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四角形の面積
四角形ABCDにおいて、AB=13、BC=5、CD=8、∠C=60°、∠BDA=120°である時、
四角形ABCDの面積は?

高校1年生の問題ですが、恥ずかしながら分かりませんので、教えて下さい。

A 回答 (2件)

△DBCでDからBCに垂線を下ろし、BCとの交点をEとする。


DEは、CD=8,∠C=60°なので4√3(DCを1辺、BCを辺の一部とする正三角形を考える)。
底辺BCと高さDEが分かったので △DBCの面積が求まる。
 
 また、同じ正三角形で考えればCE=4。つまりBE=1 
 △DBEで三平方の定理を使えばBDが求まる。
 
AからBDに垂線を下ろし、BDとの交点をFとする。
DF=xとすると、∠ADF=180-120=60(°)だからAD=2x
 
 △ABFにおける三平方の定理と、△ADFにおける三平方の定理とでAF^2を表すと、
  13^2-(x+BD)^2=(2x)^2-x^2 
 ここからxを求め、改めてAFを算出する。
 △ABDの底辺BDと高さAFが分かったので △ABDの面積が求まる。
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この回答へのお礼

これなら私にも理解できます。
わかりやすい解説ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/15 20:49

△ABDと△BCDに分ける。



△BCDは2辺と挟角が分かっているので、普通に計算できる。
ここで余弦定理を使ってBDを求めておく。

△ABDでもう一度、余弦定理を使ってADを求める。
これで△ABDの面積も計算できるので、あとは足すだけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
余弦定理や正弦定理をまだ学習していない場合、手数がかかっても解く方法はありますでしょうか。
よければ教えて下さい。

お礼日時:2010/06/14 21:37

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