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子供の教育について(娘5歳で来年小学生です)

娘二人の父親をしております。
現在、5歳の長女の教育について悩んでおります。
娘は来年には小学生だというのに、平仮名もまともに読めず、カタカナに至っては
まだ全く覚えていません。
ひらがなやカタカナ練習帳をやらせてみたり、絵本を読ませてみたりを色々取り組
んでいるのですが、本人が全くやる気がなく、直ぐにイヤだ、難しいなどと言
って放り出します。
このままで来年小学生になって周りについてやっていけるのか心配なのと同時
に、自分たち親が娘に対してどうやって教育を進めていけばいいかとても悩ん
でいます。
まずは子供にやる気や興味を持たる所から、と色々取り組んではいるものの中
々思うようにいきません。
嫁などは、逆効果になると分かっていながら、近所の子と比較してしまったり、
イライラや怒りをぶつけてしまう事もあり、このままだと良い方向へ進まない
のではないかと思い、こちらで相談した次第です。
やる気にさせるにはどの様に接していけば良いでしょうか?父親と母親両方そ
れぞれの立場からアドバイス頂ければ幸いです。

因みに、娘は遊ぶ、TVを見る、絵本読んでもらう、自分で絵を書く等には集中
して取り組みます。ただ、人の話を余りしっかり聞かない所が多々あります。

習い事は、プール教室だけは唯一自分からやりたいと言い出したのでやらせてい
ますが、仲の良い子が通っている、公文や英語教室、ピアノといったものは、難
しいからイヤと言って聞いても拒否します。
もちろん私たちも無理にやらせるつもりは有りませんが、好奇心が無さ過ぎる
というか積極性が無さ過ぎて。。。

こういった様子の娘の教育を、今後どの様に進めていくべきか、同じようなご
経験がある方や、他にもアドバイス等頂ければ是非宜しくお願い致します。


以上、宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

意思のはっきりしたお子さんなんでしょうね。


興味がないことはズバッと断る!
なかなかいないですよ。

小学校に入るまで見守ってあげたらいいと思います。
入学が近づいたらあらゆる物に名前を書きます。
その際に、例えばお子さんの名前が「ゆき」ちゃんだとしたら、「小学校で使うものにお名前書こうね。これで『ゆ』『き』って読むんだよ。」と何度も書いているところを見せてあげてはいかがでしょう。
うまく言えませんが、最初からドリルで「お勉強」ではなくて、生活の中でさりげなく字を見せる。

それに、教室でクラスメイトと机を並べて、親以外の人(先生)から「『あ』はまず横棒を書きま~す」とか言いながら黒板で丁寧に教えられたら興味もわくかもしれません。
環境が変われば新鮮な気分ですんなり受け入れるかも。
50音習うまでは連絡帳も真っ白でしたから安心してください(^_^)v

スイミングは興味を持って取り組んでいるのですから、それでいいじゃありませんか。
他の習い事は単に興味が湧かなかったのです。

1年生の終わりにひらがなが一文字も読めない子なんていないのですから、パパもママも焦らないでのんびり見守ってあげてくださいね。
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この回答へのお礼

hebihimeさま
ご回答ありがとうございます。
私たちが焦れば焦るほど娘のことを追い詰めてしまう事になるかもしれないですね。
まずは、私たち親が子供のことをのんびり見守ってあげられるよう、意識を変えて
取り組んでみます。
参考になるご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/05 06:16

意思がはっきりして子なんて、ついつい親が喜ぶコメントを書いている人がいましたね。



私は違うと思います。
好きなことしかしない。つまり、出来ないことはやらないということです。
もちろん、適正も関係しているかと思いますが。
幼児期に読んだり書いたり積み木をしたりと、教材なんか使わずに親子でいろいろと出来たはずなのにそれをサボった親の責任は重大ですよ。

