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最近引越したばかりなのですが都市ガスとプロパンガスの違いを教えていただけませんか?
値段の違いもおねがいします。

A 回答 (5件)

1.価格は、都市ガス>プロパンガス



2.熱量は、都市ガス<プロパンガス

3.都市ガスは空気より軽い。プロパンは空気より重い。
その為、警報機が都市ガスは天井付近、プロパンは床付近に設置されています。

4.都市ガスはセンターより網羅された配管を通して、各戸に供給。
プロパンは各戸にボンベを設置し個別に供給。

5.器具に違いがある。

思い当たることを書き出しましたが、経験からもう1つ。
以前は都市ガスを使っていましたが、阪神淡路大震災でライフラインが寸断されたとき、ガスの復旧にも相当な時間がかかりました(ハッキリしたことは忘れてしまいましたが、3週間くらい)。

飲食店をやっていたこともあり、店舗だけをプロパンガスに変えました。
都市ガス用機器もプロバン会社がプロパン用に調整してくれました。
その恩もあり以後そのままです。

今時はプロパンガスも電話回線を使ってガス漏れ、ボンベの残量などを管理していますので、利用者は使い方に差はありません。
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 プロパンの方が熱効率が良い(お湯が早く沸く)が、その点を加味しても都市ガスの方が安いです。

経済産業省での各地の平均料金比較(熱量換算済みの物)でも、全国的に都市ガスの方が安いですね。

 都市ガスは公共料金(値上げには行政の認可が必要)で安定しているのに対して、プロパンは業者ごとに自由に価格を決める事が出来るので、同じ地域でも価格にバラツキがあります。

 都市ガスは道路に埋設された本管より供給されるのに対して、プロパンはボンベやバルクタンクを使って供給します。ボンベや補充ガスの運搬経費がかかるのがプロパンが高い一因になっている様です。一方災害時は管が寸断されがちな都市ガスに対して、プロパンはボンベがあれば供給できるので(プロパンの方が)便利ですね。

 都市ガスとプロパンでは使う器具が違いますので、ガスを都市ガスからプロパン(又はその逆)へ変更する際は器具も買い替える必要があります(バーナー等の交換で対応出来る場合もあります)。

 ガスの性質としては都市ガスは空気より軽く、上昇して拡散するのに対して、プロパンは重く、下方に固まって滞留します。なので警報機設置位置は都市ガスは天井付近、プロパンは床付近となります。また、都市ガスは一般ガス、プロパンは液化石油ガスと呼称され、法律やそのガスを扱う為の資格が異なります。なので、それぞれのガスに対応した(資格を持った)業者に依頼しなくてはなりません(両方やってる業者もあるが)。
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ガス器具は互換がないので変えてもらわないといけないですね


値段ですがプロパンの方が高いです。 そんなにべらぼうな値段を吹っかけられることはないですが
基本的にプロパン業者の言いなりです。
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値段ですが関東で一人暮らし時のガス料金は、都市ガスの方が安かったです。


プロパン(レ●ンガス):5~6千円
都市ガス:2~3千円

プロパンはガスがなくなるとプロパンを取り替えてもらう必要があります。
ガスが無くなり、ガス会社に連絡して取り替えてもらうまでガスが使えなくなり不便でした。

火力ですが、ガスコンロの火を比べるとプロパンの方が若干高いですが、
そこまで気にする事もないと思います。
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プロパンガスの方が熱量が高く、配送費用が掛かるため価格も高いです。

ガス器具は調整しないと使えないことが多いですし、場合によっては買い替えの可能性もあります。
http://www.kino92.com/manual_029.htm
http://www.eco-taisaku.net/gas/sikumi_tosi-pl.html
http://www.npo-gas.jp/
http://pakemania.net/lpg/
http://www.e-propanegas.com/
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