メモのコツを教えてください!

終身保険について教えてください
以下の内容の保険契約についてわからないことがあるので教えていただければと思います。
死亡・高度障害 一時金 700万(更新)
死亡・高度障害 一時金 100万
3大疾病    一時金 1000万(更新)
身体障害    一時金 200万(更新)
要介護状態   一時金 1000万
----------------------------------
死亡・高度障害時の受取 3000万
不慮の事故時      3000万

という条件ですが、保険について基本的なことが一切わかっておらず
一体これがどういうことなのか把握したいのです。

(1)契約者が死亡した場合に支払われる金額について
3000万なのか100万なのか700万なのか
一時金というのがまずわかりません。

(2)3大疾病や要介護になったときは上記載金額が給付されると思います。
給付された後、契約者が死亡した場合に保険会社から更に支払われる金額ってあるのでしょうか?

(3)そもそも一時金とはどのようなことなんでしょうか?

以上、お答え頂けると助かります。

A 回答 (6件)

tama-tama-127さん



「終身保険について教えてください」ということですので、ご質問に記載された保障内容の中に、「終身保険」部分があるという前提でお話します。

「終身保険」(死亡保障保険)は、何歳で亡くなられても、死亡保険金が支払われる保険です。(一生涯の死亡保障)
「定期保険」(死亡保障保険)は、一定の保障期間中(10年間あるいは15年間など)に亡くなられたときに、死亡保険金が支払われる保険です。

1) 死亡・高度障害 一時金 700万(更新)
2) 死亡・高度障害 一時金 100万
3) 3大疾病    一時金 1000万(更新)
4) 身体障害    一時金 200万(更新)
5) 要介護状態   一時金 1000万
----------------------------------
死亡・高度障害時の受取 3000万
不慮の事故時      3000万

この内容をみますと、日本生命の「ロングラン みらいサポート」という保険商品が似たような保障内容です。
この保険は「定期保険特約付き 終身保険」です。
主契約が「終身保険」、特約として「定期保険」(一定期間の、死亡保障及び3大疾病等の保障)が付いたものです。

「2) 死亡・高度障害 一時金 100万」が終身保険(死亡保障)部分と推測されます。
「1)」、「3)」~「5)」は、特約で、10年あるいは15年程度(?)の保障期間。その期間が過ぎると(各々の特約部分を解約しなければ)更新していくものと思われます。

この保険商品の場合、「3) 3大疾病  一時金 1000万(更新)」、「4) 身体障害  一時金 200万(更新)」、「要介護状態   一時金 1000万」とも、保険会社が定める「所定の」状態になったとき、あるいは「死亡した場合」、いずれかの場合に、それぞれ定められたお金(保険金)が一括で支払われます。

これらの保障は、それぞれの「所定の」状態になることなく亡くなられた場合には、「死亡保険金」として支払われます。
逆に、「所定の」状態になり、上記の給付金が支払われた場合には、重ねて死亡保険金が支払われることはありません。

なお、「一時金」とは、一括でまとめて支払われる保険金・お金のことです。
(保険金などの支払方法として、年金方式で支払う方法もあります。)

「死亡・高度障害時の受取 3000万」とは、この保険契約中に死亡した場合、
それまでに「3)」~「5)」の特約の支払がなければ、「1)」~「5)」の保障合計額である3000万円が、死亡保険金として支払われます、ということです。

「死亡・高度障害時の受取 3000万」、「不慮の事故時 3000万」とは、病気で亡くなられたときでも、不慮の事故で亡くなられたときでも、死亡保険金は3000万円です、ということです。(「災害割増特約」は付加されていませんということ)

私の推測では、以上のような保障内容であると思われます。

ところで、tama-tama-127さんは、そもそもこのような保障を必要としているのでしょうか?
どのような事情で、3000万円の死亡保障が必要なのでしょうか?
民間保険で保障してもらわなければどうしてもダメですか?

