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いつまでも元気に働きたい!そういった声に社会は答えていないのではないでしょうか?

超高速な高齢化社会が到来しつつある日本ですが、
定年は60歳か65歳くらいですよね。
まだまだ、働けるし、働きたい(働かないといけない事情がある)
労働は生きがい!などという声が沢山あると思うのですが、
必ずしも日本の現状ではそのような要望に答えられていない、
そのようなご年配の方々が働ける場所(働ける会社や組織)がない!
と思うのですが・・・その点何か、将来の政策は考えられているのでしょうか?
それとも政治家は定年がないからあまり深刻になれないのかな?

そのような場を提供することによって生きがいが生まれ寝たきりや病気になる人も
減り、結局、医療費などもおさえることにつながると思うのですが・・・。

A 回答 (5件)

若い人が仕事に就けない時代ですから、定年を越えてはたらいてもらうよりも、若い人に仕事とをしてもらう方が先ではないかと思います。


また、高齢の方々が積んだ経験を生かす方法を考えて、それをサービスとして提供するという道はありますよね。博物館のボランティアスタッフや、自然観察会の講師、DIY講座の講師など、今までの経験を社会に還元するための取り組みをしている方はたくさんいらっしゃいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても現実的な回答、提案参考になりました。

お礼日時:2010/08/02 02:11

働こうと思えば退職金で小さな事業でも興せばいくらでも働けます。



会社に所属することだけが労働ではありません。
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この回答へのお礼

確かにおっしゃるとおりですね。
会社に所属しなくても方法はいくらでもありますね。

やる気と少々のお金(軍資金)があればいくらでも
働けますよね。

その線で行った方が現実的な路線かも知れません。
回答に感謝しております、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/02 02:19

高齢者の雇用はシルバー人材センターなどありますし、実際70超えても雇用するところはありますよ。

雇用先でも援助金がでるのでパートやアルバイトなどが多いです。一般的に知られていないし、職種も限られます。
長年勤めている所はどこかで人材を入れ替えないと会社組織が老化して時代に取り残されますし、若い人材の働き口が確保できません。体も酷使すると故障がでるので生涯現役とはいかないです。どこかで線引きは必要ですよ
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この回答へのお礼

現実的な回答ありがとうございました。
線引きは確かに必要でその線引きについても時代と共に
検討はされていることとは思ってます。

今は高齢者の知的財産の活かし方がいまひとつかなと
思いました。(なんとももったいない)

会社組織自体は、当然のことながら空気を入れ替えて
いかないとダメでしょうね。そもそも会社自体が30年うんぬん
と言われているくらいですから・・・。

お礼日時:2010/08/02 02:16

高齢者だけでなく、若者が働ける場所さえ少ないのです。



そもそも、そのような社会の仕組みをつくりあげたのは、現在の高齢者の世代では?
自分たちがつくりあげた社会の仕組みなら、自分たちで責任もって下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
高卒、大卒の新卒者の就職率が70%とか80%と
いう話がよく新聞などで報道されていますね。

右肩上がりの成長期と違って経済の安定期から衰退期?
中国やインドといった国々の発展。
国内での製造工場の激減や空洞化・・・。

今の雇用形態(年功序列や生涯雇用など)ではその仕組み自体に
きしみができて疲弊してしまっているように思えます。

これまでの社会の仕組みをつくりあげてきたのは
50年間の特定政党の支配と官僚支配と大企業の鋼鉄のトライアングル
ようやく、つい最近その支配がかわりつつある程度です。
責任をもってください!⇒その人々はいまや悠々自適で、左うちわ
ですので責任はもたないでしょう、残念ですが。

お礼日時:2010/08/02 02:10

 地域で力がある人だけが、老後や一族郎党に甘い汁を吸いすぎているので、他に回らないんだと思う。

公的機関の最近できたような巨大駐車場や、箱物には、恐ろしいほどムダな人員配置がなされている。閑散としてロビーに、係員が5~6人など。「市役所や、給食施設にはコネがないと入れない」これが証拠だよね。老人も雇われているけど、困っている人じゃない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
現代日本の暗部を垣間見てしまったみたいな感想です。
やはりこの問題は、簡単には解消されなさそうですね。

お礼日時:2010/08/02 01:56

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