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庭のイロハモミジとレッドロビンにイラガ虫(黄緑色のちいさいケムシ)が大発生し、
昨日殺虫剤(ディプレックス)を散布しました。50匹くらい落ちてきました。。。

まだ葉蔭に虫がひそんでいるような気がしますが、
殺虫剤はもう一回くらいしたほうがよいでしょうか?
その場合、どのくらい日数をあけたらよいですか?

また、虫食いされてスカスカになった葉っぱが目立つのですが、
枝を切ったり、葉っぱをちぎったりしてもよいのでしょうか?
それとも、そのまま放っておくほうがよいのでしょうか?

詳しい方、ぜひぜひ教えてください!!

A 回答 (2件)

イラガは越冬するものです。


冬近いころ幹も良く観察しましょう。
まるでカイガラムシの状態なのがわかりますよ。
冬にも殺虫剤を使用しましょう。


イラガ、勝手に葉からポロッと落ちる際、毒針を飛ばします。
少しでも触れると猛烈に痛く、抗生物質入りの軟膏で無いと効き目がありません。
もし刺された場合はこすらずに針を抜く意味でガムテープに拾うように接着させます。
刺されて後は黒ずんで治ります。
いま50匹ほど落ちたなら、かなり薬効ありでしょう。
しばらく様子見ですね。

葉はそのままにしても枯れ落ちる運命の物は自ら落ちます。
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他の薬剤は1週間置きとか10日置きに2~3回ほど散布するように書いて


ありますが、このディプテレックス乳剤(ディプレックスではない)は1回
限りで使用しますので、このまま暫く様子を見られて下さい。樹木の場合は
希釈率が1000倍ですが、樹木が若い内は基本希釈率にしないで1500
~2000倍にして散布をします。その薄さでも効果はあるはずです。

虫に食害された葉でも、まだ緑色部分が残っているなら切らないで残すよう
にして下さい。また落ちないで死骸が枝や葉に残っている場合でも、素手で
取り除かないようにして下さい。イラガの幼虫は死んでいますが、死骸には
毒毛が残っていて、この毒毛に触れるとアレルギーのような炎症を起こしま
す。地面に落ちている死骸も、ゴム手袋をはめてからにして下さい。

それと剪定鋏で切る事は構いませんが、指で引きちぎる事は止めましょう。
切り口は綺麗に切るのが基本です。
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