こんなところで場違いな自分を感じる私です。

Question

うちの会社は年末になると、社長が部署ごとの従業員を集めて、それぞれのリクエスト場所に応えて、忘年会を開いてくれます。

うちの部署はなぜかいつも繁華街にある『高級料亭』です。

私は普段から繁華街にもあまり出ない方なので、『高級料亭』と聞いただけで足がすくむ感じがしてしまいます。
料理は一人○万円もするコース料理で、緊張のあまり味などあまりわからない状態です。

（部署で私一人が女性ということもあって、お酌をするべきだろうかとか、いろんなことを考えると余計に気を使ってリラックスできないのです。こういう席もなれておらず、自分が異常に気の利かない人間になった気がする）

仲居さんはみんなきれいにしていて、卒なくお給仕されています。
私はそんな仲居さんたちを見て『何て手馴れているんだろう・・』とため息が出てしまいます。
私はお茶を出すのも苦手。人をもてなすのも苦手。
ああ、なんてダメな女なんだろう・・・。

『高級料亭』にいるだけで、こんなに自分が場違いな人間に感じる私って一体なんなのでしょうか？
同様に、ピアノの発表会や、お金持ちな人々が集まるような場所、賢い人々が集まる場所に行っても同様の居心地の悪さを感じます。

自分がとっても頭が悪くて、作法も全然なっていない、下品な人間に思えるのです。
そう思うから余計に動きがぎこちなくなり、たいていどっかでボロを出してしまいます。

こんな自分を克服する方法はあるのでしょうか？
原因は自分に自信がなく、自分を卑下しているところにあると自己分析してはいます。

アドバイス宜しくお願いします。

noname#14668 · Accepted Answer

すごく分かります。その気持ち。
私も、飲み会の席などであれもしなきゃ、これもしなきゃって思うんですけど、迷っているうちに、やっぱり手が出ない…。
お酌も、「商売じゃないんだからいいよ」って断られる事もあるし、
「お酌早くして」なんてせかされる時もある。

特に、女の子が少なめの場合なんかは気を使いますね。
こびを売っているなんて女同士でやっかまれたりするるなんて事もあるし。
色んなことを考えちゃいます。

私は自己分析するに、自分の中の理想が高いんだと思います。
私はここまで出来るはずなのにとか、
いつもだったら緊張しないはずなのに…とか、
理想と現実のギャップに自己嫌悪を感じてしまう…。

多分、wowmakotanさんはとても仕事が出来る人なのではないでしょうか？
それと、上昇志向が強いのだと思います。
そういう方って、強そうに見えて、内面がとても繊細だったりするんですよね。

私も、気取ったお店に行くと、とても肩が凝ります。
緊張して、冷汗かいたりしています。
それに、会社の社長とか、弁護士とか、医者とか、お高くとまっている相手と話す事になると、見下してるんじゃないかとか、女だから軽く見てるのかなどと（ひがみ？）考えてしまいます。
そしていつもの自然な会話が出来なくなります。
本来の自分が萎縮してしまいます。

そこで考えました。
自然に自分を受け入れようと。
出来ない自分を認めてあげることも必要だと思います。
そして、出来なくて当然と、謙虚な気持ちでいるように心がけています。
間違ったらやり直せばいいと思うようにしています。

たまに自己嫌悪に陥る時もありますが、人には得手不得手があります。
無理に克服しようとすると、あせってボロが出ますから、まずは自分が得意なものは何かを見つけ、長所として伸ばしていくことだと思います。
何か１つでも自信があると、考え方変わってきますよ。

wowmakotanさんはきっと男性から一目置かれるような存在なのだと思いますから、自信をもって下さい！
くさらないように頑張ってください。

nachinachi · Answer

こんばんは
あなた　高級料亭と聞いただけで　もうびびってますね！！
ここから　変えましょう

びびらない　自信がなくても　お客としていく訳ですから　堂々としてる事

仲居さんの　手伝いは　しない（お客として考えればいい）

雰囲気にのまれない事．．．ここはどんなとこなんだろう？　こんな世界もあるんだー　と　楽しむと　ポジティブ　になりますから　前向きな考えがでてきますよ

そうなれば　しめたものです！

考えすぎないこと！！

想像力をはたらかせて　自分が王女様にでもなった気分でいきましょう
心の中で　演技するんです

例えば　私の家は　庭に芝生があってとても広い
大きな木が何本かあって　木陰で　午後のお茶を楽しむ事もできるし　お友達を呼んでのパーティが楽しみ
家の中には　白いグランドピアノ（でた！定番）がある　おおきなリビングに暖炉
ふわふわの　ソファーに横になってると　いつの間にか　犬のチャっピーがやって来た（大きな　血統書つきの犬を　想像しましょう）

