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山岳遭難の救助事故について


埼玉県で山岳遭難のため救助に向かった防災ヘリが2次遭難し
2名の命がなくなり、さらにその報道をしようとした若者も
2名遭難して計4名の若者の命を亡くしてしまいました。

ことの原因は最初に遭難した女性が自分の「趣味」で危険な山岳へ
行ったことでした。
1次遭難して救助を依頼したパーテーは
家庭も将来もある この4名の命の償いを
どのように償うのでしょうか?

私はこんな「趣味で危険な場所へ行って」遭難した人に対しては
税金を使って救助に向かわなくてもよいと思います。ほっとけばいい。

もしくは危険な場所へ趣味で行く場合は多大な保険を掛けて
プライベートで救難会社と契約すべきです。
雪山遭難も同様です

A 回答 (13件中11~13件)

それを言うと、不注意で交通事故を起こした人には


パトカーも救急車も出さなくていいって話になってきますよね。

そのパトカーと救急車が途中で事故起こしたらその責任も負わないといけないって言ってるようなものです。


人助けですからあまり悪くは言えませんが、
救急業務という観点において二次災害は絶対に避けなければいけない最優先事項であり、
防災ヘリの墜落は完全に救急隊の責任です。

「助けられないときは助けない」がレスキューの鉄則なんですよ。

どんなときでも自分らの命をかけて助けてくれてるように見えますが、
現実のレスキューはそんな感情論的な行動はしません。

自分の身を守れる範囲で助けるのがレスキューでありプロなのです。


だから救急車でも、患者が一刻も早く病院に行かないと死ぬ場合でも、
一般道路では30~60kmぐらいしか出さず、普通の車より遅いぐらいです。
緊急時の法定速度は80kmですが、事故に遭う可能性を回避することが優先だからです。

同様に、山岳ヘリでも助けられないときは助けにいきません。

この事故は、救急車が30kmの速度で走ってたのに電柱にぶつけてしまったというような非常にレアなケースです。
もちろん風でなんらかの物が道路に飛んできてそれを避けようとして事故を起こす場合だってありますから、ヘリの操縦者が悪いというわけではありません。

しかし責任は救急隊にあります。


報道のために軽装で行って遭難した人は論外。
無防備で戦場に行って殺された戦場カメラマンみたいなもんです。
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この回答へのお礼

有難うございました

>それを言うと、不注意で交通事故を起こした人には
パトカーも救急車も出さなくていいって話になってきますよね

「趣味」で危険な場所へ行っての事故と
日常生活で日常の行為での事故とは全然違うと思います

レスキューの精神はおっしゃるとうりですね

有難うございました

お礼日時:2010/08/02 17:11

seto161様と同様ないき道理を感じます。


仕事で山登りをしなければならない方々は別ですが、レジャーなど個人の趣味で山登りをする場合は自己責任において対処していただきたいと思う。
又、グループで行動しているならばグループで責任を取るべきです。
「救助は行政のサービス」と、思っている方が多い様に思え、怒りすら感じます。
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この回答へのお礼

有難うございました

この手の質問しますと

必ず通常の生活での救助と混同している方がいます(交通事故とか火災等)
趣味で危険を冒す者達は 厳しい目でみられています。

>「救助は行政のサービス」と、おもっている人がいる

全くそのとうり

お礼日時:2010/08/02 17:27

後の2名のことは何とも思わないでしょう



ヘリの方に対しては心苦しいと行ってましたよ


街中歩いてても事故はありますから

プライベート契約しても事故る時は事故ります、ヘリも人間も
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この回答へのお礼

有難う

お礼日時:2010/08/02 17:30

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