
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
車椅子使用の基本計画は、ポーチ出幅1500mm+スロープ1/12勾配で5400mm(1/15勾配では
6750mm)+道路に出る前に平坦部分として出幅1500mm必要です。
スロープの幅も最低1200mm確保しなければいけません。
何よりも、安全確保が優先です。
敷地の状況がわかりませんが、玄関からの出入りだけではなく、庭からの出入りも視野にいれて
先走る事なく、将来を見据えて計画されたほうがよろしいかと思います。
お母様の身体的状況も足が悪いとの事だけですが、年齢もわかりませんし、視力、体力・・・
福祉住環境コーディネーターに相談するのも、一つの方法ですよ。
※建設会社、工務店等にもおられます。もし、建設業関係で相談するのであれば、数社と相談した
ほうがいいですね。利益重視、手抜き工事etc。
住環境福祉コーディネーター関係の書籍を読んでみて、ある程度理解されていたほうが、相手が
どう考えているかわかるかもしれませんよ。
No.2
- 回答日時:
対策はお母さんと介護者の体力によって考えられたら良いと思います。
公の基準としてのスロープの勾配は1/12(10cmの高低差で1m20cmの距離が必要)等ありますが
これは車椅子を自力で移動を想定した基準だと思います。
介護者がいる場合であれば、介護者がどれほどの勾配をまでストレスなく介助できるかで決定されれば良いのではと考えます。
但しその場合床を滑りにくい材料(市販の磁器ノンスリップタイル貼等)で仕上げられることが前提ですが・・・
今スロープの工事をお考えならば、どこかのスロープでテストして勾配を決定して、現在は自力で階段の上り下りをするお母さんのために手摺を設置してされたら如何でしょうか
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