笑えるかもしれませんが（私は　大笑いしましたが）
こんな想像でもしてると　なんか優雅な気分になりませんか？

こんな家に住むような人なら　高級料亭やクラッシックのコンサートにいっても　不思議には　思いませんよね
いってそうですよね

高級料亭に行く日．．．あなたは　朝食のテーブルに給仕がつくような家の人

お金持ちな人々が集まるような場所に行く日．．．あなたは高級車でしか外出したことのないお嬢様

賢い人々が集まる場所に行く日．．．品のいい笑顔がステキな聞き上手なお嬢様

これらに変身してから　出掛けましょう

後　ステキな美術館や一流ホテルのロビーにあるティールームでお茶して雰囲気を味わってください
なんとなく　それなりになりそうな　気がしませんか？！

chapanese · Answer

wowmakotanさん、こんにちは。

質問の主旨としては、年に一度の高級料亭での立ち振る舞い・・ということよりも、自分を場違いだと感じるところでの身の置き方・・のようなものだったのですが、、

わたしもやはり場違いだ、と感じるところに居合わせなければならないこと、ありますね。

私が場違いだな、って感じるのは高級料亭や高級フレンチのようなお店にいるのではなく、たとえばお金持ちの子女との集まりだとか、主婦の世間話や噂話、お客様の接待、などでしょうか。

そういう場に出くわしたら、とにかく「自分からはしゃしゃり出ない」で「相手に合わせる」「相手の話を聞く」ようにしています。普段は積極的なほうだとは思うけど、こういう場合はむしろ目立ちたくない、となりの人のグラスが空になっていれば次ぐ、お酒や料理がなくなったら追加注文する、程度のくらいにとどめてます。

そういう人たちはとにかく「もてはやす」ことが大事なんじゃないかしら、って思うんです。

高級料亭や高級フレンチなんかにつれてってもらえるってなったらワタシは大喜びですよ♪自分じゃ行けれないから、ここぞというときに飲んで食べますよ。（笑）

で、わたしたちは食事の最低のマナーはわかっていると思うんですよ。わたしも懐石やテーブルマナーの細かいところまでわかってません。ただ、「人に迷惑をかけない」ことはわきまえているので、大丈夫だと思うんです。

貴女はきっとよく気を使われるかただと思います。
でも、場合によってはもっとおおらかになってもいいって思うんです。
そして時には自分がもてなされる立場にたって見るのもいいことですよ。自分がもてなすときああ、こういうことに気を配ればいいのね、ってわかることだってありますよ。

neterukun · Answer

ご機嫌いかがですか？ｎｅｔｅｒｕｋｕｎです

気の持ち方ひとつと思いますが
ようは似合うような人になればいいのです
私は第９にでるといった一回目はみんな笑いました
なぜ？似合ってないからです。
ですが何回かでますと誰もバカにしませんね
なぜって似合ってくるから。
ようはね、客で呼ばれてるんなら
似合う客になろうって事です。
日頃そこより１回は高い料亭行けばいいんですよ
そんなに高いコース食べなくても
免疫作るんですよ。
あとはビクビクしない。
客ですからそこまで気を使うことはないです
幹事だっているわけですからね
そこで食事を楽しむことです
それが「似合う」なんです。
作法なんか常識の範囲でいいんです
何で金払ってまで仲居の代わりせにゃなりませんか？
ちょっとビッグ態度くらいでちょうど良いかもしれません

