この人頭いいなと思ったエピソード

どのような努力をすればいいでしょうか?

研究室の教員と議論などをするときに、いつも準備万端で挑みます。
今日こそは突っ込んでやるぞ!みたいに。。。

でもどうしてもコテンパンにやられてしまいます。笑
准教授の知識も知恵もすごいんです。

院生が准教授と対等に議論できるためにはどのような努力をすればいいでしょうか?
論文をたくさん読む以外に教えてください。

A 回答 (7件)

猪口才な!


准教授が君らの論理に負けるはずはないだろう!
君らの準備万端はたかが知れている。20年早いんだよ。とその准教授は思っているでしょう。

事実、院生に論理で負ける人とは科学者でもなければ教官でもないと思います。研究一筋でその道の権威者です。
でもその教官は素晴らしい。君たちにそのような刺激が出来る教官こそ、教育者であり科学者です。尊敬の念を持って教えを貰ってください。

うん、凄い教官だと思います。是非お会いしてみたいですね。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。

お礼日時:2010/07/05 18:50

No.1の回答がかなり的を得ていると思います。

議論をするには、そのテーマのバックグラウンド、基礎知識が必要です。そのうえで、何が目的(目標)なのかが、自分の中で明確であることが重要です。結果の解釈やこれからの方向性などを議論するとき、基礎知識がどれくらい分かっているのかや興味をどれくらい持っているかで本質的勝負は決まります。失礼ですが、教科書に書いてあるのでこれは正しいことであるとか、先生が指示したのでそれが正しいことであるなどと考えて、それを出発点にして議論していませんか?(間違っていたら失礼)議論をするための基礎知識とは、教科書や講義などで覚えることでは全く役に立ちません。本質的な理解が必要です。最近の若者の一般的傾向ですが、覚えることが重要と信じている人が多いです。できる先生、先輩はそこが違うのです。そしてそれは1日でできるものではなく、日々いろいろなことを理解するべく真摯に努力することです。議論で負けることはあなたにとって、非常にありがたい教育を受けているということだと思います。これを素直な気持ちで受け入れ、本当に理解できるように自分の血肉にすることです。議論で勝つことは目的ではないはずです(もちろんディベート技術で議論に勝つテクニックというものはありますが、それは別物です。個人的には好きではありません)。そのためには、事実(結果)を自分が素直に受け入れ、(格好をつけるために)すべてを隠すことなく、ぶつけることがとても大事です。これを繰り返すことで大きな成長ができます。常に自分は初心者という気持ちで、議論するといいと思います。そのうち、その人の強いところと弱いところが見えてくるはずです。議論に勝つためだけの技術を磨いても、結果的には「いやな奴」というレッテルがつくだけになると思います。勝ち負けにこだわらず、議論することによって、各人の創造性が磨かれることこそ大事なことではないでしょうか。
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まあ,負けて当然でしょう。

ちょくちょく勝てるなら,そんな研究室にいたってしょうがないです。また,新規なアイデアで勝負しようとしても,それは宗教家の天啓のように訪れるものではなく,膨大な知識・経験のバック・グラウンドを要するので,負けます。

でも,博士論文を書くくらいになったら,「ううむ。君のいうことにも一理あるなあ」くらいまでは押し返しましょうね。
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あなたは「過去の知識」について准教授と議論していませんか?


既に結論の出ている問題についての議論で准教授に勝てるはずはありません。
あなたが対等に議論したいなら、あなたが今研究している「最新のデータの解釈」について議論するべきですし、それ以外の議論は不毛です。
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こんにちは。

おっさんです。

1.論文の根拠になっている基礎理論や教科書を学ぶ

2.ディベート術を学ぶ(会社に入ると研修でやったりします)
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3.口喧嘩の必勝法を学ぶ
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議論は正解を得ることを真の目的として、


勝ち負けを仮の目的としておこなう、すなわち手段であって
スポーツのようなプレイではありません。
あなたが議論に勝てないのはこれを取り違えているからです。
議論は相手との相対的な勝ち負けではなく
各人が問題そのものに向き合って答を得たのち他人と検証しあうものです。

議論すること自体を目的としているひとにまず勝目はありません。
相手も同類なら別ですが。
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私は、高卒です。

院生と准教授の関係はしりません。

視点を変えて分析してみてはいかがでしょうか?
・准教授の性格をもっと知る。
・物事に対する考え方を分析する。
・議論した時のHirossi1986さんと准教授の言葉のやりとりをフィードバックしてみる。
・理論、知識が上の人に対等に討論することには無理があるはずです。
・コテンパに言われるには、準備万端と思っていることに欠点があるかもしれません。
・准教授をもっと観察してみること。

相手に対してもっと尊敬の心をもって向きあうこと。知識が多い人は、人よりも多くの勉強をされていると思います。そして何よりも、人生経験を積まれていると思います。だったら、その知恵を自分のものにするためにちょっと我慢してみてはいかがですか?自分が成長するために、准教授がいらっしゃると思えば少しは感情がコントロールできてくるのではないでしょうか?
 素直に相手の意見を聞くことも一つの技術となり、自分にとっての価値になってくると思います。
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