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ある作物の名前が、転じてべつの作物に対してその名が与えられて定着した例、ご存知の方いらっしゃいませんか。教えてください!

空想上の作物の名前が実在するものの名前になったとか、
外来種の名前が在来種に与えられたとか、
信憑性が低くてもまったくかまいません、これを読んで連想することがあればぜひお聞かせください!

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

チコりとエンダイブは国によって呼び名が入れ替わるようです。


日本で言うチコリをフランスやカナダではアンディーブ(endive)と呼び
アメリカではエンダイブをチコリ、フランスではシコレ(Chicor?e)と呼ぶそうです。

日本ではタヌキとムジナとアナグマが良く混同されます。
生物学的にはタヌキとアナグマしかいないわけですが、そのどちらかをムジナと呼ぶ場合、両方を混同して全てムジナと呼ぶ場合があります。
また、栃木県にはタヌキをムジナと呼び、アナグマをタヌキと呼ぶ地方もあるそうです。
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お礼日時:2010/09/06 12:04

「半夏生(はんげしょう)」という時候が7月初旬にあります。


半夏という草の花が咲く時期であるためこの名がつきました。
実際に半夏(はんげ)という袋状の花が咲くサトイモ科の植物があり、漢方として使われます。
ところが半夏生(はんげしょう)というドクダミ科の植物もあり、これも漢方薬となります。
半夏生は半夏生の季節に花咲くため半夏生という名になりました。(もとは半化粧という名でした)
ちなみにサトイモ科の半夏は夏の半ばに咲くので半夏という名がついたそうです。
ややこしいですね~
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お礼日時:2010/09/06 12:04

メロンパンがありますね。


現在主流の丸いビス生地のいわゆるメロンパンは元々、サンライズという名でした
本来、メロンパンは別のパンで、白あんの入った紡錘型のしまもようのパンでした。

サンライズがメロンパンの名を乗っ取ってしまったのは、
このパンをメロンパンの名で全国展開してしまった某大手チェーンのせいとも、
メロンパンナちゃんのせいともいわれています。
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お礼日時:2010/09/06 12:04

栴檀(センダン)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3% …
栴檀は双葉より芳しの栴檀とは違う。こちらのセンダンは「白檀(びゃくだん)」のこと

みたいなのでよろしいでしょうか。
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お礼日時:2010/09/06 12:03

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