民主党・枝野幸男幹事長ポストは「罠」ではないでしょうか。菅直人氏が代表

民主党・枝野幸男幹事長ポストは「罠」ではないでしょうか。菅直人氏が代表の時「私は民主党サポーターを辞めています」。マニフェストをヒトラー「我が闘争」パロディ版として小沢一郎氏を受け入れた事に対して確信犯たるを鼓舞したからですが、ほぼ同じ理由で枝野幸男氏も代議士を辞めようと思ったといいます。私と枝野氏には共に「宇都宮・日光界隈に因縁が在る」共通点、日ノ本たる所以を消す外圧を引き受けた小沢一郎氏に対してアレルギーが在るのは当然です。しかし今回の枝野幸男氏・幹事長就任は弁護士資格を持つ枝野氏に対して公職選挙法違反の共謀関係に誘い込み「勝とうが負けようが<法曹資格を取り上げられたいのか>と後に揺すって、七人衆・諸とも失脚させる罠ではないだろうか」と不審視しています。一時「枝野氏を幹事長に祭り上げようが」参院選までは近いし「当然に枝野氏は責任問題になるので小沢チルドレンをある程度は容認する」その後で法曹資格の剥奪をネタに揺すって党内の反小沢勢力を封じ込める菅直人氏の高等戦略だと私には思えるのですが、余りにも斜めから物事を見過ぎているでしょうか、関連した皆様の御意見をお聞かせ下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： niki00001 回答日時： 2010/06/12 11:56

菅さんも枝野さんも頭がいいですが、それゆえに人間関係や雑務とかで消耗しそうですね。

菅さんは議論で人を斬っていくタイプに見えますし、枝野さんは最年少幹事長・・・
選挙管理内閣以上には発展しないでしょう。

首相と幹事長になった時点でつんでます。

この回答へのお礼

そうです、貴方のおっしゃる通り。菅直人氏の方は「自分が選挙管理内閣であって良い」なんて思っていない筈。でも私の質問の意図は「枝野幸男氏が<明智光秀にされてしまうのではないか>という疑念」だったので的確な回答に感謝致します。平成の大改革は(1)中曽根康弘氏→「大前研一氏を受け入れ」「合理主義として福沢諭吉の国璽を制定し」<日の国>の理念を捨てようとした→織田信長(2)小沢一郎氏→「その大前研一氏の国家改造計画の実行者」で「大阪の地・適塾の福沢諭吉を崇拝する」→豊臣秀吉(3)別に中曽根康弘氏の家臣ではないが野中広務氏が警察の保身の為に退けられたと同じく「法曹資格者としての悪意に基づいた選挙にて」下手をすれば中曽根康弘ー小沢一郎の警察連合から退けられつつ在るのが「野中広務氏と同様に大前研一氏の事を問題にしていた」枝野幸男氏→中曽根康弘氏の警察連合に楯ついたと明智光秀になる可能性を恐れているのです、私は七人衆の味方ですから(4)では徳川家康は誰なのか「大阪の福沢諭吉をしのぐ概念を託し得て」「本当に徳川家康に顔が似ている政治家だ」と希望したいです、今している事は学問的価値が全くないので「無用の戦国時代を集結出来る政治家・・・」。

お礼日時：2010/06/19 05:40

No.2 回答者： chuhiremon 回答日時： 2010/06/12 19:49

質問の意味がもう一つ理解し難いのですが、枝野が幹事長に起用されたことが変ですか？

私は菅総理であれば、枝野は官房長官か幹事長だと思っていましたので、意外性は全くないです。
枝野は菅代表時代に2度に渡って政調会長を務め、実績を残しています。薬害エイズ問題で菅が国民に注目された時も、枝野の働きが非常に大きかったのは周知の事実です。
枝野は菅が最も信頼している重臣の一人ですし、枝野も菅の事を「最も尊敬する政治家」と常々語っています。下記URLのインタビューを見ても、枝野の菅に対する心酔度が窺えます。
私は枝野幹事長起用は、マスコミなどが言う反小沢のイメージ作りではなく、菅の枝野への信頼度と純粋に政治家としての実力を評価してのものだと思っています。


http://www.ne.jp/asahi/hiruta/photo/img/photo/11 … top

この回答への補足

基本的に私は枝野幸男氏を初めとする民主党七人衆の味方です。ただ私が民主党サポーターをしていた理由は「民主党とて改革路線としては相当に遅れたものだから」何時かは党是を乗り越えた私の提案を受け入れて貰おうと考えていたからです。心理学「藤沢直義氏の実験」ですね、1995年体制は・・・。枝野幸也氏は素晴らしい、法律をキチンと守ろうとしている。ただ経済学を全く知らない、経済学博士号Ph.Dは哲学博士と言い「物理学と経済学でパラダイム一致をさせる必要」が在る。その観点からすれば少なくとも40年は「経済学への波及が遅れている」。原因まで遡れぼれば90・100年とズレている。当然に民主党の理念は日米構造協議に基づく構造改革路線の事なので「それに追いついていない」。今の環境時代風にアレンジして「妙な表見を外し」より一層先進的な改革路線を打ち出す必要がある。とにかく財政赤字の解消と経済復興を両立させる時に上記の膨大年数分も科学が遅れていたら「お手上げ状態」だからです。鳩山由紀夫氏は邦夫氏と共に新党を作り、枝野氏他七人衆(田中真紀子氏含む)は小沢チルドレンを袂を分かつべきです、法的な事柄だけで言えば。それで「大臣は変わらないのに」直ぐ辞めさせ得る枝野氏を「検察が問うている不法選挙の責任者」幹事長に任命した事は菅直人氏の陰謀ではないのか、と怒っている訳です。

補足日時：2010/06/13 08:28