作りやすいP-51が圧倒的に有利となるでしょう。


> それともパイロットの技量や飛行機の位置取りにより違ってきますか?

前述のように、機体自体の性能はP-51が勝っていますので、天候クリアな
状態で会敵したとしたらP-51が有利に空戦を進めることが出来ると思い
ます。
もしも、上空に厚い雲がたれこめる等、どうしても低空域(かつ高度差も
とりづらい場合)での空戦を余儀なくされる場合には、両者の性能差に
よるハンデが縮まり、パイロットの技量も含めた 他の要素が戦いを左右
する可能性が生まれると思います。

実際 米軍も「低空、低速で勝負するな」みたいな注意を各パイロットに
通達していましたし、僅かながら零や隼による撃墜記録もありますから、
条件さえ揃えば"状況の逆転"もあり得るでしょう。


> 何かデザインを見るとムスタングはプロペラ機の集大成みたいに思える
> のですが、どうでしょう??

確か計画開始から1年経たないで試作機まで作っちゃった、と思うのです
が、そんな超短期で開発したワリには、よく出来ていると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。戦争中に両機のドッグファイトはなかったのでしょうか?

お礼日時:2010/06/13 06:31

大戦初期のゼロ戦と大戦末期にでたP51を比べること自体が無理なことだと思います。



ゼロ戦も改良して性能はアップしていますが、P51はゼロ戦を始めとする敵機に勝つために設計された機体ですからゼロ戦に負けたら恥ずかしいというレベルと想像します。 またP51は、朝鮮動乱時でも現役で活躍した優秀な戦闘機ですから、そういう意味でも比較することは意味がないように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。4年くらい経つと差がくっきりなのですね。

お礼日時:2010/06/11 13:05

ゼロにもいくつかマイナーモデル有ります。


パイロットの技量の優劣も大きな要素です。

性能面も旋回性を重視するか?馬力(当然、速度や上昇力)を重視するか?

でも、一般的に言えば、まともに零戦が渡り合えるのはF6F頃までじゃないでしょうか?

米軍はサッチウェーブ戦法と1対複数の戦法を採用していたので、動力性能にモノを言わせて一撃離脱
危なくなったら急降下と急上昇で回避し、僚機に任せる。

P51は何かに突出した性能というよりすべてに置いて高いレベルでバランスが取れていたので、零戦では厳しかったと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりそんな感じですね。ゼロ戦が通用したのは戦争初期だけですかね。

お礼日時:2010/06/11 13:07

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q週刊零戦をつくるのゼロ戦には20mm機銃が無いのですか?

CMで見て週刊零戦をつくるに挑戦しようと思うのですが、主翼に20mm機銃が無いように思います。単なるミスでしょうか?それともこの型式にはもう20mm機銃は装備されていないのでしょうか?

Aベストアンサー

幾多のHPを見る限りですが、
零戦21型は「主翼に銃身が収まる」99式機関砲一号一型を積んでいたようです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B9%9D%E5%BC%8F%E4%BA%8C%E3%80%87%E3%83%9F%E3%83%AA%E6%A9%9F%E9%8A%83
羽根より銃身が出ている99式機関砲二号はこの後の22型甲からのようです。
なので、主脚が出ている付近の羽根に穴が空いていますので、そこが弾の発射口のようですね。

タミヤのプラモでも銃身は出ていません。
http://www.tamiya.com/japan/products/60317zero_fighter/index.htm

Q硫黄島のP-51についてです。 硫黄島に展開したP-51は下面にアンテ

硫黄島のP-51についてです。 硫黄島に展開したP-51は下面にアンテナを増設して従来のアンテナも1本から2本にしている機体が多くみられます。 さらに座席のヘッドパッドが従来のP-51と違って分厚くなって、無線機(?)とも思うような機械が増設されているようにも見えます。 手持ちの資料などでも、これらの装備については記載されていません。 長距離洋上任務のために、硫黄島に配備されてから改造などを施したのでしょうか?ご存知の方がいましたらご教授願います。

