ハマっている「お菓子」を教えて!

甲子園
甲子園って春と夏の二つがありますよね?
何か違いはあるんでしょうか?

夏のほうがテレビで多くやってると思うのですが…。

A 回答 (5件)

 春は29校+21世紀枠3校の32校しか出られません。

←記念大会でない限りです。
その選び方は・・・各都道府県で秋に秋季大会を開きます。そして、東北・関東・近畿などのブロックに分けて、各府県から優勝・準優勝チームが出て、ブロック大会を開きます。そこで優勝や準優勝、もしくはBEST4に入れば選抜されることが多いですが、それもその地方地方の力の差で、たとえば近畿地方などは7チーム出たりします。もちろん大阪や兵庫などは2チーム出ることもあります。
それに引き換え、たとえば東北などは3チームしか出られなかったりします。

 要するに、夏の大会なら北海道や東京は2校で49代表が出られますが、春の大会は29校しか出られません。そして21世紀枠とは、21世紀に突入した2001年から導入されましたが、部員不足などの困難を克服したチームや、他校の模範となるチームを選出。推薦は基本的に各都道府県の秋季新人大会で参加校数が128校を上回る都道府県ではベスト16、それ以外の県ではベスト8以上のチームなどから3校選ばれるんですが、野球とは関係ない、たとえばめちゃ学力の高い高校だとか、ボランティア活動に秀でているとか・・・ちょっとわけのわからない理由で選ばれることが続いたので、この数年は実質的には29校に近い3校って感じで選ばれています。

 夏は49校なのに、なぜ春は32校かということですが、これは春休み中に日程を消化しなければいけないことなどから出場校が少ないのと、最初からトーナメント戦なので、どのチームを5回勝てば優勝できるような数字になっています。あと、春の大会は抽選で決まったトーナメント表で最後まで戦いますが、夏の大会は3回戦や準々決勝や準決勝で組み合わせ抽選を行います。

 もちろん一番違うことは、夏の大会は1年~3年まで出場できますが、春の大会は4月からの新学期で3年と2年だけの出場となります。

 49校出られる夏の大会と、32校しか出られない春の大会・・・本来は春の大会に出るほうが難しいのは明らかですね。
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夏は県大会もトーナメント制、全国大会もトーナメント制、


全国の高校の頂点を決めるという意味では夏のほうが
大きい大会のように感じることでしょう。地方に住んでいると
県大会の放送もあるので夏のほうがテレビで多くやっているように
感じると思います。春はセンバツ=選抜なので選ばれたチームに
よる大会です。
あとは夏の大会は山田耕筰作曲の行進曲が使われますが、
センバツでは前年のヒット曲をベースに行進曲が毎年作られるのが
風物詩となっています。ちなみに夏の大会の大会歌『ああ栄冠は君に
輝く』を作曲した古関裕而さんは同じ甲子園を歌った『六甲おろし』
の作曲もされています。
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 春の甲子園出場の方が難しいという意見が有りますが。


興行的に関西地区が優遇されている。(2府4県に対して6校の枠だが7校くらいが普通)
来年度から21世紀枠(3校)がどう見直しされるか解らないが優遇される可能性が高い。

過去 1大会で4校出場が2度(和歌山1933年・愛知1937年)
       3校 3度(大阪1988年・兵庫1995年・茨城2001年)

地域バランスも考慮対象だが明確な基準は無い。

夏の場合地区で勝ち残らなければ出場出来ないが、春の場合地区によってはベスト16でも可能。
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>何か違いはあるんでしょうか?


春は前年の秋大会の成績優秀なチームが「選抜」されます
夏は勝ち抜きトーナメントで、13連勝ほどすると優勝出来ます。
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主催が毎日と朝日とか、


選出方法が秋の各地方大会の上位何チームかと各府県から1チームずつおよび東京・北海道から2チームずつとか、
行進時の曲が毎年の流行歌と毎年同じとか

いろいろ違いますよ。
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