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防波堤から遠投し底をリフトアンドフォールさせながら手前まで引いてヒラメを狙う場合の質問です。

先日40gのメタルジグ(ムーチョルチア)を100m程飛ばして釣ってみましたがアピールが小さいのか反応が今ひとつでした。今度はメタルジグ以外のものも使ってみたいと思います。

竿:10.9ft ルアーMAX45g
糸:PE1.2号+20lbナイロンリーダー1m
リール:D社3000番手

遠投性に優れアピールがあるものを教えてください。シマノの炎月投式30gも飛ぶには飛びましたがさほど飛ぶものではなかったです。40g程度のジグヘッドにワームでもつければよさそうに思っていますがどうでしょう?

※近くでも釣れるから飛ばす必要はないなどの回答はご遠慮ください。飛ばさないと釣れない場所なのです

A 回答 (7件)

大きな飛距離を求めれば


ジグは比重が大きく、空気抵抗が少ない方向に向かうので
アピール性ということからは離れた方向に向かうでしょう。
飛距離ならソリッドメタルのジグには敵いません。
ジグをジョイントしてトレーラーしたりしても
飛行中にジョイントが折れるので
同じ重量なら1本の方が飛びます。

>シマノの炎月投式
昔からある
スプーンにタコベイトをつけるのの変形ですね。
当時はスプーンを二枚重ねたりして重量を増やしたりしましたが
ひらひらが空気抵抗になるので飛距離は大したことありません。
煽るとスイミングフックがラインに絡むので
ストレスが溜まります。

>40g程度のジグヘッドにワームでもつければよさそうに
ジグヘッドだけなら飛ぶでしょうが、ワームをつければ
フラッターになって空気を乱すのでジグほどは飛びません。
硬い材質ではミノーと同じです。
ミノーにトレーラーしてもジグほどの飛距離にはなりません。

非対称断面のメタルジグなどは比較的拾ってきますが
ヒラメは捕食が結構下手なので
ダートしたり激しい挙動をするルアーではあまり釣れません。
まあ
買ってきたままのルアーというのも芸がないので
他人とは違うことを試したらどうでしょうか。
フックにマラブーを巻いたり
片面だけホログラムシートを張ったり反射シールを張ったり
スプーンなら片面だけ色を塗るとか少し曲げて回転させるとか
フラッシング効果を狙うのも普通にやられていることだと思います。
周りが釣れているときは
ルアーやアクションを真似て狙うのは鉄則ですが
釣れていない時や食いが渋い時は独自の方法を試した方が
効果を実感できて楽しいでしょう。

ルアーの少し前に離してドジャーやスプーンをつけて
集魚効果を狙う方法も見ますが
ライントラブルも多く、言うほどは釣れてないという感じですね。
漁具に近く遊びとしては何かあまりフェアでない感じがしますけど。
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この回答へのお礼

好みだけを言えばミノーで釣りたいのです。しかしこの釣り場ではとにかく1にも2にも遠投性が第一です。

2の方からマナティーのご紹介を受けましたので合わせてイロイロやってみたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/02 16:54

ご質問の件、回答させて頂きます。



メタルジグ以外で遠投性に優れアピールのあるものと言えば、
ずばり「ワインド」をお勧め致します。

よく誤解されてしまうのですが、ワインドは単なるワームの釣りではありません。
その究極の目的は、口を使わないフィッシュイーターの捕食スイッチを強制的にOnにする事なのです。

形状も少々奇抜です。
ジグヘッドに該当する部分や、ワーム自体も「ダートアクション」専用に開発されています。
竿を上下に大きくジャークする事によって、ワームは無限大形のループを創り出します。
その様は、まるで小魚がもがき苦しんでいるかのようでリアルです。

この魅惑的なダートアクションは、今までどのルアーでも演出する事ができませんでした。
食い気の無くしたフィールドでの大勝負。他人よりも数多く魚を釣りたい方にお勧めのルアーです。


