妻の不倫を許して、婚姻生活を続けている方へ質問させて下さい。

妻の不倫を許して、婚姻生活を続けている方へ質問させて下さい。

発覚の経緯、その後の対応、心境の変化等、御自身の経験をお教え下さい。

私自身、妻に不倫をされました。
妻は発覚当初、不倫相手と結婚するつもりだったようで、相手の男からも
プロポーズされていました。
相手の男と面会しましたが、非常に不誠実な対応でした。
相手の男に対しては、弁護士を立て、訴訟を起こしました。

現在、妻は猛省しており、私の元へ戻って戻ってきておりますが、
発覚から半年経った今になって、このまま妻と一緒にいても、信用が出来ないのではないか？
と自問自答しております。

御経験者の諸先輩方、宜しくお願い致します。

No.3 ベストアンサー 回答者： m1122n 回答日時： 2010/07/19 16:54

こんにちは。

夫の浮気を許して婚姻生活を続けている妻です。
質問者様の場合とは男女逆になりますので参考にはならないかもしれませんが・・・

家の場合は2年の交際が発覚して反省しているように見えて結局同じ相手と続いておりさらに1年継続、また発覚してやり直してもうすぐ2年になります。
未だに許せませんし思い出して悔しくなったり悲しくなったりいろんな感情が湧き起こります。
それでも当時の自分が『別れられなかった』のか『許そうとした』のかは解りません。
それでも頑張ってきて良かったと思っています。

理由はどうあれ『別れなかった』のは何かの縁かなとも思いますし（笑）
信用って積み重ねですよね。裏切られてすぐに信用なんてできるはずないと思いますよ。
婚姻生活を続けると決めた以上は過去を蒸し返す必要はないと思いますので最終的にはご自身の気持ちの問題になってくるというのは経験上感じています。
それでも葛藤は常にありますが・・・
でも、生活の中で積み重なっていく信頼関係、家族の絆は、互いの努力によって日に日に強まっていくものと思います。
浮気をされた側にも口に出さないことであったり葛藤を表に出さないことであったり過去に捉われて今の相手の良い部分を見失わないことであったり・・・してくれていることを『つぐない』として捉えず素直に感謝する気持ちを持つことであったり・・・簡単そうに感じて難しいことがたくさんあると思うので努力は大いに必要だと思います。
それでも『もう信用できない』とあきらめてしまうのはいつでもできると思いますよ。
頑張れば頑張った分だけきっと相手にも伝わると私は信じていますし幸せになれるんじゃないかなって感じています。

今は発覚当時よりも主人を信頼していますしこれからもこの気持ちが強くなっていけば嬉しいなと思っています。きっと主人も『信用してもらえてないだろうな』って苦しむ気持ちは消えないだろうから。
いつか心から信頼し合える家族になれることを信じて日々頑張ろうかなと。

質問者様もきっといつかそんな日がくるのでないかと信じています。
一緒に頑張りましょうね。

この回答へのお礼

m1122n　様

おはようございます。

御経験の中から、アドバイス頂きまして
有難う御座います。

頂いたアドバイスを大事にして、これから頑張って
行きたいと思います。

m1122n様をはじめ、アドバイス頂いた方々。
有難う御座いました。

お礼日時：2010/07/20 08:43

No.2 回答者： yamato1208 回答日時： 2010/07/19 13:32

ならば、もう答えはでていますね？

人間は「完全」ではありませんから、お互いに「助けて」いくしかありません。
多少は時間が必要かとは思いますが、まだ「ベイルアウト」するには早いかと思います。
「報告・連絡・相談」は会社だけではなく「家庭」でも大切なことです。

相談者さんの気持ちを「しっかり」と奥さんにぶつけて、これからの「大切な時間」を共有していってください！

最後に「相談者さんと奥さんに幸多からんことを祈ります」

No.1 回答者： yamato1208 回答日時： 2010/07/19 12:49

よく「不倫」といいますが、その原因はなんでしょうか？

何かしらの「理由」があり、大半が旦那（妻）に原因があります。

１）会話が無くなった
２）仕事・疲れに託けて奥さんを大切にしていない
上記が大きな原因で「奥さん」を見て居ないのが「寂しさ」を感じさせて「不倫」に走らせます。

＞発覚から半年経った今になって、このまま妻と一緒にいても、信用が出来ないのではないか？
信じてあげられないなら、「離婚」しかありませんよ・・・
確かに「貞操を守る義務」が民法にはあります、しかし、今回のは「法律」の介入ではなく相談者さんの日頃の態度も省みてください。

私は「不倫」を肯定しませんが、相談をうけた経験から「相方」にも責任の一部があることに気づきました。
確かに相談者さんの「葛藤」もよく判ります。
しかし、奥さんと話し合いをして「相談者さん」の何か原因は無かったかを探ってください。
もし、あれば相談者さんも「素直」に謝り、供に人生を生きるにはを２人で探ってください。
まだ、相談者さんには「愛情」があるのを文面から感じました。

この回答へのお礼

御回答有難う御座います。

仰る通り、結果には原因がありました。
私の至らなかった点について、妻から話してもらい私からも謝りました。

気持ちを酌みとって頂き有難う御座いました。

お礼日時：2010/07/19 12:54