大型トラックの プシュ って音について教えてください。

大型トラックって走っているとき、とまっている時に
「プシュー」っと音が出ますよね。
あれって任意にやっているような気もするんですが、あの音は任意にやってるのでしょうか？それとも構造上音が出てしまうものなのでしょうか？それとも任意＋構造上？

それとあの音が出る原因を教えてください。

よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： tesshin 回答日時： 2003/07/17 10:47

こんにちは。

あれは、エアーブレーキの音なんですよ。

トラックやバスは重量の重いものを乗せますので、普通のブレーキだけでは不足する場合があるんです。

そこでエアーブレーキを一緒に使って確実に止まるようにしているんです。

このエアーブレーキを外した時の音なんです。

No.4 回答者： boss715 回答日時： 2003/07/17 10:49

No1さんの意見に補足します。

排気ブレーキとエアーブレーキは全く違う物で、排気ブレーキを効かせると、アクセルから足を離したときにエンジンブレーキのかかりが強くなり、車を楽にとめるための物です。排気ブレーキをきかせたときは、エンジンブレーキの音が大きくなるだけで(エンジンが回る音)、エアーブレーキのプシュという音は、なりません。

この回答へのお礼

お答えくださった皆さん、どうもありがとうございます。
長年疑問だったのが解決しました!

お礼日時：2003/07/17 19:46

No.2 回答者： boss715 回答日時： 2003/07/17 10:45

大型トラックは普通乗用車と違いエアーブレーキなる物が付いています。

圧縮空気によってブレーキを作動させるのですが、ブレーキを緩めた時や、足をブレーキから離したときに、この圧縮空気が抜けるためあの音が出ます。また停止して、しばらくしてからキュインと言う音がするのも圧縮空気が抜けるためです。

No.1 回答者： YQU04147 回答日時： 2003/07/17 10:45

大型トラックの場合、ブレーキにエンジン排気を利用する「排気ブレーキ」になっています。

このブレーキから排出するときの音です。大型バスとかも同様です。