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因果の理法(因果応報)とはどういうことですか?

A 回答 (4件)

因果の理法(因果応報)とはどういうことですか?



ロジックそのものですね。1に1を足すと2になる。次に2から1を引くと1になる。・・・と続いていく。これが因果の理法ですね。
これなら誰でもわかることですが、ちょっと応用分野に入るとすぐパニック障害になって、何にもないとことから結論が出てしまうのですね。
つまり、まことしやかに「無」から「有」が出てしまうのですね。
例えば、家を建てるには銀行で融資を受ける手続きをしたり、建築屋と契約したりいろんなことをしてやっと家が建ちますね。家を建てようという原因があり、建てるための多くの縁があり、結果として家が建ちますね。家はわかりやすい例ですが、自身に振かえって現在の自分があることはあなたがその時々に決定したことが原因になり、縁を経て今の結果としてのあなたがあるということと同じことですね。
そんなこと誰にでもわかるといわれるかもしれませんが、何もないとことから宇宙ができたという物理学者がたくさんいるのですね。それでは家の例に反しますね。
また、いまの自分の環境が良くないのは他人のせいとかね。これも自身の責任が全てなのに逃げてますね。まあ全ての事象には原因があり、有る縁を経て結果が現れ、またその結果を原因として次の結果が現れるという連鎖を因果の理法というのですね。この理法からはいかなるものも逃れることはできない。つまり簡単なロジックなんです。
まあ、何もないところから人は生まれてくるとか、死んだら何もなくなるとか、こんなのも算数ロジック違反でしょ。でも加減算の算数ロジックはわかってもちょっと視点や問題が変わるとロジックに反することを簡単に信じてしまうのですね。
おれおれ詐欺みたいなもので、ちょっとロジックで考えればおかしいと思うはずが、思考がワープしてしまうのですね。それぐらいパニック症候群の人が巷には多いのですね。
それを戒める言葉が「不まい因果」ですね。「因果」のロジックは誰もくらますことはできない。という意味ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど。

お礼日時:2010/06/25 15:09

 例えば他者の間違いを指摘することで、その人と、その人がこれから関わるであろう無数の人が恩恵を受け、それが自分にとっても益になる。

といったところでしょうか。

 また、益にならない情報を提供する自分の「善意」に気付かない人間に対してスルーすることも やはり自分と世界にとっての益になるであろうと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/25 15:08

表面的に見ると、色んなものが単独で存立しているようですが、


たとえば利益を優先して環境汚染したら健康被害を招くように、
あるいは、不快な他人を攻撃しても同じ性質を自分も持っていて
泥仕合になるように、内外の環境からのフィードバックがあり、
「自己チューな意識による短絡的な利己」がそのままプラスの
結果につながる確率は限りなく小さい、という事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。素晴らしい回答です。回答を頂くのは2回目ですが共に素晴らしいです。

お礼日時:2010/06/25 15:05

よい行いをした人には良い報い、悪い行いをした人には悪い報いがある。

過去および前世の因業に応じて果報があるということ、
つまりは、自分の行いは後で、自分に降りかかってくるということですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/25 15:03

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