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雑節の二百十日(9月1日頃)の読み方ですが、「ひゃくにちとうか」と「にひゃくとうか」どちらが正しいのでしょうか?また、「ひゃくにちとうか」の場合、どうしてそのような読み方をするのかも疑問です。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

 「にひゃくとおか」です。



 むかしから台風の来る時です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ネットで検索すると、『二百十日(ひゃくにちとおか)』と書いている方がいらっしゃって、どっちが正しいのか、(もしくは両方正しいのか)、そして、何故そんな読み方をするのか疑問に思いました。

あと、質問で『とうか』と書いてしまいましたが、『とおか』が正しかったですね。

お礼日時:2010/09/02 18:04

二百十日>は、にひゃくとおかと読みます。

立春[太陽暦で二月34日ごろ)から
数えて、210日目中ての稲の開花期で、
台風襲来の時期にあたるから、農家では厄日として警戒する。

一般に百日十日とは言いません。
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この回答へのお礼

もう1人の方へのお礼にも書きましたが、ネット検索で『二百十日(ひゃくにちとおか)』という記述がヒットし、何故これで「ひゃくにちとおか」と読むのか、また、「にひゃくとおか」とどちらが正しい読み方なのか疑問に思い、質問させて頂きました。

有り難うございました!

お礼日時:2010/09/02 18:12

確かに、「ひゃくにちとうか」で検索すると、この質問を含め、いくつか出てきますね。


それらを眺めてみた上での、あくまで推測なんですが。

まず誰かが自分のサイトで、何か勘違いして「ひゃくにちとうか」と書いた→それを見た人がそのままコピー&ペースとした→コピペされたページを見た人がまたコピペした……

ということなんじゃないでしょうか。

「二百十日」は、雑節の一つとして、「にひゃくとおか」と読み慣わされています。NHKのお天気でもそのように言っていますし、『広辞苑』にも「にひゃくとおか」以外の読みは載っていません。

もしこの「ひゃくにちとうか」という読み方が、普通とは違っていると意識して記述されているのであれば、何かの文献に基づいているとか、多少なりとも“うんちく”が語られていてもよさそうなものですが、どこにもそういうものは見あたりません。

また、検索結果を見る限り、「二百」を「ひゃくにち」と読んでいるサイトは、どれも「十日」を「とうか」と読んでいます。「十日」はふつう「とおか」と読みます。
これについても皆、“右へ倣え”で、同じ記述になっていいて、何の説明もないところを見ると、最初に誰かが間違って書いたものを、皆、何の疑問も持たずにコピペしているとしか思えません。

ネットは便利ですが、一人が間違った情報を発信したら、それを鵜呑みにした人がそのままどんどん広めていってしまうという弊害があるように思います。
何が正しくて、何が間違っているのか、しっかり見極める目を持たないといけないなあと、常々思っています(小生のこの回答も、見当はずれの間違った回答なのかもしれません)。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。

皆さんがおっしゃる通り、読み方は「にひゃくとおか」が正しいのですね。
(私も、もし二百十日を「ひゃくにちとうか」と読むのであれば、どなたかがそれについての説明を書いていそうなものだと思いますし、こちらで質問をさせて頂いても、それに対する解答がなかった事から、そのような読み方はないのだと思います。)

pandaAppleさんのおっしゃるように、ネットは簡単に情報が集まる反面、それが正しいかどうかの判断をしっかりしなければいけないなと強く感じました。

皆さん、有り難うございました。(ベストアンサー、1つしか付けられなくてごめんなさい)

お礼日時:2010/09/03 01:12

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