個人的な意見を申し上げれば、「3大疾病」、「要介護状態」は、給付条件が相当厳しいのではないかと推測します。保険会社の定める「所定の」状態になるには、至難の業ではないでしょうか。
特に「要介護状態」については、「所定の」状態の判定には、相当程度に保険会社の"判断"(恣意)が入り込んでくる余地があると思っています。第3者がその判定に介在しません。
このような「ブラックボックス」の中で判定されるような民間保険の保障には、少なくとも私は加入しません。

社会保障制度の中で、公的基準で定められた障害状態になれば「障害年金」が支給されますし、一定年齢以上になれば、介護保険の支給適用にもなります。

民間保険に頼りすぎないことも必要ではないかと考えます。
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こんにちは!


求めている回答とは少し違うかもしれませんが、気になったので意見させてください。

まず、保険に入るにあたって生命保険の仕組みであったり、保険の種類というものをある程度理解する必要があります。
それを理解しない上で保険に入るのはどうかと思います。
保険って、普通は家の次に高額な買い物になります。人によっては1000万円を超える人も多いと思います。
そんな高いお金を払うのに、保険を理解をせずに保険屋さんの勧められるがままに保険に加入するのはどうかと思います。
やはり、まずは保険の勉強をしましょう。

生命保険は大きく以下のような種類があります。

(1)終身保険
(2)定期保険
(3)養老保険
(4)医療保険
(5)がん保険
(6)介護保険
(7)個人年金保険

その他にもいろいろな保険がありますが、主なものは上記だと思います。
たいていは、これらの保険を自分に適したように、組み合わせて保険に入ります。
(本当は上記の保険の説明できれば良いのですが、あまりにも長くなりますので止めておきます)

なので質問者さんが勧められた保険も上記の保険が組み合わされていると思われます。(といっても、上記の一部だけだと思いますが・・・)
No.4さんの回答にもありますが、特に昔からある日本の生命保険会社はあえて複雑に組み合わせて、分かりにくくしています。
その為、保険の知識がない人にとっては、非常に難解な内容になります。
また、そのような保険会社は、たいていたいして保険の知識もないパートのおばちゃんが営業しています。
そのような保険会社は絶対に止めましょう!

真っ当な保険会社であれば、保険とはそもそも何か?から保険の必要性、保険の種類などをきちんと説明してくれ、保険の意味を理解した上でどの保険が良いですよ!となります。
ちなみに、私はソニー生命の保険に入っていますが、ソニー生命は上記のことをきちんと説明をしてくれました。
また、他にも外資系の保険(クレディスイス生命ですが、今はどこかと合併してしまいました)にも話を聞いたことがありますが、そこもきちんと説明してくれました。

また、いくらの保障金額にするのかについては、その人が結婚しているのか、子供がいるのか、貯金がいくらあるのか、住宅ローンを組んでいるのかhttp://allabout.co.jp/finance/gc/11223/2/など家庭環境によってまったく違います。

例えば、貯金が1億円あれば、万が一のことがあっても貯金から払えば良い訳で保険なんか入る必要はありません。
また、万が一の時にある程度は貯金から支払うという考え方なのか、貯金には手を付けずに保険でカバーしたいという考え方なのかにもよって、入る保険が変わってきます。

以上のように保険とは、かなり複雑な商品であり、いろいろな状況を加味して、人それぞれ違う保険に入るのが普通です。

まずは保険の勉強をする必要があります。
いろいろなホームページや本を見ても良いと思いますし、それが面倒であればソニー生命(ちなみにソニー生命の廻し者ではありません)などのように、保険の説明をしてくれるようなところに一度話を聞いてみるなどしても良いと思います。
ちなみに、最近は昔からある日本の生命保険会社(特に漢字の名前)はあまり評判が良くありません。
カタカナの生命保険会社、外資系、損保系の評判が良いと思います。
ひとつ言い忘れました。昔ながらの日本の生命保険会社は、更新制度を採用しているところが多く、10年ごとに更新があったりします。最初の10年は安くても次の10年は支払額が倍になったりするので注意が必要です。
上記の3種類の保険会社は多分更新制ではないと思います。

あと最後に、保険会社の多くの営業マンは当然ながら自分の売り上げを最優先で考えています。
お客様のことは考えてくれているとは思いますが、一番目には考えていない人が多いと思います。
上記3種類の保険会社の中で、良い営業マンに出会えると良いと思います。
(もしくは、自分が営業マンに負けないぐらい保険に詳しくなるか)

以上、何かの参考にしてくれればと思います。
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こういったものが難しいのはよく分かります。



