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金魚の酸素の供給について質問があります。

今までは、投げ込み式フィルタ(ぶくぶく)を使用していたのですが、濾過能力が低いということで、外掛け式のフィルタに交換いたしました。
水槽の大きさは40cmで金魚は5匹いるのですが、外掛け式のフィルタにしてからは、酸素の量が足りないのか、金魚が上の方で浮遊することが多くなりました。
#外掛け式の場合、酸素を含んだ水が上の方にあるので、上にいるのか?
#さほど苦しそうな感じでもないようにも見えたり・・・

外掛け式のフィルタは、投げ込み式と比べて酸素の供給能力が低いのでしょうか?確かに見た目もブクブク感がないので気になっています。

もしかしたら、両方を併用したほうが良いのでしょうか?そもそも濾過装置とぶくぶくの関係がいまいち理解できていないのか???
初心者に、よきアドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

酸素の供給の原理について説明致します。


酸素の供給は、エアーポンプでの供給であれフィルターの流水であれ原理は同じで、水の温度(低いほど良い)や水面にどれだけの波を立たせることが可能か?と言うことと水槽外部の大気に接する面積の大きさが関係しています。エアーポンプなどで直接空気を水中に送り込むと酸素が溶け込んでいるように思われがちですが、ほとんどの空気(酸素)は水槽外に放出されています。従って水槽内の溶存酸素を増やすには魚の大きさや数に合った大きさの水槽を使用し、見た目や魚に余計な体力を消耗させない程度で最大の波を水面に立てて上げることです。また、水槽も大きくなればなる程水温の変化も少なくなり、真夏の水温上昇(溶存酸素不足)予防にも効果があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。
ネットでいろいろ検索したのですが、こういった情報をなかなか入手できないでいました。

お礼日時:2003/07/30 01:47

sougouさんへ


投げ込み式と壁掛けの併用は試している価値はあります、投げ込み式は濾過と言うよりはエアレーションを目的で使用されると良いでしょう。水温上昇に伴い水中の酸素量の低下、そしてバクテリアの活動低下と
これからの季節は厳しくなります。それと壁掛け式では酸素の供給量は低いと思います、飼育数が少なければ大丈夫だとは思いますが・・ご参考までに
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この回答へのお礼

ご回答の通り、投げ込み式との併用で頑張っています。
貴重な情報、ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/30 01:48

40センチで5匹はちょっと多すぎるようです。


また、フィルタはあくまでもフィルタであって、溶存酸素を増やすのはその動作のオマケみたいなものですので、フィルタ以外にもエアポンプの導入をオススメします。
エアポンプを底床に埋め込んで底床全体をフィルタ代わりにしてしまう方法もいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現状2cm程度の金魚たちですが、大きくなったら困りますよねぇ・・・
とりあえず、投げ込み式との併用で頑張ってみます。

お礼日時:2003/07/30 01:43

やはり外かけ型だとどうしても酸素量が少なくなってしまうのではないかと思います。

家は1つのポンプに二股の可変式の弁をつけて併用しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりそうですか・・・
とりあえず、投げ込み式との併用で試してみます。

お礼日時:2003/07/30 01:38

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