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ストレスにより身体の不調の出やすさについて


私は数年間(中高一貫でした)言われもない噂をまかれたり、避けられたりという日々を過ごしました。本格的ないじめを受けてないにせよ、ストレスは常にありました。

しかし、入試直前に眠れなくなったりはしましたが、それ以外は本当に精神的なことが体調に影響したことがありません。


友人など周囲の人は影響が出ることがあるそうですし、しかも私は人の気持ちに敏感なところもあるのでストレスは決して少なくないです。
数年間も本当に辛い思いをしていました。
でもやっぱり体調を崩すことはありませんでした。


どうして精神的なものが体調に影響しやすさやしにくさの差が出るのでしょうか?体質でしょうか?
また、同じような方はいらっしゃいますか?


あなたの悩みが大したことが無かったのでは、など答えになってない回答はご遠慮下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

スポーツやったり、元々免疫力が強かったり、ケセラセラの精神たったり、夢中になれることかあったりで、


質問者さんは大丈夫なのではないでしょうか?

でも気をつけてくださいネ。
無理しずぎるとあとできますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

当時はなんとでもなると思ってたとか、気分転換になるようなことは全くしていませんでした。
免疫の問題なんでしょうか?

あ、大丈夫です。今は極端な無理は避けようと考えて生活しているので、変に無理するつもりはありません^^

お礼日時:2010/08/22 20:53

ひと言で申し上げますと、「意識のあり方の違い」だと思います。

ものの捉え方(考え方)が、ポジティブかネガティブかの違いということです。そして、ネガティブな想いを長期に渡って引きずったり、急激な感情の激化(感情の抑圧)などが生じたりすると、様々な身体疾患が出てきます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5302912.html

一般的に、人は、精神的なことで悩むと、否定的な考え方に拘るようになります。「どうして私(俺)ばっかり…」、「あの人が悪いのに…」などです。それが、普通だと思います。ただ、Mitsuki_Hさんみたいに人一倍敏感な方との違いは、「相手も私(俺)ばっかりと思っているかもしれない」、「でも、私(俺)も悪いところがあった」などと、反省できるか否かだと思います。そして、それを教訓にして、更なる意識改革が出来る方なのでしょう。

「畜生!」、「馬鹿やろう!」などと、誰でも思います。でも、そこで反省が出来るかどうかで、事後の運命が大きく別れてくるのではないでしょうか。そして、その想いの蓄積が潜在意識に刻み込まれ、違う言い方で「生き様」となり、人格形成に大きな影響を及ぼすのではないだろうかと理解しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに当時あたかも自分だけが悪いように錯覚してしまうような状況下でも常に疑問を抱いていました。思えば「私は何も悪くないのに!」「私はダメな子なんだ」などの気持ちに完全に支配されたことはほとんど無かった気がします。あってもそのうち気付いてしまいましたし、自分は駄目人間と思っていてもどこかで周囲だっておかしいのではという気持ちは持っていました。
心のどこかで諦めきれていなかったり一つの考えに支配されることが無かったせいかもしれませんね。

言われてみれば、周囲の人の相談などを受けることがあるのですが、確かに精神的なことで体調を崩している人はなかなか「実は自分が悪いだけではないのでは?」など、そういうところに辿りついてないな、と感じることが多いです。


大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/22 21:15

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