
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
水の量が分かれば水に吸収された熱量は分かります
水に吸収されずに無駄に捨てられた熱量は分かりません
なのでピーナッツが燃焼して放出した熱量は分かりません
発熱量を試験する装置は略図のようなものです
ただし実物はもっと複雑で精密なものです
水が吸収した熱量は
(T2-T1)かける水の量(カロリー)
です
T1前の水温
T2後の水温
現在はカロリーではなくジュールを使います
1カロリーは4.186ジュール

No.3
- 回答日時:
そのような実験でピーナツを燃やして出る熱エネルギーを算定することはできないでしょう。
燃焼して出る熱エネルギーの大部分を水が吸収できなければならないのですが、その装置はどうするかが示さなければなりません。それが出来たとして、熱を吸収した水の量が示されていないので、吸収した熱量を計算できないし、水が完全に同じ温度にまで上昇するということはまず考えられず、かきまぜなければ均一になりませんが、その間に水は熱を放出して温度が下がってしまいますね。また、燃焼して質量が減ったピーナツは燃焼できる部分が全部完全燃焼し、残ったものは灰ばかりであることをどうやって証明しますか。それができないとピーナツ100g当たりの熱量は特定できません。また、完全に燃焼し尽くしたことが判明しさえすれば何gの灰が残ったかを測定する必要は全くありません。
実験をする場合にはどんな場合でもいろいろな条件を考え、できるだけ正確な実験データが得られるようにしっかり計画を立てなければ実験が無意味なものになってしまいますよ。質問では数式を教えろということですが、数式をまず立てることが実験の第一歩ですよ。それが確定しないと実験計画が立ちません。但し、その数式には実験でその値を特定する定数が混じっていても差し支えないですよ。
No.2
- 回答日時:
追いかけーて、追いかけーて、訂正したいです。
熱量=□×(47.3-22.0)=25.3□(cal)です。
100gあたりの熱量=25.3□×100÷0.81(cal)
になります。
昨日は深夜までサッカーを見ていて計算間違いをしました。
返す返すも残念でした。
それから、文頭に小中学生にわからない事を書いてごめんなさい。
ザ・ピーナッツの歌です。
今で言うとマナ・カナみたいなもんです。
No.1
- 回答日時:
ためー息の出るようなあなたの絵に感動しました。
よって、できるだけの範囲でお答えします。
まず、水の質量がわからないと計算ができません。
水の質量を□gとすると、全ての熱量が水に移動したと考えると、
熱量=□×(47.3-22.0)=25.1□(cal)です。
ピーナッツ全体なのか、可燃部分での計算なのかわかりませんが、
ピーナッツ全体=0.81(g) 可燃部分=0.64(g)になります。
※私としてはピーナッツ全体での計算がいいと思います。
よって、ピーナッツ100gあたりの熱量は
25.1□×100÷0.81(cal)になります。
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