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ただいま、漏洩磁束探傷法についての勉強をしていますが、その中のホール素子がどのような構造になっているか分かりませんので教えてください。

A 回答 (3件)

ホール素子というよりは,ホール効果自体ですが,



http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=37816
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=32509

に解説があります.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。
似たような質問が実はあったなんて知りませんでした。
ホール効果は、難しいようで実は基本的なことなんだなぁと痛感しました。
これから、参考書を買ってもっと勉強したいと思います。

お礼日時:2001/04/06 09:45

参考URLのページが参考になると思います。



参考URL:http://www.netwave.or.jp/~t-create/sensor/sensor …
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この回答へのお礼

参考になりました。基本的なことが理解できたと思います。

お礼日時:2001/04/06 09:47

フレミングの法則に従って、電流に磁界を働かせると磁界と、電流の向きのそれぞれに直角の方向に力が働きます。


その方向は左手の法則に従いますが、そのため、その程度の大きい物質を使うと、電流とその直角方向に起こる起電力を測定することで磁界を測ることが出来ます。
これをホール効果と言います。

EH=RH Hi
EH:ホール起電力、RH:ホール係数、H:磁界、i:電流

RH(ホール係数)の大きく、温度変化の小さい物質が選ばれます。
本によると、Ge、InSb、InAsなどが使われるらしい

    ↑
   ___
  |   |
 →| ◎ |→
  |___|
    ↑

左から右に流れるのが電流、画面手前から画面裏側に向かって磁界が働いているとすると
ホール起電力は下から上に向かって生じます。
それを測定すれば磁界の強さが測定できます。
   
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます。
ホール効果について少しずつ分かってきたと思います。

お礼日時:2001/04/06 09:51

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