【ロッド&ラインについて】
 ジャークを繰り返す為、エギ用のロッドか固めのルアーロッドがいいでしょう。
 
 ラインはPE0.8~1号程度。ショックリーダーはフロロ3号。ヒラメ、マゴチ、タチウオの場合、
 バイトリーダーも必要です。(フロロの6号程度を20cm程度)


【商品】
 オンスタックル社が「zzヘッド」(ジグヘッドに該当)を販売しております。
 重さも各種~2オンス(約48g)まであるので遠投性に優れ、深場でも攻められます。

 ルアーは同社の「マナティー」がお勧めです。ケイムラ加工のカラーもお勧めです。
 7cm、9cmの数種類あれば十分です。


【つり方】
 遠投してルアー着底後に大きめのジャークを入れ、リールのスラッグを取ります。
 それを連続して早く行います。ずっと竿を上下している感じですが、
 時折小さなジャークアクションと大きなジャークアクションを織り交ぜたりします。
 また、時々はショートトウィッチやただ巻きも効果的です。

 ヒラメ狙いの場合は、着底してからロッドを斜め45度前方から、90度程度のしゃくりを
 繰り返すといいでしょう。時折ストップをかけてあげ、喰わせのタイミングを作ってあげると、
 ガツン!!!です。ちなみにマゴチと違ってヒラメは表層まで追ってきます。
 それほど底を意識する必要はありません。


長くなりましたが、先ずはワインドを装着して足元に落として動きを確かめて見ましょう。
一見で既存のメソッドとは異なる事が理解できると思います。

参考URL:http://ameblo.jp/ren-no-blog-dayo/entry-10601228 …
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この回答へのお礼

言われてみればマナティーってありますね。これは絶対に買って試しますよ!

ありがとうございます。

ものすごく楽しみになってきました~!!

お礼日時:2010/08/02 16:39

2.で回答させて頂いた者です。

コメントありがとうございました。

書き忘れましたが、フィールドが防波堤であれば青物の事も書かねばなりませんね。
ワインドでの青物ですが、活性が高いのにジグで釣れない時は爆釣する事もあります。
パール、ピンク、ラメ入りに実績があります。

経験上ですが、サゴシ、ヒラマサ、イナダ、ワラサ、ショゴに有効です。
しゃくり続けるのは疲れますが、バイトの瞬間の衝撃は半端ではない程の刺激ですよ。
他のルアーよりもガップリと口の中に針が入っています。

ワインドはしゃくり方も大事ですが、実はルアーセット&チューニングが難しいのです。
念の為につけ方も書いておきますね。

【ルアーセット】
 1.zzヘッドの先端、マナティ(ヘッド挿入穴が開いています)をつばで濡らします。
 2.ヘッドの針が上から見ても、横から見てもまっすぐになるように刺します。
 3.ヘッドとマナティの頭部の隙間を作らないようにセットしましょう。

【チューニング】
 ルアーのつけ方が曲がっていると、マナティーはまっすぐ泳ぎません。
 ラインを巻き取る際、マナティーが右を向いて帰ってくる場合は、
 マナティを固定して持ってヘッドを右へ回します。(少しだけですよ)
 左を向いて帰ってくる場合は逆に。
 ようはまっすぐ帰って来るように泳げばセット完了です。


なれれば簡単ですので是非チャレンジしてくださいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてスミマセンでした。

本日マナティを買いに行きます!

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 10:31

ZZヘッド+マナティーなら「リアルワインド」というDVDでオンスタックルデザインの方が紹介してます。



ぜひ一度見てみることをおすすめします。

http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=8572 …
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この回答へのお礼

とりあえず現場で試してから購入を検討します。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2010/08/12 10:32

そういえばジグヘッドってあまり重たいの無いですよね。



オンスのZZヘッドは1oz(28g)までだし。

http://www.oz-tackle.jp/pdt/pdt01_01.html


琵琶湖でのバス用では1 1/2oz(42g)ってのがありました。

http://item.rakuten.co.jp/getfish/obt_mosjh_1540/

シーホークの11MHは重すぎてひ弱な私には毎日長時間振り回すのが無理でしたので、私も最近MT BRANZINO 109MLを手にしました。
まだ使ってないですが地元1級河川の河口で使用する予定です。ちょっと振った感じではめっちゃ軽。

