電子書籍の厳選無料作品が豊富!

 ここのカテで人気の“三大欲求”について。

 「Q&A」を見て、不満に思いました。

 三大欲求の一、食欲、性欲、睡眠欲。
 三大欲求の二、食欲、排泄欲、睡眠欲。

 人気の「Q&A」では、‘一’のほうに軍配が挙がっています。
 それが不満です。

 なぜ、排泄欲だと思えないのでしょうか。
 性欲はなくても、死なないのに。

 ご意見、聞かせてください。

A 回答 (2件)

別に大人気でもないような気がしますよ。

そんな質問自体100問に一つあるかないかじゃないですかね?


はっきり言ってその分け方自体が科学的思考のかけらもない適当な言葉遊びにすぎないものですから深く考えてもしょうがないことです。

例えば、動きたい、というのも立派な生存に直結する欲求なのですが、これを人間の欲求として語ってるのは養老博士くらいですね。
人間を動けないように固定して放置すれば筋肉や関節に異常をきたすし、ストレスで精神に異常をきたすくらいなのですが。

周囲の環境を感じたい、というのも立派な要求です。
例えば目隠しをして耳を塞ぎ、皮膚の周りに感覚を遮断するための布を巻き、どことも知れない場所に放置すればその人は1日もたずに気が狂うと言われています。
健常者であれば1日食を断ったところで死ぬことも気が狂うこともないというのに。

人間の生命に直結する欲求なんて3つどころかいくらでもあるんですけどね。
むしろ三大欲求なんていう馬鹿な言葉に振り回されるほうが時間の無駄ですよ。

この回答への補足

 回答に接して、次のようなことを思いました。

 それでは、あえてベストワンを選ぶとすれば、人間の欲求のベストワンは、食欲、睡眠欲、排泄欲のどれだろうか、なんて。

 それから、‘欲求’と‘欲望’には、微妙に違いがあるのでは、何てことも。

 もう少し考えて見ます。

 ありがとうございました。

補足日時:2010/06/26 23:43
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 おかげさまでいろいろと考える事ができました。
  
 欲望と欲求との微妙な違いについて。

 欲望は精神的な意味合いが濃く、欲求は生理的意味合いが濃いように思います。

 となると、‘三大欲求’は肉体の生理的な三大欲求と云う事になるのではないでしょうか。

 三つの大きな肉体の欲求といえば、食べたいという欲求、寝たいという欲求、排泄したいという欲求。

 この三つの生理的欲求を挙げるのが妥当ではないでしょうか。

 この肉体が生きるために、我々に訴えかけてくる必要最小限の、『欲求』がこの“三大欲求”なのです。

 ☆性欲も生理的欲求ですが、なくても死にません。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/28 13:11

タイムスケールや視点が違うだけで、あまり意味はありません。

3つに限るのが間違っています。
タイムスケールを長く取ると、性欲のない種は子供ができず滅びます。

あなたの論理だと、呼吸欲が最初に来なければいけませんね。

この回答への補足

 呼吸は‘欲’とはいえないのでは。

 誰も、呼吸したいと思って、呼吸しているわけではないでしょう。

 食べたいと思う。寝たいと思う。トイレに行きたいと思う。
 これも、
 すべて生理的欲求ですが、呼吸と結びつけることに違和感があります。

補足日時:2010/06/25 21:35
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!