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質問概要
私企業の就職試験。採点、合否判定は公開する必要があるか?

詳細
吉野家の入社試験において、「この応募者は外国籍にちがいない」と勘違いした人事担当者が
「外国籍の就社はご遠慮ください」
などと発言したことが問題になっています。

これについて友人が言っていました。
「この担当者はバカだな
 私企業の入社試験なんて、採用基準はマチマチ
 ペーパーテストの点のみで決めるところもあれば、社長・役員の血縁者しか入社させないところもある
 人前で仕事をさせる接客業のような場合は女性ばかり、それも容姿の良い子ばかりを採用する場合もある。
 出自や出身地や国籍で決めることもある
 もちろん、今時は
 ”わが社は性別やコネや容姿や国籍を採用基準としています。”
 などと公表したら大変なことになる
 しかし私企業の採用基準や合否判定なんて公にするものではない
 よって最終的な合否通知の際に
 ”残念ながら総合的判断で不合格とさせていただきます。今後のご健闘をお祈りします”
 とだけ伝えればいいのに。
 最終的には社長の好みで合否決定しようとも表向きは
 ”総合判断です”
 といえばそれ以上は追及されないのに」
と言っていました

私が
「もし受験生が”選考過程や合否判定に至った理由を明らかにせよ”と要求したら、企業は公開せざるをえないのでは?」
と問うと、友人は
「バカだな、”当社は選考過程や合否理由は明らかにしません。お答えいたしかねます”とすればいいんだよ」
と反論されました。私が
「でも日本テレビの笹崎アナウンサーは内定通知後に親類が経営する店でホステスのような仕事をしていたことで一旦内定取り消しになったんだよ、その後、話し合いだか裁判だかで内定取り消しは無効、となって無事アナウンサーとして就職できたんだよ。
 ほかの企業も理不尽な理由で不合格になったら採用基準や選考過程の公開を求められて
 それを明らかにせねばならないのでは?」
と反論すると、友人は
「あれは、内定通知後に笹崎氏が”私、ホステスの経験があるんです”と自ら告白し、
 それに対して日テレの人事やら上層部が
 ”ホステス経験のある子はアナウンサー採用できない”
 といった。
 つまり笹崎氏には”ホステス経験を言わなかった”という負い目がある。もちろん隠していたつもりはなかっただろうが、はた目には隠していたようにも思える。
 また日テレ側にもミステイクがあって
 ”ホステス経験のある子はアナウンサー採用できない”
 と、ホステス経験を内定取り消しの理由として挙げてしまったことが揉めた原因だ。
 これを、日テレ側が表向きは”ホステス経験の有無はアナウンサー採用の合否には影響しない”としておいて、”総合的判断で不採用、理由は公開しない”とすれば、まだ日テレ側に勝ち目があった。
 つまりは国籍やら出自やらその他理由にしにくい理由で落とすときは、その理由を明らかにしないであいまいにすればいいんだ、ってことさ
 結局、企業ってのは公務員じゃないから、極端な話、社長の一存で全て決めてしまっても構わないわけだ
もちろん、上場企業なら決算報告など法律で”明らかにしなければならない事”などはある
 しかしそれ以外のことまで何でもかんでも洗いざらいぶちまけりゃいい、ってわけじゃない」

果たしてそうでしょうか?
企業の採用基準に詳しい方、お願いします。

A 回答 (5件)

企業の採否理由の開示に関しては、それを義務付ける法律はないし、「開示しない自由」を認めた高裁判例もありますよ。



法律論で言いますと、「契約の自由」「内心の自由」などに係属するのかな?
労働契約も契約ですから、契約しない自由も認められます。
また、差別が法律上の問題になるのは、差別的な行為や言動であって、内心で自発的に生じる差別意識などは、どうしようもありません。

一方、質問文中で挙げられている事例は、内心の差別意識が実際に表現されて、差別に該当し得る事例であり、なおかつ、それが証拠化もされているケースじゃないですかね?