Aベストアンサー

こんにちは

> 硫黄島に展開したP-51は下面にアンテナを増設して従来のアンテナも
> 1本から2本にしている機体が多くみられます。 さらに座席のヘッド
> パッドが従来のP-51と違って分厚くなって、無線機(?)とも思う
> ような機械が増設されているようにも見えます。

ちょっとズバリの写真が見当たらなかったので、半分推測ですが・・。

D型後期(硫黄島の頃でしたら多分該当?)には 様々な航法支援装置が
付加されているようですね。

"P-51 Mustang Pilot's Flight Manual"によれば・・・
→Google Books(書籍)の検索で上記のキーワードを入力して検索して
みてください。

31頁本文に
・・・and the IFF antenna project from the undersides of the
wings・・・
(IFF<敵味方識別>アンテナは主翼の下面より輻射する)
という記述が一応あるのですが、P-51Dの無線関係の機器の配置図が載って
いる同頁(RADIO EQUIPMENT)には残念ながら(胴体)下面のアンテナの
位置は記載されていないようです。

座席のヘッドパッド(ヘッドレスト)後部には SCR-522-A RADIO SET と
名の付いた でっかい箱がありますので、そいつじゃないでしょうかね?


それにしても、この当時で既に IFFやら後方警戒装置 なんか積んでいる
んですねぇ~ 驚きました。
こりゃ戦争に負けるハズですわ (--;)

こんにちは

> 硫黄島に展開したP-51は下面にアンテナを増設して従来のアンテナも
> 1本から2本にしている機体が多くみられます。 さらに座席のヘッド
> パッドが従来のP-51と違って分厚くなって、無線機(?)とも思う
> ような機械が増設されているようにも見えます。

ちょっとズバリの写真が見当たらなかったので、半分推測ですが・・。

D型後期(硫黄島の頃でしたら多分該当?)には 様々な航法支援装置が
付加されているようですね。

"P-51 Mustang Pilot's Flight Manual"によれば・・・
→Google Books...続きを読む

Qモータの軸にプロペラが付いたような商品

モータの軸にプロペラが付いたような商品

小型でプロペラが3つ付いたヘリコプターのようなものを作成したいと考えています。
そこでモーターとプロペラの羽(メインローター)がもともと固定されているような商品ってありますでしょうか?

モーターの軸にプロペラが付いたような商品のことです。

なるべく小型が良いです、ミニ四駆のモータのような。

また、無ければそれを作れそうな、部品がばらばらでもいいので教えていただければ良いと思います。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

工作用の製品としては無いでしょ、そんなにニーズがあるとも思えないし。モーターは適当なのを使うとして、プロペラは科学教材社当たりで聞いてみればあるかも知れません。
http://www.kagakukyozaisha.co.jp/

こんなのとか
http://www.kagakukyozaisha.co.jp/hbase/kb04.html
http://www.kagakukyozaisha.co.jp/ibase/p13044.html
http://www.kagakukyozaisha.co.jp/list04/list04.html

ただ、固定ピッチの推進用プロペラと可変ピッチの必要なヘリのローターは全く違うから、自作しないと無理じゃないかな。そもそも、ヘリのローターはねじりを使わないし、翼断面に削ればいいので、それほど難しくないと思うけど。

Qゼロ戦の値段について質問です。

ゼロ戦の値段について質問です。

二次対戦中日本軍が最も購入した航空機はゼロ戦だと思いますが
リベットの数が多すぎるなど生産性の問題がよく取り上げられる割に数は沢山容易できたというのがどうも合点がいきません。

たとえばP51Dなどは5万ドルほどでP38の半分以下の値段になっており
生産性価格性能ともに文句なしの航空機になっていました。

もちろん、選べるエンジン自体少ない当時の日本の工業水準の低さは
機体設計に大きな制限をかけていたことも重々承知していますが

特に生産性が高い訳でもなく、資源性に気を配られた設計というわけでもなく、その上、終戦間際には完璧に旧式化してしまっていた。

それなのに、何故日本はゼロ戦に生産の重点が置いたのかよくわからないのですが
「戦争をするのに数を揃えなければならず、ゼロ戦はコストが安かったから、ちょうど良かったのかな?」