幼児期にきちんと教えるものを教えられないということは今後も親は教えられないということです。

プロの手を借りるべきです。

学研あたりに入ったらどうですか?
入学時に遅れていても1年程度で遅れは取り戻せます。

ただし、お子様には色々な性格があり、同じ期間通っていても出来不出来はありますが、学習習慣はつきますよ。
アドバイスを受けて勉強させるのはやめたほうが良いです。
ご両親が教えるのが不得手と判断したからです。

それより、ご自分の得意分野(スポーツとか料理とか)を教えたほうが良いですよ
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お子さんほどの年齢は教えたことがありませんが,塾講師の経験から。



むしろ,親御さんがお子さんの好奇心を奪っているように見えます。

文字というのはある意味「約束事」です。
「い」と「イ」は同じですよ,こういう音を聞いたら「い」と書くんですよ,というのは,覆しようのない物理法則によるものではなくて,日本ではたまたまそうなんだ,という習慣にすぎません。
お湯に触ったら火傷するよ,というのとは違います。「い」という音を聞いて,ロシアなら(私のロシア語の知識が正しければ)иと書くでしょう。
大人でも,アラビア語を覚えろといわれて,すぐにできるわけではありませんよね。
ただ,子どもの場合は,最初の言葉で先入観がない,生活を営む言語である,といった点が異なります。
また,「う」という文字を新聞の見出しのように大きく書いても,名刺の印刷のように小さく書いても,意味は同じです。
こうしたことは,抽象化の考え方です。
抽象化は,見た目は違うのに,その中から同じエッセンスを抜き出す作業ですから,脳の発達の中でも比較的難しいレベルに属します。
脳が発達するにつれてできるようになっていくものですが,身長・体重やトイレット同様,子どもによってできる年齢には違いがあります。
これはやみくもに鍛錬すればよいわけではありません。時期を見るのも教育者の務めです。

外国語の授業は嫌いでも,吹き替えのTVドラマは好きだという人,たくさんいますよね。
中身を面白いと思うか?が最初の問題です。
どうも,文字にこだわったために,面白いはずの中身を飛ばしてしまったように見えます。

絵本を読んで聞かせるのはいいと思います。
でも,大人が読んであげるのだから,絵本である必要はありません。もっと難しい本でも,親御さんが読んであげて,説明できればいいのです。
小学校高学年向けの読み物を,読んで聞かせてあげるのはどうでしょうか。あちこちで「どういう意味?」と聞かれると思いますが,聞いてくればこっちのものです。

テレビが悪いとは私はまったく思っていませんが,テレビを見ている以上,テレビ以下の楽しさでは楽しいとは感じないでしょう。
低学年向けの絵本が,テレビ以上に楽しいかどうかは疑問です。
(もし絵本のほうが楽しいなら大人も絵本を読んでいるはず)
大人からみても「面白い」と思えるような本を選ぶ必要があります。

テストにすると,とたんに面白くなくなるので,たとえば本を読んであげるときに,「前回は誰が出てきたっけ?」というような簡単な聞き返しをすると良いと思います。
正解・不正解ではありません。
どこに注目しているかを見る意味もあります。
答えが出てこなかったら,怒るのではなくて,誘導尋問のように聞く。語呂合わせでも,「ヒント;最初の一文字は○です」でもいいんです。これは,中高生にも使うテクニックです。

テレビにしても,親御さんが途中で「ちょっとお食事作るから,代わりに見ておいて。あとでどうなったか教えて」でもいいんです。
映像を言葉で説明するのは,ひとつの話芸として成立するほど難しいので,これも正解かどうかではありません。子どもなりにあとで伝えようと思って見ることと,伝えるために言葉を探す作業,に価値があります。

筆記にはこだわらないほうがいいと思いますが,書かせるならば,子どもにとって適切な筆記用具を用意する必要があります。
練習帳の文字のサイズが小さかったり,子どもの手には扱いにくい鉛筆だったり,といったことがあれば,嫌になって当然です。
私は個人的には日本の鉛筆は子どもの指にはなじみにくい細さで,むしろ持つ部分が太目のシャープペンシルのほうが子どもには扱いやすいのではないかと思っています。