showrin · Answer

アメリカの有名なマナーの先生（名前は忘れてしまいました。たしかミス・マナーと呼ばれている方だったと思います）が雑誌の質問コーナーで答えていました。
「食事の最高のマナーは、それを美味しく食べられるかどうかだ」というような感じの答えです。
私はそれを読んでから、高級料理店でも緊張する事がなくなりました。
短絡的な考えで「高級料理店」→「料金が高い、ハイソな人が利用する」→「美味しいに決まっている」→「味がわからないくらい緊張していたら損だ」ってな感じです。作った方にも失礼ですしね。
だから、正式なマナーなどは全然知りません。ただ美味しいと思ったら、美味しく食べるだけのことです。

wowmakotanさんは、その場は緊張していても「あっ、美味しい」と感じる事はありませんでしたか？　もしくは家に帰ってきてから「そういえば美味しかったような気が…」とか「好きな食べ物だ、うれしい」ということも。
私には、wowmakotanさんが、ただ単に感情表現がうまく出来ないだけのように感じます。だから理由づけとして「自分がとっても頭が悪くて、作法も全然なっていない、下品な人間に思える」のではないですか？

「仲居さんはみんなきれいにしていて、卒なくお給仕されています」というのは、お仕事だからです。お給料をもらう為に、「仕事」をしているのです。確かに高級料理店などの仲居さんは、そのお店にマッチした方ばかりですよね。しかし、本当に「高級」レベルに属する人が仲居さんの仕事をしているはずがないと思います。だって本当に「高級」レベルの人であれば、仲居さんのお仕事をしなくても、生活していけるのではないですか？
たとえお金を出すのが社長であっても、あなたはお店の人から見れば「大切なお客様」に違いありません。お金を払う側に属しているのですから。

礼儀も作法もなっていないけれど、何か憎めない、許しちゃうってひとっていますよね。そのような人の多くが素直な方だと思います。
「美味しい」といってばくばく食べてくれる人と、ちびちびと食べる人、どちらの方が美味しそうに食べていると思いますか？
また、「おもしろーい」といってゲラゲラ笑う人、クスリと唇だけで笑う人、どちらが「おもしろいんだなぁ」と思いますか？
私は素直に本音で話す方のほうが信用出来ますし、うれしく思います。お金持ちだとか、容姿がきれいだとかは関係ないですね。

wowmakotanはきっと控えめな方なのでしょうね。
たとえ自分に自信がなく卑下していたとしても、必ず良いところはあるはずです。
もっともっと自分を好きになってくださいね。自分を嫌いになってしまってはいけませんよ。あなたを一部分でも理解してくれる人がいるはずです。
「私はこんな正格で、不器用だけれど、それでも構わないならどうですか？」と言えるくらい開き直っちゃえば簡単です（勇気はいりますが）。

もっと気を楽に考えて下さい。完璧な人なんていないですよ。その場をもっと楽しんでくださいね。損ですよ！

noname#4478 · Answer

こんにちは！

私は仕事柄若いうちから、高級料亭にお世話をしについていく・・という役回りが多かったです。
敷居が高い気持ちよく分かります。
中居さんとお話して言われたことがあるのですが、
「貴女はお客様なのですから、手伝いなどしなくて、
お食事を楽しんでください」と。
だから、大いに食べて・大いに飲んで良いと思います。
ただ、女性として気を使うべきことがあるとするならば、
話題を途切れる事のないように気をつければ良いと思うのです。
しーんとした部屋程飲み会に不釣合いなところはありません。

お金持ちが集まる場所・・確かに緊張しますよね。
でも、皆お金を持っているように見えるだけかもしれません。
本当に持っている人は案外地味な服装だったりします。
賢い人は話が上手だし、特に作法なんて、
お茶とか伝統文化以外はあまり気にしなくてよいのではないでしょうか？

私は身分違いだなーと思ったら、なるべく動かないようにします。余計な事をして失敗しないように。
でも気にせずその場を楽しむ事が大切ではないでしょうか？
貴女も客人の１人なんですもの！
がんばって下さいー

こんなところで場違いな自分を感じる私です。

すごく分かります。

こんばんは

wowmakotanさん、こんにちは。

ご機嫌いかがですか？ｎｅｔｅｒｕｋｕｎです

アメリカの有名なマナーの先生（名前は忘れてしまいました。

こんにちは！

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