どうやったら、仕事に情熱を注げるのでしょうか？

どうやったら、仕事に情熱を注げるのでしょうか？
私は、今の仕事に就いてもう２０年になりますが、このごろ、やる気とか、やりがいとか、なかなか絞りだせなくて、この就職難の時代に転職も難しいし、年も年だし、出社拒否になりそうなぐらい、苦しい。
若いころは、こんなんではなかったのですが・・・
　だれか、こんなとき気分を変えるいい方法あったら、教えてください！！

No.3 回答者： LOTUS18 回答日時： 2010/06/25 08:24

まず、

雇用されている幸せをわかっていないところが問題かなと思います。
身一つで放り出されて、自力で現在いただいているお給料と同額
稼げるでしょうか。

同じ仕事に就いて20年ということは
会社は「なんかやる気わかないなあ」という人材に対しても
ずっと投資を続けていることになります。
勤続年数が長いから、お給料も上がってきているでしょう。
それに反比例してモチベーションが下がっているんですね。
そういうのは態度にでているだろうから、
「あの人はいつも疲れているなあ」と思われているかもしれません。

若いころは
必死だったんじゃないでしょうか。
だから考える余裕がなかった。
あとは単純に楽しみがあった。
今は全てに
「当たり前」と思ってしまっていませんか。

やる気とかやりがいとかって
しぼりだすものじゃなくて
自然に溢れ出るものだと思います。
仕事にはそれを見出せない、というのが
現時点明らかなことなのでは？
なので無理にそこに見出さなくてもいいんじゃないでしょうか。

仕事は仕事として
プライベートでその鬱々とした気持ちを発散できると
仕事に対する姿勢も変わるかもしれません。
身体を動かすことをしたらいいんじゃないでしょうか。

例えばヨガは生活から見直したくなるので
心身の鍛錬になるし、毒素を抜きます。
滞っていた体液も心も流れるようになります。

お給料をいただいているのなら
それに見合った貢献をしなければならない、と思います。
出社拒否するなら
自分は会社を必要としてないということだから
必要とするような会社を探したらいいです。
自分のもやもやを会社のせいにすることは簡単ですが
問題をすりかえている、ということではないでしょうか。

No.2 回答者： utyatopi 回答日時： 2010/06/25 00:56

営業職ならば、そのつど成果が出るので、気分を変えやすいのですが、事務職はなかなか成果も評価も判り辛く、やる気を無くすと苦しくなりますよね…。

ちょうど、自分の会社での将来が見えてきた頃でもあるせいだとも思いますし、仕事に慣れてきて(良い事ではあるのですが)必死になって覚える事も少なくなってきたせいだとも思います。

多かれ少なかれ、貴方と同じ年代の方たちの前に立ちはだかる＜壁＞なのだと思います。

なので、まず、焦らずにその状態を受け入れる事から始めてください。皆、同じ悩みの中にいるんだと。それだけで＜こんな自分では無かった＞とか≪自分否定≫の気持ちが楽になります。

自分の気持ちを楽にしてからじゃないと何をしても面白くないし、楽しめませんもの。

さて、会社の中でサークルとかがあれば、身近に仲間もいて良いのですが…。やはり一時の気分転換よりも、長く楽しめる趣味を探せれば、また貴方の新しい世界を広げていけると思います。

体を動かして覚えていくもの…がお薦めかな。

例えば、社交ダンス。新しい出会いも有り、結構手軽に始められると思います。意外と身のこなしもスマートになり、自分への投資にもなると思います。異性の方とも毎回踊れるので、良い意味緊張感があり、練習にも熱が入り、そこからやりがいも生まれるのではないかしら。

資格取得の漢検なども、ちょっぴり競争意識に働きかけられるかもしれません。ゲーム感覚でされてみても、自分のプラスにもなっていきます。


また、ぎりぎり休暇が取れる期間をつかって、＜旅＞に出るのも良いですね。自然の偉大さにふれると＜自分の行き詰まり＞も＜些細な一時＞に変わってしまう事も有ります。

最後に、好き嫌いもあるとは思いますが、ペットもお薦めしたい！毎日の癒しになってくれるのは勿論、＜生きがい＞にすら成り得ると思います。

人生は仕事をするためにあるのではなく、楽しむためにあるのだと思っています。

いろいろ書かせてはもらいましたが、何といっても自分が興味が持てる事が一番！

自分の好きな事から無理なく入っていけるものを選び、楽しんでくださいね。

この回答へのお礼

体を動かす趣味ですか。
　最近、友人と一緒にゴルフを始めました。まあ、おっさんになってから、はじめるのは、なかなか上手くなれないかも知れませんが、少しコツを覚えてきまして、練習に行くのが、ちょっとした休日の楽しみになっています。
　たしかに、気分が変わりますね。
　あと、ウチでは、猫が一匹います。やんちゃな子ですが、かわいいヤツです。生きがいっていうか、生活の一部になっていて、存在を抜きにはいられません。
　これで、仕事に情熱がわけばなあ。
　人生は楽しむためにあるとの意見ですが、それとは別に「仕事」とは、生きるための手段である。ってことが、最近十分理解できるようになったため、プッレシャーを感じるんだと、自分では、分析しています。今思えば、若いころは、がむしゃらであっても、真に死活問題なんて意味理解っできていなっかた。それならば、今でこそ、仕事に一生懸命になるべきなんでしょうが、これが苦しい。なかなかねぇ。
　ご意見ありがとうございました。大いに参考したいと思います。

お礼日時：2010/06/26 19:48

No.1 回答者： cowtstsu 回答日時： 2010/06/24 22:01

お金（貯金）の使い道を考えましょう、

将来設計が立てられれば、仕事への集中力も高まるでしょう

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
　そうですね、大きな目標みたいなものが、今の私には、これっといってなかったね。
　今の家は中古住宅なんで、よーし！、がんばって新築立てたろうか！！
うーん何年ローンぐらいかなあ～・・・・　

お礼日時：2010/06/24 22:14