全体として,目に見える力にとらわれすぎているように思えました。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

LTCM1998さま
ご回答ありがとうございます。
自分たち親の方がもっと子供のことを理解し、
その時に応じた対応で子供を導いていかなけれ
ばいけないですね。
ご意見、参考にさせいて頂きます。

お礼日時:2010/08/07 21:01

子どもとかかわる仕事をしている3人の子を持つ親です。


「練習帳をやらせる」「絵本を読ませてみる」
親御さんの一生懸命さが伝わってきます。
来年小学校だし、それまでには、という焦り少しもうかがえます。
その気持ち、すごくわかります。
でも、少し方の力を抜いて、お子さんと一緒に楽しんでみませんか?
練習帳をさせるより、かるたで一緒に遊んであげたり、
絵本を「読ませる」のではなく、1行ずつかわりばんこに読みっこをしたり。
冷蔵庫に「冷蔵庫・れいぞうこ」というように家中の家具や家電、その他色々に
漢字とひらがなのカードを張っておき、自然に字が目に入るようにしておくのも効果があります。
興味のあるプールの予定表をひらがなで書いて、貼っておくのもいいかもしれませんね。
ひらがなとカタカナのカードでも遊べますよ。
例えば「い」「ぬ」というようにカードを並べて文字を作る。
お父さんがわざとふざけて「お」「し」「り」なんて作ってあげれば、
子供は大笑いします。
ひらがなとカタカナそれぞれのカードの裏にお子さんの好きなキャラクターを貼り付け、
「つ」「ツ」等同じと思う字を選び、裏返して同じキャラクターなら当たり!
という遊びも出来ます。
TVの見すぎは困りますが、ひらがな・片仮名・英語のDVD等を活用するのも一つの方法です。
レンタルでもあります。
それと、よその子や兄弟と比べるのはもってのほかですが、
もうひとつお願いがあります。
絶対に、「このままでは小学校に行ったら困る。」「来年は小学生なんだから。」
というような言葉は言わないで下さい。
行く前からプレッシャーや恐怖を与えるような言葉を言わないでほしいのです。
行くのが楽しみになるようなお話をしてあげて下さいね。
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この回答へのお礼

ruckさま
ご回答ありがとうございます。

>行く前からプレッシャーや恐怖を与えるような言葉を言わないでほしいのです。
確かに仰るとおりです。
自分たち親がもっと冷静になり、自制しなければいけないですね。
ご意見参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/08/07 21:04

うちの子も同じ年で男の子ですが、まったく同じです。



多少あせりが無いのか、といわれればそれはありますが、子供のペースであいうえおをやらせています。最近すこし興味が出てきたようで、多少覚え始めましたが、カタカナはまったく読めません。

ただ、私は小学校に上がるためには別の準備のほうが大切で、それは「躾」の範囲のことだと思っています。勉強は小学校に上がってからしっかりやればよく、その勉強をするための躾が重要だと考えています。
内容的には
・きちんと挨拶ができるようにする。
・朝自分で起き、歯磨きするなど毎日の習慣をつけ、自分でできる。
・かたづけ(できれば整理整頓まで)を自分でするという必要性を理解する。
・人の話をきちんと聞く。
・やりたいことではなくてやらなくてはならないことを理解しするようにする。
・我慢を覚える
だと思っています。

勉強・学習という点に限ってみれば、小学校に入ってからでも十分身につくと思います。比較が正確かは分かりませんが、貧困でまともに学校に行けない国でも優秀な(ハーバードに行くような)学生を輩出するのですから、勉強はけっきょく自分の努力の範囲だと思うからです。
しかし、努力をするにはきちんと身の回りのことが出来なければ(あと我慢ができなければ)、甘えてしまって「自分」で実行できるようにはならないと思います。

