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GPS端末やRFID端末ををペットの首につけて、迷い犬や迷い猫を防止する商用サービスを企画検討しています。上司にこのプランを説明したところ、「お金の臭いがしない。金を払ってまで使いたいと思う人がどれくらいいるだろうか。」と言われてしまいました。ペット飼い主の皆さんはどう思いますか?どのような工夫をすればお金を払って使っていただけるのでしょうか。よいアイデアがあれば、ぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

迷子対策(不法遺棄も含む)として、マイクロチップの埋め込みが


推進されていますよね。
その浸透率は、地方自治体によって、かなり違うらしく、
その阻害要因に「埋め込むのは、かわいそう」という理由があるらしいですから、
そのへんを突いた売り込み方はあるかも知れません。

本当は地方自治体と組めれば、勝算も高くなると思うのですが、
すぐ外すことができるのであれば、
自治体が頭を悩ます不法遺棄には対処できない。
ま、自治体と手を組む必要はないですけど・・・。

そのへんの事情は、東洋経済に載っていましたので
興味があれば読んでみてください。
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システムそのものは、あまり詳しくないので、悪しからず・・・。



要は、費用対効果の面でしょうね、初期費用が数千円、月額利用料が
数百円程度でしたら、利用者も多くなると思います。

後は、あくまでもペットに居場所(首輪や発信器)が分かるだけ、
でしたら、利用者は少ないでしょうね。

ペットの居場所を特定し、保護することが利用者にとっては、大切な
事項になりますので、そこまでのサービスがなければ、ユーザーとし
ては、魅力がありません。

そこまで、考慮の上で、制度設計をしなければ、価値は半減以下です。
当然、サービス網は、全国レベルですので、最初に申し上げた、費用
での運用は厳しいかも知れませんね。

まあ、最低限、上記のようなサービスシステムが当初の費用で可能に
なれば、利用者は、いるはずですよ。
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GPSやRFIDは技術的にまだ首輪に装着できるまで到達していないのが現状です。


ラジオテレメトリー式のドッグマーカーという商品で猟犬の追跡を行ったりしていますが、GPSはバッテリーの問題RFIDは到達距離の問題などで実用的なレベルには達していません。
現状でも野生動物に取り付けている発信機はまだまだFM式がほとんどです。
実用レベルまで達する期間はそれほどかからないと思いますがアメリカのメーカーで野生動物用の発信機としてGPS機能式の物が販売されています。渡り鳥などに装着する小型のものです。

商品化するのであればまず管理システムを作るのに相当な費用がかかります。
迷子くらいでしたらFM波でまかなえる距離だと思いますがこちらも電波法の関係で違法商品となっていますので即商用とはいきません。

確かパナソニックかどこかがGPSの迷子管理システムを少しやっていたようなことをどこかで見ましたがGPS,RFIDなら動物に付けるならGPSのほうがバッテリーの問題さえ解決すれば現実味があると思います。

参考URL:http://www.bekkoame.ne.jp/~fujitama/links.htm

この回答への補足

RFID方式だと、UHF帯のMojixSTARという新しい方式があり、端末まで200mの距離まで電波が到達できると聞きました。これでパッシブ方式の端末ができれば使えそうな気がしますがいかがでしょうか。GPSもいいですが、RFIDとデジタルサイネージを融合できれば、面白いビジネスができるのではないかと個人的には考えています。

補足日時:2010/06/16 00:29
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