と漠然と推測しています。


自分でも資料など探したのですが、当時の日本軍航空機の価格表などは発見できず
当時の戦闘機の価格比較もままならない状態です。
#(一応、ゼロ戦が「現在の価格で6000万くらい」というのは発見したのですが(兵器にしては安すぎるので胡散臭い)このほかの航空機の価格などもわからないとなかなか比較できません。


ご見識のある方がいらっしゃいましたら当時の日本軍の戦闘機価格などを教えてください。
歴史カテゴリーよりプラモデル関係の方の方が飛行機そのものの造詣が深いのでは無いかとおもいこちらに質問させていただきました。

どうかよろしくお願いします。

ゼロ戦の値段について質問です。

二次対戦中日本軍が最も購入した航空機はゼロ戦だと思いますが
リベットの数が多すぎるなど生産性の問題がよく取り上げられる割に数は沢山容易できたというのがどうも合点がいきません。

たとえばP51Dなどは5万ドルほどでP38の半分以下の値段になっており
生産性価格性能ともに文句なしの航空機になっていました。

もちろん、選べるエンジン自体少ない当時の日本の工業水準の低さは
機体設計に大きな制限をかけていたことも重々承知していますが

特に生産性が高い訳で...続きを読む

Aベストアンサー

>何故日本はゼロ戦に生産の重点が置いたのかよくわからないのですが
新規開発する程の余裕がなかったからというのが実状だと思います。
例えば車にしてもエンジンを含めて統べて新設計する場合は販売価格の100倍以上といわれています。

航空機になるともっとでしょうね。
当時の日本には最高の工業力をつぎ込んでも現状維持が精一杯。それでも後半は同じエンジンでも部品精度が悪く満足な性能が出なかったそうです。
因みに日本は溶接技術はかなり低かったので、艦船もリベット止め(溶接艦もありますが、歪みがひどく完成時点で使用不能状態)、戦車にいたっては溶接による割れが発生したまま前線投入という状態だったそうです。

同じ敗戦国のドイツは終戦まで高性能兵器を開発し続けたのは国民性の違いなのでしょうか?
私の好きな国民性を表す言葉にこんなのがあります。
「戦車のエンジンが壊れるとドイツ人は完全に修理する。アメリカ人はエンジンを乗せ換える。ロシア人は新しい戦車を持ってくる。日本人はだましだまし使って壊してしまう。」使い捨て文化の根源ですかね?

Qゼロ戦の足は引っ込み脚でしたが、これは電動ですか?それとも手動ですか?

ゼロ戦の足は引っ込み脚でしたが、これは電動ですか?それとも手動ですか?

Aベストアンサー

零戦の脚出し入れは油圧操作です、操縦席右側の脚切替弁を「上げ」に切り替えると油圧により脚が引き上げられます、油圧が少なくて済むように主脚は左脚が引込まれた後右脚が引込まれます。
http://www.sapasu.com/tv/zerofighter.htm
マニュアルでは
1:離陸時、配電盤内の脚接続断機は「明」の位置におく。
2:脚上げ時、左脚引込みの状態にて警報鳴り始める。
3:左脚、右脚及び尾脚の赤表示灯が全部点灯した事を確認したら、直ちに脚切換把手を「上げ」より「中正」へ敏速に操作する事を要す。この時、警報は鳴り止む。

脚を引込むときは、切替弁を上げの位置に動かすと、油圧はアクチェーターシリンダーに流れリンクのロックが外れ脚は上がりはじめる。
脚が完全に上がったら手動操作で車輪懸吊鉤を掛け、切替弁の位置を上げ位置から中立位置に切り替える。
脚下げ操作は、この逆の操作で行う。

このほかに応急脚出し引手/応急用手動ポンプがありトラブルで脚が出せないときは、脚切替弁を下げ位置にして手動(油圧)ポンプで脚を下ろしました。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング

おすすめ情報