ということで、息子は今日も元気にプールに遊びに行きました。
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この回答へのお礼

phjさま
ご回答ありがとうございます。

仰る通り「躾」がまず基本ですね。
現状に囚われ過ぎると、人間として一番大切な部分を
忘れてしまいがちですので十分留意しようと思います。
ご意見参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/08/07 21:10

受験戦争真っ只中の時代においても、その類いの教育はほとんどしなかった人ばかりが周りにいるので、なかなか新鮮なご質問です。



さて、文字に関して与えている道具は「練習帳」だけなのでしょうか? 私の理解では、(1)子供には楽しい絵がある絵本などを読み聞かせていると間が持てるのでそうしているうちに、(2)「読んで、読んで」とうるさくせがむようになり、(3)そうこうするうちに自然と文字に興味を示し、(4)一緒にお散歩をしていると「あの看板は何と書いてあるの?」「この字は何て読むの?」などと言って鬱陶しいほどになり、(5)したがって仕方なく「あいうえお」の積み木や、文字を押すと音声が読んでくれるような知育玩具を与え、(6)それでもうるさく「ママ、これで遊ぼ」「パパ、この積み木は何て書いてあるの?」と言うので相手をしてやる羽目になり、(7)やがて鉛筆を握る楽しさを覚え、(8)試しに名前など書いてみると周囲が褒めるのでズに乗る、とこういう流れが一般的だと思っていました。

質問者さんのお嬢さんの場合、「練習帳」という楽しくないものを与えられているので、当然、やりたがらないと思います。絵本も、本人が読みたくて仕方ない状態になる前に、親が「読ませ」ているので、やはり本人にしてみれば、やる気をくじかれるのではないかと思います。

しかし幸い、「遊ぶ」「絵本読んでもらう」「描く」ことには集中するとのことなので、私が冒頭で述べたようなプロセスはきちんと踏んでいることになります。これだけのことができていて、なおかつプールに熱心に通っているのに「好奇心が無さ過ぎる」積極性が無さ過ぎ」と思われて、さぞやご本人は心外ではないかと想像します。「人の話を余りしっかり聞かない」のは、その話が面白くないからではないかという気もしないでもありません。

うちの息子も決して出来のいい高校生ではなかったので偉そうなことは言えませんが、確かにこのままいくとお嬢さんの可能性をつぶしてしまいそうな気がします。息子の小学校時代の反省も含めて申しますと、もう少しお嬢さんを信じて「待って」みてはどうでしょう。待って、観察して、お嬢さんが本当に何に対して好奇心や積極性を示しているかを把握し、その延長線上に乗っかるというのはいかがでしょう。

例えば、カタカナがたくさん登場する絵本を読んであげて、興味を示したら、リクエストが続く限り、何度でも読んであげるとか。しかし、下手に焦って「じゃあ、今度はあなたが読んで」と水を向けたりせずに、お嬢さんが自分から読みたいと言うまで、とことん待ってみるとか。「へのへのもへじ」のように、文字から絵に派生させる類いの絵を描いてあげるとか。でも「じゃあ、描いてみて」とは言わずに、お嬢さんが描きたくなるまで待ってみるとか。急がば回れで、そんな方向でやってみてはどうでしょうか。

なお、水泳など伸ばせるものは伸ばしてあげるといいんじゃないかと思います。何かひとつ、秀でたものがあれば、それが自信となって、忘れた頃に、いろいろなことにやる気が出たりするので。
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この回答へのお礼

ucokさま
ご回答頂きありがとうございます。
仰る通り、最近の私たちは、娘のことを「待って見守る」ことをしてなかった気がします。
他の子と比較したり、自分の思い通り動いてくれない事に対してイライラし、それを子供
にぶつけていただけなのかもしれません。
もう少し、娘の意思を尊重し、まずは自分たちが「待って」あげるところから始めてみた
いと思います。
大変参考になしました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/05 06:10

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