正式に設計書を見ているわけではないので経験上でお話いたします。
内容を見るかぎり日本の保険会社ですよね?
この保険は定期保険特約付終身保険になると思います。

具体的には
一生涯の死亡・高度障害保険金は100万円です。
(更新)と書かれている部分は保険期間が決められていると思います。
例えば保険期間が10年なら、10年で保険は切れてしまいます。(更新すれば続きます)

質問1の答え

死亡時は3000万支払われます。
しかし、上記記載したとおり、保険期間を更新をしなかった場合・・残る保険は100万のみとなります。
一時金の意味は一括払いの事です。


質問2の答え

3大疾病や要介護状態ですが。恐らく所定の状態にならないと受け取れないものと思われます。
所定の状態は設計書内に記載されています。全てが対象とならない(だろう)事は理解しておいてください。
この際、受け取った金額は死亡時には加算されません。
例えば3大疾病で所定の状態になり、1000万受け取ったら、その後死亡時には差額の2000万となります。


質問3の答え

一時金とは、先に説明したとおり、一括受取の事になります。


他の回答者同様に上記内容は経験上から申し上げております。正確な内容は設計書を見ないと分かりませんがあまり相違ないと思います。
・・が、約款は確かに読んでいただかなければならないのですが、非常に分かりづらいと思います。
ですので、この保険を提案されている担当者としっかり膝を突き合わせて相談してみてください。
1個でも疑問があればそれを解決するまで話し合ってください。
営業サイドも質問されて面倒だとは思っておりませんから安心して質問をしてください。
その回答でも分からなければ、また質問をここにあげていただければ。

以上です。
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まずは、生命保険の仕組みを理解してください。


http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/index.h …

ご提示された内容では、どれが主契約で、どれが特約なのか、
また、保障期間がどれだけなのか、わかりません。
終身死亡保険とか、保険の一般名が付いているはずで、
その名称が重要です。

内容から想像すると……
主契約は、終身保険の100万円で、ほかは全て特約だと思います。
700万円は、定期特約
三大疾病、身体障害も定期特約です。
この3つは、更新型ですから、更新時期(例えば10年後)には
保険料が上がります。
更新型はいわゆる「掛け捨て」です。

要介護状態が更新ではないのですか?
そうすると、この保険料は相当高いということになります。
30歳男性、60歳払込済の死亡保険が月額保険料2万円ほどですから、
介護の保障が付いている分、それより高いということになります。

保険の営業が見積書を出してきたのだと思いますが、
あの分厚い約款のエッセンスが詰まっているのですから、
そこに書かれている細かい一文字一文字に重要な意味があります。
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(Q1)契約者が死亡した場合に支払われる金額について……


(A)全部足せば、3000万円になります。
つまり、すべてに死亡保障がついていると思われます。
(実際には、内容を見ないとわかりません)

(Q2)3大疾病や要介護になったときは上記載金額が給付されると
思います。給付された後、契約者が死亡した場合に保険会社から
更に支払われる金額ってあるのでしょうか?
(A)いいえ。ありません。
3大疾病になって、保険金が支払われれば、それで契約は終了します。
要介護も同じです。

(Q3)そもそも一時金とはどのようなことなんでしょうか?
(A)一時金とは、年金に対する言葉です。
つまり、一括して支払われる、1回だけの保険金です。

内容がわからないのならば、契約している保険会社の担当者に
説明を求めてください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
まだ契約に至っておらず、提示された条件が上記のとおりだったのです。
保険会社に詳細を聞くのがベストだと思いますが、基本的な事を私が理解できていない為
言いくるめられてしまうのでは?と不安になり質問させていただきました。

内容が不足しているとの事で申し訳ありませんでした。
不足部分とはどの辺りでしょうか?

補足日時:2010/06/16 16:59
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これだけの要件では何とも言えません。


契約時に渡された分厚い「御契約のしおり・定款・約款」をすみずみまで完読し理解しましょう。

この回答への補足

まず誤解を与えた質問で申し訳ありません。
また、ご回答いただきありがとうございます。

契約はまだしておらず、保険会社より提示された条件が上記の通りでした。
情報が不足との事ですが、どの辺りを補足するべきか教えていただけると助かります。

補足日時:2010/06/16 17:02
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