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アイアンのリシャフト

 ウィルソンのTab3、NS950を使っていますが、7番以上が上手く打てなくなってきました(今年63歳)。 8Iまでは練習場でもラウンドでもほぼ信頼して打っているのですが、7,6,5はうまく当らない(振り切れない)という感じです。そこで、カーボンシャフトにリシャフトすれば、30~40gぐらいは軽くなるので、良いかなと思っています。ご意見をお願いします。これまで、7Iで150yと考えていましたが、ミート率が悪く、最近はこの距離はとにかくグリーンの周辺まで行けば良いという感覚になっています。 ちなみに全体のセッティングはウエッジはTaylor Made 60,56°、GapW ウィルソンディープレッド、PW~6IウィルソンTab3(NS950R)、9W(SR),7W(SR),5W(SR),3W(S)イオンスポーツ、ドライバー マックテックNV/NXR(SR)です。

A 回答 (4件)

ゴルフクラブはパターを除く13本が一番長い物(=ドライバー)が一番軽く、長さが短くなるにつれて徐々に重くなっていき、一番短い物(=SW)が一番重くなるように重量のセッティングをしないと、どの番手も同じ様にスイングしにくくなります。



例えば7番から上をカーボンシャフトにした場合、そこで急に軽くなってしまうので、その軽さに合わせたスイングと、8番以下の今までの重さに合わせたスイングの、2通りのスイングをする必要に迫られるかもしれません!ヘッドの形状が変わる部分で多少重量の差が生じてしまうのは仕方ないところですが、同じアイアンの途中で急激な重量差を生むのは得策ではありません。

ドライバーの重さ(マックテックNV-NXR SR 291g)が適正な重さだとすると5番アイアンの適正な重さは291g+80~100g=371~391g となります。今時のカーボンシャフト装着モデルは360g前後の物が主流となってくるので370g以上の物となるとやや範囲が限られてきます。逆に軽量スチールの NS-PRO850 装着モデルであれば総重量が390g前後となる物が結構多いですが、純正で850装着モデルというのも、先ほどの370gカーボンモデルより多いとは思いますが、多少モデル的には限られてくると思います。

怪我などを考えてカーボンシャフトという選択方法は良いと思いますが、その場合ウェッジ類やFWなどの重量フローも考え直す必要があります。ウェッジのシャフトがNS950ならOKですが、DGならせめて950に合せて変える必要がでてきます。という意味でも急激に変化させるより一旦アイアンの重量を10gほど落としてみられては如何でしょうか?

例えばNS850装着モデルであれば今お使いのウィルソンTab3もありますし、ドライバーに合せてNV-NXR という選択肢もあります。個人的にはONOFFなんかもオススメです。

カーボンシャフトへのリシャフトに掛る費用は仮にコスパフォの高い日本シャフトのGTシリーズなどに変えた場合でも工賃込みで¥12,000/本ほど掛りますので3本変えたら中古でアイアンセットの買い直しできるくらいの額になりますよ。あと途中の番手からリシャフトしてしまったら下取りに出せなくなってしまうのも勿体無い気がします。

一度中古ショップなど覗かれて重さとフィーリングの合う物を探してみられては如何でしょうか?
良い物に巡り会えることをお祈りしております♪
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この回答へのお礼

有難うございます。 全体のバランスと言うかクラブの流れも大切なことは分かっていますが、アイアンの途中からシャフトを変えるのは、かなり邪道かもしれませんね。確かに中古のセットを探したほうが安上がりかもしれません。そちらの線も考えて見ます。

お礼日時:2010/07/10 22:05

5Iが見当たらんですが、


11Wがあれば、タラコ形状を増やしてみましょう。
NS850もあります。

重さの影響が大きいですから
極端に軽くなりますと、打ち難くなります。
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上手く打てない(振り切れない)


仲間の一人が同じ状態に有ります
年齢とともに体が動かなくなり
その頃からストレッチを始めても
あまり効果は望めません
(やらないよりは良いのですが)

体が動かなくなる事とも関連がありますが
トップが小さくなる傾向が出ています
トップが小さくなるとどうしてもリズムが
早くなりがちでスイング全体のゆとりがなくなり
ショートアイアンとミドルアイアンの差が
微妙になっています
8I,7I,6Iが150ヤードと殆ど同じです

Jimmy35さんも仰られていますが
振り切れないクラブだけグラファイトのシャフトに
との発想はあまり感心しません
出来ればアイアンを全部取り替えも視野に入れられて
試打により決定される事をお勧めします

私の仲間は
股関節を活かせるスイングに取り組んでおります
改善の兆しがあるようです

アドバイスまで
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この回答へのお礼

有難うございます。 お仲間も同じ状態ですか!皆さんのご意見を伺っていると、アイアンの途中からシャフトを変えるのはかなり邪道という気がして来ました。 最初に買ったアイアンセットはマルマンのカーボンシャフトのでした。 これを引っ張り出してどんな感じか試して見ます。

お礼日時:2010/07/10 22:10

TabIIIを他のサイトで見てきました。

昔懐かしいStuffの香りがあるアイアンですね。
さて、スチールシャフトからグラファイトシャフトへのリシャフトはあまりお勧めしたくありません。イニシャルコストは安く済むかも知れませんが、そもそもスチールシャフト用に作られたヘッドは軽めに作られています。バランスが軽くなるので上がりにくくなる可能性があります。ボールの高さもゴルファーの心理に重要な位置を占めるので、別の「うまくいかない感」が出てしまう可能性があります。
すると妙に鉛を張るようになる、位置がうまくいかないので、次に買い変えたくなる、結局買い替えパターンやゴルフ自体をうまく行くようにしたいのに、うまくいかないので意図しないシャフト三昧パターンに陥ってしまうパターンが考えられたりするんです。

買い替えの方がいいのかもしれませんね。あと、シャフトのフレックスですが同じシャフトでの比較でないと全くアテにならない事も付記しておきます。(そのシャフトの対象によって変わってしまうモノだという意味です)
あなたの今のゴルフ、これからしたいゴルフをよく知って(研究して)購入しなおすようにした方がいいかと思いますね。そういう意味では現状のあなたの使用クラブをみるとかなりモノにこだわりのある方のようにお見受けしますが、そのこだわり感を捨てざるを得ない事も出るかもしれません。(7I150ヤードも含めて、全体的なあなたのしたいゴルフ像をあなたのイメージ中で具体化する作業です)
ちなみに自分のドライバーのH/Sは約48m/sです。充分DGが使えます。実際、試打クラブでDGアイアンも苦労しません。が、使用クラブのシャフトはDGSL(センシコア入り)です。(約15g軽い)今後の体力減退も実は視野に入れています。
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この回答へのお礼

有難うございます。 スチールシャフト用のヘッドが軽めに作られていると言うのは初めて知りました。 確かにこれにカーボンシャフトを入れたら問題かもしれませんね。 モノにこだわりがあるかもしれません? しかし価格と試打と世の中の評判でそろえてきた結果です。 これらを一度考え直して、自分の体力と、技術にあわせたクラブセッティングが何かを考え直したほうが良いかもしれません。 

お礼日時:2010/07/10 22:18

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