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スマートフォンと第3世代以前の携帯端末のアンテナについての質問です。

iPhone4の受信障害問題で世間が賑わってますね。
端末の持ち方によって、電話の受信感度が大幅に悪くなるそうです。
アップルは「どのスマートフォンでも持ち方次第で、電波障害が発生する」と逃げ腰の発表をしたようです。

ここで疑問なのが、なんで第3世代以前の携帯電話では、持ち方で通信がつながらない程の持ち方による電波障害は発生しなかったのに(わたしが無知なだけかもしれませんが)、どうしてスマートフォンでは、持ち方だけで相当の電波障害が発生するのかということです。。

どなたかご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ブラッドベリーのメーカーの社長さんは、アップルの発言をえらく怒ってますよ。


スマートフォンだろうが普通のケータイだろうが、(実は)ノートパソコンだろうが、無線LANやアンテナの配置は、設計の肝です。たまたまスマートフォンはそれ以外の要素もいっぱい考慮しないといけない(CPUの熱を逃がすとか)ので、工夫のしがいがあるということはありますが。

アップルって、デザイン性と見た目の機能性を重視するあまり、基本性能をものすごく軽視するのは、昔からの会社の流儀です。これ、マッキントッシュの時代から変わっていない気がします。たまにデザインの仕方をソニーと比べる人がいるけど、本質が違います。
アンテナの件も、筐体をわざわざ電波を通しにくいもので覆っておきながら、デザイン上作った隙間から電波を受信するように配置したのが、「スマートでしょ」と言いたかっただけですよね。その隙間を手で塞ぐ「スマート」な使い方をしてない人が悪い、と言いたかったけど、世間が許さなかったと。
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いろいろなところで解説されているのでご覧になっていただけると良いかもしれませんね。


まずアンテナ技術が以前の世代より劣っているわけではないみたいです。

アンテナがiphoneの側面に(縦長面)についているためにどうしてもまともな、普通の握り方をしてしまうとアンテナ部分が指で隠されてしまうので電波の受信に影響が出て大きく減衰してしまう。
他のメーカーではこのため握っても隠れない位置、要は端末上部下部にアンテナを配置するなど対策をとっているのです。技術者さんに言わせれば当然過ぎるだろって位あり得ないアンテナ配置らしいですよ。

さらにデザインを優先したためにiphoneの側面をアルミ(確かアルミだったはず・・・)
むき出しで覆ったことこ、のアルミに絶縁塗料(これも確か・・・)を塗布しておけば指で覆っても電波は許容範囲でしか減衰はしません。
一番安価な解決方法は側面のアンテナのある部分にセロハンテープを張ることですからね(笑)

ですのでAppleは公式でラバーケースを使ってもらえれば全く問題ない使ってくれと言っているわけです。事実無償配布にもなりましたからね。

この問題が必要以上に大きくなっている原因は電波が減衰することではありません。あくまでも発端です。

明らかにApple側の設計ミスであるにもかかわらずそれを認めずにお前らの持ち方が悪いんだよ!!
とのたまったこと。デスノートのLのように電話を持てば問題ないってさ・・・。

しかもここにきてどのメーカーのスマートフォンでも同様の問題があると自分たちだけじゃないんだよと言いだすしまつ。

減衰は前の方がおっしゃるとおりいつでも起きる可能性があるわけです。
それはどのメーカーの方も認めています。
ただ通常、電波感度が最高である状態で指を添えただけでも通話が切れることはないでしょう?

明らかにAppleの言い分がおかしいのです。
その対応に不満を持たれている方が騒いでいるのです。

参考にサイトを置いておきます。
関連記事が多すぎるのでさいとから探してくださいすぐに見つかります。

参考URL:http://www.gizmodo.jp/
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スマートフォンだからと言うわけじゃないんですよ。


携帯電話なら起こります。

現に、携帯電話でも、手で覆うとアンテナがどんどん落ちて行ったりします。

昔は同じ職場の人同士で、携帯電話のアンテナ感度表示がどこまで落とせるかなんて遊びもやってたくらいですからね。もう、15年位前の話ですか。


スマートフォンだからと言う話でもないんですよ。
そう言う事も知らない方が、iPhoneはちょうど騒ぎになってて、そんな話を聞きつけたから、話題性で記事にしたって事くらいな話でしょう?

そんなことを記事にしてるなんて、私から見たら15年も前から当たり前にあった話を、何をいまさら?と言う感じで見てるんですけどね。
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございます!

たしかに3GSでも電波障害がおこるのは知っています。
ジョブズ氏がiPhone 4を「パーフェクト」と言っていたのに、「今までのケータイ同じくらい電波障害がおきるじゃないか!」とというところもあると思いますし、
アップルのすることにメディアが一挙一動している感はありますよね。

ただ、技術的な側面に関して、
「iPhone 4は3GSより通話切断率が高いが、その差は100回に1回未満」というジョブズ氏の発言に対して、
「iPhone 4が通話切断率を1%押し上げるとすると、iPhone 3GSと比べて切断回数が25~50%増えることになる」と言っている人ことが気になります。
50%は言い過ぎとしても、ジョブズ氏自身が電波精度で前のモデルよりも劣っているものを販売している点を認めています。
iPone 4(もしくはスマートフォン全般)の無線アンテナ・システムが、技術的な面でどうして以前のものよりも少しでも劣っているのか、教えていただければうれしいです。
(例えば、iPhone 4をもつときは必ずアンテナ部分と手がかぶってしまう設計になっているなど)
もしくは、メディアが問題を過剰に煽っているだけで、iPhone 4の電波精度は3GSと変わらないというデータのようなものがあれば納得できるのですが・・・

重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、気になってしょうがないのです。
自分でiPhon 4を買って確かめてみたり、仕様書を見てみたりすればいいのですが・・・
よろしくお願いします。

お礼日時:2010/07/22 13:44

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