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朽ち木の中になにかのさなぎが見えました。よく見るカブトムシのさなぎを小さく、細くした感じで格好はセミの成虫に似ています。ハチという人もいましたが、ハチにしては割りと大きいし、同じ木の中には幼虫(カブトムシやコガネムシのような感じで小さめ)がいたのでなにかわかりません。見分けのポイントや、ハチのさなぎの写真が載ってるサイトがあれば教えてください。

A 回答 (3件)

私の直感では[カミキリムシ]の一種ではないかと思うので一例をご紹介しておきます。



かなり一般的な[ゴマダラカミキリ]の例ですが、木の中に単独で群れないで存在します。

http://www.mikan.gr.jp/byocyu/gaichu/kamikiri/

蜂の中ではクマンバチが群れないで幼虫が育ちますが、スズメバチのようなスレンダーなものではないし木の中に巣は作りません。

参考URL:http://www.mikan.gr.jp/byocyu/gaichu/kamikiri/
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完全に枯れてから年月が経ち、朽ち始めている木でしたら、クワガタの仲間の可能性が高いです。


カブトムシは、木の中に幼虫は住みません。
ハチは、肉食性の物は当然幼虫はハチの巣にしかいませんし、ハナバチにしても朽ち木には幼虫はいません。
カミキリムシは、ほとんどの種類の物は生きている木に卵を産みます。
幼虫が木を痛めて枯らす事はあるのですが、朽ちはじめている木だとその可能性は低いでしょう。
クワガタのオスだと、サナギの形で区別が付くのですが、メスのサナギだと形は区別でくないと思います。
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