一般的には、内心はさておき、無難な建前論で「残念ながらご縁が無かった」くらいでお終いにしますし。
不採用者側が法的手続きに及び、企業側に不採用理由を開示する必要性が生じても、証拠でもない限り、後付けの建前論を事実(本心)として言い張れば、それ以上の追及は困難です。

言い換えれば、差別的な内心を曝すのは差別ですから、かなり愚かしい行為とは言えるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>企業の採否理由の開示に関しては、それを義務付ける法律はないし、「開示しない自由」を認めた高裁判例もありますよ。

最高裁で判例が出ているんですね

>法律論で言いますと、「契約の自由」「内心の自由」などに係属するのかな?
労働契約も契約ですから、契約しない自由も認められます。
また、差別が法律上の問題になるのは、差別的な行為や言動であって、内心で自発的に生じる差別意識などは、どうしようもありません。

企業側には
「貴方とは雇用契約を結びません」という契約の自由、および
「その理由を明らかにする必要はありません」という内心の自由の二つの自由があるわけですね。

お礼日時:2022/05/12 19:17

企業の採用、不採用なんて理由を一切明らかにする必要はない。


極論すれば社長の一存でOK。
 
お友達の言う通りです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

社長の一存で決めてしまっていいんですね

お礼日時:2022/05/12 10:29

友人さんの言うことが100%正しい。

他に付け加えることはありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

友人の言うことが正しいんですね

お礼日時:2022/05/12 10:26

No1です



>学歴、年齢、性別、国籍、容姿、出自も、どれを基に判定しても全部自由でしょうか?

自由です。
ただし、言いません。
「沈黙は金」です。余計なことを公表すると、へんにもめるだけ。

中途採用だと、ピンポイントで雇うことになるので、配属予定の人が一緒に働きやすいか、などのという採点できない理由も加わります。

完全に公平にするなら、採用は第三者に依頼する必要があるでしょうが、そんな制度ができるとも思えませんし、それは社会主義なのでは?

資産が個人に帰属するか、社会に帰属するかの違いだと思います。

他人の財布は他人のもの、というのが日本です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「沈黙は金」です。余計なことを公表すると、へんにもめるだけ。

なるほど、いわない方がいいこともあるんですね

>中途採用だと、ピンポイントで雇うことになるので、配属予定の人が一緒に働きやすいか、などのという採点できない理由も加わります。

性格なども含めて採用不採用を決定する場合もあるわけですね
たしかに中途採用ならば「抜けた穴にぴったり収まる人が欲しい」という要望もあるわけで、そうなると不合格の場合は
「貴方は大変優秀だが、抜けた穴にぴったり収まらないような気がするので不合格になりました」
という不採用通知になりかねませんね。

>完全に公平にするなら、採用は第三者に依頼する必要があるでしょうが、そんな制度ができるとも思えませんし、それは社会主義なのでは?

第三者が同席するのは良いように思えますが、そうなると会社が欲しい人材と、第三者が”公正公平な目で選んだ人材”が一致しない場合も出てきますね。
そうすると会社側は
(第三者がいう”公正公平な目”って本当に公正公平なのか?
要らない人材を押し付けようとしているのでは?)
と疑ってしまいますね。

で、結局は「沈黙は金」というわけですね。

お礼日時:2022/05/12 09:26

日本は、原則として「自分のお金は自由に使える」という国です。



企業も「法人」という「人」なので、そのお金をどうつかおうが自由です。
採用基準だってその一環で、他人からとやかく言われる筋合いはありません。

一方、「差別してはいけません」というモラルが時代によって浮き沈みしています。取り締まるのは難しいですが、社会通念の問題だと思います。

学校や公的機関は、税制の優遇などもあり、公共性が問われるので、採点基準についても、公平であるべきですが、「法人」は「法人の自由」にしていい。

決算を公表するのは、出資者を守る目的があるからで、別の議論です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>一方、「差別してはいけません」というモラルが時代によって浮き沈みしています。取り締まるのは難しいですが、社会通念の問題だと思います。

仰る通りですね、差別はいけませんね。

>学校や公的機関は、税制の優遇などもあり、公共性が問われるので、採点基準についても、公平であるべきですが、「法人」は「法人の自由」にしていい。

ということは、結局は私企業は何を採用基準にしても自由である、ということでしょうか? 学歴、年齢、性別、国籍、容姿、出自も、どれを基に判定しても全部自由でしょうか?

お礼日時:2022/05/12 09:09

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