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クロスバイクとシティサイクルはどちらが、舗装路のちょっとした段差に強いですか?
あとクロスバイクについてるタイヤはなんていう種類のタイヤになるんですか?

A 回答 (3件)

クロスバイクにも色々ありますな。


MTB寄りなクロスバイク。
ロード寄りなクロスバイク。
両者を比べると、MTB寄りな方が車体は強いでしょう。
また、MTB寄りは、サスペンションが付いているものもあるので。
ちょっとした段差にも強いでしょう。
しかし、MTBよりも、あくまで、ヨリですな。
MTBではありません。
よって、ロード寄りもロードでなし。
クロスバイクは中途半端といわれる所以です。
しかしこの中途半端さが一般受けするんですな。
自動車でもコテコテのオフローダーより、SUVの方が人気があるように。
・・・・。
ちょっと話がそれています?
クロスバイクとシティサイクルでしたな。
どちらが強いか。
先ほどの話も含んでの私的な見解ですが。
私はシティサイクルの方が強いと思います。
一般的にこういった強度を表すのにいい言葉があります。
自転車にも大体は当てはまります。
「軽い=弱い」。
クロスバイクでもロード寄りの物は、軽いです。
コレにも「軽い=弱い」は当てはまるでしょうな。
ママチャリは重いですが、強いと思いますな。
(ちゃんとしたブランドのママチャリ。一山いくらは除く。)
中には軽くても強いものがあるんですよ。
しかし。
軽くて強い=非常に値段が高いといえるでしょう(笑)。
そうなって行く程に。
またMTB寄りのクロスバイクは少し重めですが、強度が強いモノが多いと思います。
あと、クロスバイクに付いているタイヤですが。
一般的に、クロスバイクはホイール径が700Cのバイクが多いですな。
参考サイトhttp://www.raleigh.jp/InfoFAQ/060430_wheel.htm
それからすると。
パターンは殆どが、セミスリックかスリックタイヤ。
タイヤ幅は。
MTB寄りが、28~38Cぐらい。(もっと太いのもありますが。)
ロード寄りが、23~28Cぐらいですかね。
幅が細くなるほど軽快に、太くなるほどエアボリュームが多いので快適に。
パンクのし易さもコレに順ずるでしょう。
また同じサイズのタイヤでも、特性が耐パンク性能を重視したもの、軽さを重視したもの等、色々有ります。
段差の乗り越えが気になるなら、車体の強度も考えて、MTB寄りのクロスバイクが合っているんじゃないでしょうか。
そんなところですな。
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タイヤにも色々な種類がありますから簡単にどちらが強いか決めることはできません。


シティサイクル用の自転車用タイヤで段差等によるチューブの痛みを軽減させる構造を持った物もあります。
例えばIRC65型タイヤ(超寿命ゴールド)ではタイヤの内側にコーティングをして衝撃をある程度吸収します。
タイヤを交換するだけでずいぶん変わります。

しかし、歩道の段差等では乗り方で衝撃を吸収した方がはるかに効果的です。
スピードを出してサドルにどっかりと座ったままタイヤ径より大きい段差を上がればタイヤは完全につぶれてリム打ちパンクしますしリムにも衝撃が加わってリムの変形やスポーク折れが起きます。
段差を上がる時に自転車ごと飛び上がるようにすればこのような問題は起きません。
自転車に乗ることはスポーツでありこうした乗り方が普通であり、おばさんのようにサドルを下げて楽な乗り方をしたい場合は走行速度も歩く程度にしてください。
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段差に強いというのは段差に突っ込んでもパンクしたり壊れたりしないって事かな?


車種やタイヤにもよるので一概には言えませんが、タイヤが太い方がパンクもしにくく段差には強いかな。
全くメンテしないっていうならママチャリの方が全体的に頑丈かもしれません。
でも、クロスバイクにママチャリと同じくらいの太さのタイヤが着いていたとしたら、クロスの方がはるかに快適、快速でしょう。パンクだって滅多にないと思います。
まあ、細いタイヤのロードバイクだってそんなしょっちゅうパンクなんてしないもんですが。
タイヤの種類ですが、一部のスポーツ車以外なら現在、ほとんどの自転車のタイヤはクリンチャー(WOワイヤードオン)
という、タイヤとチューブが別になっているものが主流です。
完成車で売っているクロスバイクならほぼ間違いなくクリンチャーでしょう。

参考URL:http://www.cb-asahi.jp/16/2010/06/post-15.html
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