合わせるリールがないので困ってます。やっぱりダイワ3000番(2508R)でしょうかね(笑)

これでPE1号か1.2号と組み合わせて飛距離を稼げればエイだらけの河口に入れなくてももっと釣れそうです。
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この回答へのお礼

去年1.5ozと2ozが追加されてますよ。

問題はどのくらい飛ぶかですね。同じ質量のメタルほどは行かないまでも、何%落ちになるかな。

あとは私は別にワインドをしたいのではなくて、底をリフトアンドフォールで引いてきたいだけなので、この重さでいい動きができるか。メタルでも喰ってくるのでそれよりは反応がいいと思ってますが。

ですので専用竿を買う気は当面ないです。10.9ftでワインドって疲れそう・・

お礼日時:2010/08/02 22:36

炎月投式等のインチク系以上に飛距離を求めるのは正直厳しいです。


ジグヘッド+ワームの場合は空気抵抗の関係から、
メタルジグと比べたら同重量でも飛距離は5~7割程度かと。
40gのジグヘッドはどうでしょうと言う質問ですが、
重量を重くしても思っているよりも飛距離が出ないと思います。
その点について同行者の方に質問してみましたか?。
考えようによっては同行者や周りの人と差をつけるチャンスかも。
それがうまく行くか行かないかはやって見なければ判りません。
アイデアが浮かんだのなら積極的に試してみればよいです。
お家でくすぶっててもお魚は釣れませんからね、答えは全て釣り場にありますよ。


アピールだけを考えたらシャッドテールのワームが一番だと思いますが、
ボトム付近でのワインドもマゴチヒラメに有効です。
ただシーバスや青物・太刀魚等をターゲットに行うような操作よりもずっと誘いはスローです。
ヒラメ狙いならレンジを上げてスローな連続アクションでも大丈夫ですが、
サーフではなく水深のある堤防と言うことで多分ルアーのレンジが判らなくなると思います。
無難なのは跳ね上げて一回一回ボトムを叩くような誘い方。

自分からひとつルアーをお勧めするとしたらシマノのプロディジーSW。
28gは購入した事はありませんが、タックル次第で60mは超えるかと思います。

ルアーの重量で飛距離を稼ごうと考えずにラインに着目してはどうでしょう。
飛距離を重視するならPEラインは0.8まで落としても良いのでは?。
タモで掬うことが前提なようなので細くても問題ないはずです。
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この回答へのお礼

ゆっくり2・3回巻いて止めてボトムを叩いたらまた巻くってのが前回教わった方法です。わかりやすいし集中が持続させやすく好きです。

そうですか。ワームでは飛びませんか・・。でもマナティも試してみます。他のワームより飛べばいいですから。

スピナーベイトは考えてもみませんでした。これも試します。スピナーが抵抗を生みそうですね。

ライン!サーフ兼用で1.2号20lbとしましたが0.8号12lbでも持ちそうです。変更によってどの程度影響するでしょうか。楽しみです。

具体的に数点も教えていただきありがとうございます!

お礼日時:2010/08/03 03:47

元々ルアー系は遠投するようなものではありません。


ですから100m以上の遠投を必要とする場所には向かないものです。
遠投するには重いジグやルアーを使用しなければいけませんし、竿も強度不足でしょう。

発想を転換させて投げ竿に遠投用のオモリ付き天秤(ジェット天秤など)をつないでその先にリーダー経由でワームを繋ぐ「中オモリ方式」でやれば遠投は出来ます。
ただしルアーに細かいアクションを付けることは難しくなります。
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この回答へのお礼

確かに遠投を目的とする釣りではないですね。

釣果だけにこだわるのならエサで釣れよ!となるのでしょうが、それだけはしたくないので。

あくまでも既存のルアー用具でという前提で試してみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/12 10:41

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